iPhoneのカメラを1400万画素にしてしまうケース
ミュージシャンのWill.i.amが独自ブランドを立ち上げてiPhoneケースを売り出すそうですが、それが”iPhoneを1400万画素にする”ケースなんだそうで。
Engadget Japanese:アーティスト Will.i.am、iPhone カメラを14MPにするアクセサリを販売
要するに、カメラセンサーを内蔵したケースのようです。
画素数はともかく、発色や暗闇での撮影能力などがどれほどのものなのかはわかりませんが、私はほしいなぁと思っています。
会社に持ち込むiPhoneはカメラを封印しているため、外付けカメラのケースというのは個人的には需要があるんですよね。
それよりもそろそろiPad用のCamera Connection KitがiPhoneにも対応してくれるといいんですけどねぇ。いくらiPhoneのカメラ性能がいいといっても、やっぱり一般のデジカメにはかないません。絶対需要はあると思うんですが。
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本家のengadgetが取材した映像を見ると、これは欲しくなりますね。
http://japanese.engadget.com/2012/11/28/will-i-am-iphone-i-am-foto-sosho/
頒価が高過ぎないか?という質問に、高くないよと答えていますが、正直記事中にもあるように、ファッションブランドとして捉えないと納得できる値段ではないですね。
また iPhone 5 仕様はQ1と話しているので、こちらは来年1〜3月になりそうです。
COTYは、年頭に私が予言した通りCX-5に決まったようです。RJCでもノートの次点に入っていたので、文句なしの”年車”でしょう。一方で販売台数まで考慮すると選ばれて当然のはずのアクアは、工業製品としては優秀なんですが、シートに座って走りだしてからのガッカリ感はマイナスポイントでした。モータースポーツも嗜むモリゾー社長(ワルデガルドがTA64セリカツインカムターボで激走なんて、おっさん涙目なイベントには感謝しております)には、是非この点の改善をお願いしたいところです(もうオベ・アンダーソン御大がいないと思うと寂しい限り)。
投稿: passo | 2012年11月29日 (木) 19時11分
こんにちは、passoさん。
CX-5でしょうね、どう考えても。道具として使う分にはアクアでもいいかもしれませんが、花が足りないですね。
プリウス系は1500Wインバータ搭載がオプション化されたそうなので、非常用電源を確保するというメリットは生まれそうです。いざというとき(災害のみならず、アウトドアレジャーでも)に安心という意味ではHVとしての価値が生まれそうです。
個人的には、この車も気がかりですが
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7010/id=26724/
えっ!?これが60万円!?まぢですか!?
どうやらホンダ様が本気を出したようです。コムス危うし!
投稿: arkouji | 2012年11月29日 (木) 21時53分
ちなみにコンセプトの近いルノー・トゥイジーの価格は、レジェ規格の「トゥイジー45」が6990ユーロ(約71万3000円)、ルール規格の「トゥイジー」が7690ユーロ(約78万4000円)から。日産版は軽自動車登録で実証実験中ですが、似たような価格になりそう(バッテリーは自社開発品になるでしょうから、若干安くなるかも?)。コムスで66万8000円〜79万8000円。ただし、トゥイジーのバッテリーはリース制で別料金です。
低価格化への鬼門は、車両価格のかなりを占めるバッテリーの値段次第という気がするのですが、最近ホンダに気になる動きがありました。CR-Zのバッテリーが、ニッケル水素からリチウムイオンに変更されたことです。ポイントは、この変更が伊東孝紳社長からの提案だったという点。GSユアサと折半でブルーエナジー社を立ち上げたホンダですが、こういう事実からして、リチウムイオンバッテリーの低価格化に相当自信を持っているのではないでしょうか。
投稿: passo | 2012年11月29日 (木) 23時03分
こんにちは、passoさん。
リチウムイオンがリースなしで50万円だったら間違いなく馬鹿売れですね。コムスは鉛電池ですから、どうしても重過ぎ・大きすぎるんですよね。
T社のプリウスαとプラグインにもリチウムイオン電池が使われてますが、まだこの2車だけですね。ちなみにそれぞれP社と元S社の電池だそうですが、S社の方が圧倒的すぎだったそうです。もう消えてしまったブランドですが、電池技術はすごいみたいです。
投稿: arkouji | 2012年11月30日 (金) 21時59分