一眼レフカメラ用スタビライザを15ドルでDIY
歩きながら動画を撮る際のがたがたとしたブレを減少してくれるカメラ用スタビライザ(ステディカムと呼ぶらしいです)を15ドルで自作する方法が紹介されてます。
ライフハッカー[日本版]:一眼レフカメラにも使える「15ドル・ステディカム」をDIYすれば、もう手ブレなんて怖くない
詳しくはリンク先と上の動画を見ていただきたいのですが、日本でもホームセンターに行けばそろいそうなものばかりを使ってます。
もっとも、国内でこれだけの材料をたった15ドルで揃えられるかといわれると微妙ですが・・・ドリルやドライバーは別のようですし、クイックリリースプレートという7,000円ほどするものも使ってます(必須ではないらしいですが)。
ただ思ったよりは難しくなさそう。道具さえあれば私でも作れるんじゃないかと思えるほど。
動画を見る限り、スタビライザーとしての性能は抜群ですね。ほんとうにブレが最小限に抑えられてます。
こういうのを見ると、ちょっとほしくなりますね。
![]() |
《新品アクセサリ》 Manfrotto (マンフロット) マルチカメラスタビライザー 585-1 MODOSTEADY【期間限定特価(2/28まで)】 |
« Windows 8向けタッチ液晶一体型自作キット登場 | トップページ | ネコ?を投入して全国制覇!?なゲーム”にゃんこ大戦争” »
「デジタル一眼レフ」カテゴリの記事
- 長さ5メートルの自撮り棒(2021.08.01)
- ディープラーニングを用いて赤外線カメラで撮影した画像の色を再現(2020.02.19)
- 上海問屋にて小物撮影用ボックス(2020.02.06)
- CANONのカラビナ型カメラ「iNSPiC REC」一般発売決定!(2019.12.16)
- OmniVisionが血管の中でも通れるカメラセンサーを開発(2019.11.02)
コメント
« Windows 8向けタッチ液晶一体型自作キット登場 | トップページ | ネコ?を投入して全国制覇!?なゲーム”にゃんこ大戦争” »
こうしたカメラスタビライザーは、カウンターウェイトを後からきちんとチューニングできるように作らないと、重量バランスが悪くて、ただ腕が疲れるだけの重量物になります(ステディカムというのはTiffen社の登録商標)。
投稿: | 2013年1月29日 (火) 06時32分