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2012年12月14日 (金)

Google Maps for iOS キターーーーーー!!!

iOS 6純正のいわゆる”パチンコガンダム駅”マップともおさらばかも!?

年内登場といわれていたマップアプリの真打ともいうべきiOS版Google Mapsがついに登場です!

AppStore - Google Maps

早速落として使ってみたのは言うまでもありません。

最初に同意事項や、Google ID入力画面が出てきます。ささっと入力して次へ。

20121213_20_35_48

うーん、確かにあのGoogleマップです。

iPhone 5の縦長画面にも対応しています。ただし現状ではまだiPad版はないようで、iPhone版を無理やり使うしかありません。

大雑把に、使い方を書いておきます。

20121213_20_36_04

画面を長押しすると、その場所にマークが付いて、下に住所が出てきます。

20121213_20_36_08

その住所を上にスライドすると、こんな画面が。

ストリートビューエリア内なら、一番下にストリートビューの画面も登場。

20121213_20_36_20

その画面をタップすれば、ストリートビューが出てきます。

また住所の横に出ている車マークをタップすると、ナビ設定の画面に切り替わります。

20121213_20_37_44

マップ画面で右下にある3つの点のところをスライドすると、こんな画面が現れます。

20121213_20_36_31

ここから交通状況の表示や、航空写真に切り替えることが可能。

とまあ、iOS 5までのマップアプリ並のことは出来ます。

細かい使い方はもう様々なところで出てるので、ここでは気になる人は気になる"位置情報"に関する設定について書いておきます。

マップ画面の上の検索窓の横にある人型のアイコンをタップするとこんな画面に。

20121213_20_36_41_2

この右上の歯車型のアイコンをタップすると、設定画面が現れます。

20121213_20_36_48

一番下にある”概要、利用規約、プライバシー・・・”という部分をタップし

20121213_20_36_58

さらにその下に現れる”利用規約とプライバシーポリシー”をタップすると

20121213_20_37_02

下から2番目のところに”位置情報収集”というのが現れます。

20121213_20_37_06

実は初回起動時に同意事項を求められた際、位置情報送信に関するチェックが付いており(デフォルトはオン)、チェックしたまま”同意する”をタップするとここがオンになっております。

交通状況のための位置情報収集をしているだけのようですが、気になる方はここをオフにすることが出来るということを知っておくとよろしいかと。

私にとってストリートビューが使えなかったのは純正マップアプリ最大の欠点でしたが、これで解消です。

Android版のGoogle Mapに比べるといろいろ足りない感じもしますが、これからどんどん直っていきそう。iPad対応版も含めて、今後の発展に期待です。

Google Maps APIプログラミング入門 (単行本・ムック) / ゴーガ/監修 勝又雅史/著

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コメント

キターーーーーー!!

こんにちは、Akiraさん。

iPhoneユーザーにとっては悩みの種が一つ減りましたね。私の周りのiPhoneユーザーにも早速教えておきましたが、そもそもマップアプリを使っていない人がいたりして、感動していました。

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