ディズニーの短編アニメ”Paperman”
すごいクオリティの高いディズニーの短編アニメがあると聞いていたのですが。
GIGAZINE:ディズニーのすごさがその高いクオリティと完成度ではっきりわかる短編アニメーション「Paperman」
ようやく今日になって見終えました。
いかにもディズニーアニメらしい展開です。
ほぼ白黒の映像ですが、これがかえっていい味出してます。
そういえば、今年は夏ごろにディズニーリゾートへ行こうと計画してます。今年はちょうど東京ディズニーランドが開園して30周年なんですね。
30年経ってもその魅力が維持できるテーマパークというのもすごいですが、このアニメ見てるとなんとなくわかる気がします。
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コメント
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トゥーンシェイダー全盛の3Dアニメで、2Dの技法を生かす手法はすでに日本ではコスト削減を目的として多用されていますし、個人のクリエーターがこういった作品を多数生みだしてもいます。
全般に演出では日本のアニメ作品の影響を強く感じますし、どちらかといえばディズニーらしさが薄い作品だと思います。
製作費は軽く1億円以上掛けてクオリティを追及しているでしょうから、そういう意味では大手らしい作品と言えます。
ちなみにアイディアそのものは、割と古くからあります。
http://www.youtube.com/watch?v=jxIDjWcHQkw
投稿: 三式中戦車 | 2013年2月10日 (日) 20時05分
こんにちは、三式中戦車さん。
折り紙ってあたりは確かに日本っぽいですね。ただ結末のもってき方がなんとなくディズニーらしい気がします。
サラリーマン(和製英語ですが)に焦点を当てた作品というあたりに好感持てますね。われわれの日常が殺伐としてますから、かえってほのぼのとします。
投稿: arkouji | 2013年2月10日 (日) 20時59分