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2012年12月 3日 (月)

Windows Phone 8の日本語サイトがやや公開気味に

Windows Phone 8の日本語版サイトが出来てるようです。

電話 | Windows Phone

ただし、かなり中途半端な状態です。

なにせ、Windows Phone 8S by HTC以外は画像が非表示のままです。

どうしてこうなってるのかは不明ですが、いずれのモデルも”詳細”情報を確認することは可能。画像以外のスペック情報などを知ることが出来ます。

やっぱり気になるのはLumiaシリーズですが、HTCモデルもなかなかどうしていい感じです。

こんなサイトが出来ているということは、近いうちに発売されるんでしょうか?

日本でもWindows Phone 8を待ち望む声は無きにしも非ず。このサイトの出現はこういう人たちにとって希望の光となりうるんでしょうが。

MS社には、Windows Mobile 6(HT1100)、Windows Phone 7.5(IS12T)だったからこそ言いたい一言があります。

今度こそ見捨てないでね(はあと)

Nokia Lumia 820 black 並行輸入品

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コメント

このサイト自体は、正式発表直後からあったはずです。
写真は掲載許可が下りなかった、当初から販売予定がなくプロモーションする必要がないので載せるつもりはなかったけれど、ページを埋めるために紹介文だけ入れた、あたりが理由じゃないでしょうか。日本のトヨタのサイトにタンドラやアバロン、ヴェンザの紹介がないように普通はないですよね。
日本は、何気にMSから最重要視されてきた歴史があって、日本のMSサイトは米国につぐ情報量を持っています。だから、手抜きは考えにくいいですね。
BADA以下のシェアしか獲得できていないMS側に一義的な責任はありますが、iPhone ではCMをガンガン流し、専用の料金プランまで用意したのに対し、WindowsPhone では無策で通した日本側の対応も問題視されて然るべきです。少なくとも私が経営者なら、そんな不誠実な市場は後回しにします。一方的にMSだけを悪者にした記事のまとめ方は、子供じみていてフェアではないと思います。

こんにちは、passoさん。

今日見てみると、写真が増えてました。ということは、いよいよ市場投入されるということかもしれません。

最後のまとめ方は、少なくともMS社に対する一方的な非難ではないつもりです。私自身、Windows Phone 7の完成度の高さは認めており、そのまま持続してくれると思っていた矢先にいきなりはしごを下ろされてしまった感があるため、ああいう言い回しになってしまいました。ご了承ください。

日本への投入の遅れはauの対応の悪さが問題だと感じてますが、Windows Phone 7機を切り離してしまったこと自体は万国共通の対応であり、私が問題にしているのは後者のみです。

iPhoneがあれだけのユーザーから支持される理由の一つに、長期間のサポートもあるように思えます。未だに3GSや4が最新のOSでいられることは、他のスマホを見ると実はすごいことだと思えます。

Windows PhoneもあのUIについては賛否両論ありますが、私自身は割りと気に入ってます。それだけに、せめてもう1世代は延命してほしかったかなあと・・・とりあえず7.8が近々出るようですが、WindowsでいうところのMeのようなもので、あまり期待できないかなぁと感じております。

>Windows Phone 7機を切り離してしまったこと自体は万国共通の対応であり、私が問題にしているのは後者のみです

お言葉ですが、多めに見積もっても世界シェア5〜6%と言われる(MicroSoftが公式で出荷台数を公表していないため推測値。実売では2%程度という指摘もあります)WindowsPhone 7 のような失敗した商品が起死回生を図るのに、大多数のユーザーから否定された商品性を引きずってしまって成功するとお考えですか。日本では数千台しか売れなかったとすら言われている製品に求める要求レベルではないと思いますよ。
それに、iPhone のように大ヒットした商品は歴史を振り返れば分かるように、その成功体験が足かせになって、新たなイノベーションが起こしにくくなるという宿命も背負っているはずです。事実、一部ではありますが新機種に対して、大した進化がないと愚痴る従来機ユーザーがいるのです。

7.8 は 8 のお試し版のような位置づけで、企業側の身勝手な論理ではありますが、次の販売につなげる”餌”に過ぎません。MS と Nokia にとってはもう後がないわけで、私は彼らの戦略を安直に否定する気にはなりません。

こんばんは。遊びに参りました。

WindowsPhone8(以後WP8)というのが有るのですね。
HandheldPCやWindowsMobile5~6の時代しか知りませんでした。
当時はPalm機とWM機で競い合っていましたが、今はiPhoneとAndroidとなりました。

MS社はモバイル機について、WindowsCEの頃から手がけていたにも関わらずiOSやAndroidのような方向にならなかったのは残念です。パートナーであるIntelがARMのXScaleを辞めてしまったということもあるかもしれませんが、時代と運が悪かったのか、それともイノベーションが起きなかったからなのか・・・

今、スマートフォンを作るなら、iOSとAndroidの欠点を補った製品を出して貰いたいです。 「安価な開発環境を広く提供する」「特定の通信事業者に依存しない(Simロックフリー)&Sim未使用時はWiFi端末化」「ウィルスやバックドアなどの迷惑アプリを徹底排除する」「クレカ以外にも簡単な決済方法を提供しアプリ流通の敷居を下げる」 これが実現できたら非常に魅力的です。勿論ハード仕様が許す限りOSのサポートもされたら有りがたいですね。

こんにちは、Akiraさん。

最後の方にあげられた項目の幾つかはすでに実現済みのものもあったりします(IS12TはSIMなし運用可能です…SIMフリーではありませんが)。

噂ではVBでアプリが作れると聞いたような気もしますが、Visual Studioの最新版が開発環境のようです。無料のExpressでも作れるようになればいいのですが。

そういえば、Intel製ARM復活の噂もありますね。Apple向けですが、両社の思惑が一致すれば本当にありうる話かもしれませんね。

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