Raspberry Piを使って自転車の速度をライトに表示
便利なような、無駄なような・・・微妙なRaspberry Piの活用法がまたまた登場です。
TechCrunch:走行中のスピードを投影してくれるRaspberry Piを活用した自転車ヘッドライト
自転車のライトに取り付けて、速度をライトの明かりに表示させるというもの。
なんとなく、上の動画中の速度値はマイル/時でしょうか。
しかし自転車にRaspberry Piを取り付けられたということは、速度表示以外にもいろいろ活用できそうってことにもなります。
走るコンピューター、スマートバイク、意味があるかどうかは別として、ちょっとかっこいいかも。
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コメント
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通勤途中のガラ携なので動画をまだ見てませんが、
実験用としては面白いですね。
スピードメーターとしては、心拍数・ケイデンス(ペダル回転数)をも記録するヤツが二十年前には登場してましたから。(私も買ったものです。)
ただし、もっと違うセンサーでデータを集めるとかならこういう挑戦は有りですね♪
投稿: enutea | 2013年3月25日 (月) 07時47分
こんにちは、enuteaさん。
とりあえず自転車に取り付けて何か出来るということを実証しただけでも大いに意義がありますね。
応用次第ではいろんなことに使えそうです。といっても、何に使えるのかはぱっと思いつきませんが・・・
でも考えたらスマホの方がGPSやらGセンサーやらが付いていてもっと便利なんですよね。あえてRaspberry Piである必然性はないかもしれません。
投稿: arkouji | 2013年3月25日 (月) 21時04分