« 愛知池を散策 | トップページ | 手を使わずにページがめくれる電子書籍用アプリ”MagicReader” »

2012年11月27日 (火)

iOS 6のiPad miniでYouTubeを手軽に使う方法

あまり参考にならないかもしれませんが、とりあえず書いておきます。

うちの子供はiOS 5の初代iPadを使ってるんですが、特に使うアプリはYouTube。

iPad用YouTubeには”履歴”ボタンがあって、検索キーワードを打ち込めないうちの子供(小1)でもこの履歴から見たい動画にたどっていけるようです。

ところが、初代iPadの電池が切れて充電中のときはiPad miniを(勝手に)もって行くんですが。

ご存知の通り、iOS 6以降のiPadにはYouTubeアプリがない

iPhone/iPod touch用のGoogle製YouTubeは出ましたが、まだiPad用が出てません。

ブラウザからYouTubeを開いてYouTubeを使えばいいんですが、何らかの検索キーワードを打ち込まなければ見たい動画が呼び出せません。

で、ふと思ったんですが「あらかじめ決まったキーワードで検索した状態をホーム画面に登録すればいいんじゃないか?」ということ。

やってみました。

20121118_19_58_09

ブラウザでYouTubeを呼び出します。

右上の虫めがね型アイコンをタップして、任意の検索キーワードを入力すると、検索結果が出てきますが。

20121118_19_58_43

メニューから”ホーム画面に追加”をタップします。

アイコンにつける名前を聞かれるので、検索キーワードを入れておきます。

20121118_19_58_57

するとこんな感じに、検索キーワードごとのアイコンが出来ます。

これなら、キー入力の出来ない子供でもブラウザ版YouTubeを利用することが出来ます。

そういえば以前UbuntuのYouTubeを子供が使ってたときは、いろんなキーワード検索結果をブックマークしておき、それを子供が選んで使っておりました。

初代iPadにも同じように検索結果のアイコンを作っておきました。最近はYouTubeアプリより、こっちのブラウザ版YouTubeのほうを使うことが増えております。

というわけでYouTubeアプリの消えたiOS 6以降のiPadでもYouTubeを楽しめるようになったうちの子供。

ただ一つの問題は、これによりiPad miniも子供に取られる恐れが出たということでしょうか。

あと一年くらいはパパの所有物として使わせてほしいものです。

Apple iPad2 Wi-Fiモデル 16GB ホワイト

« 愛知池を散策 | トップページ | 手を使わずにページがめくれる電子書籍用アプリ”MagicReader” »

iPad」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: iOS 6のiPad miniでYouTubeを手軽に使う方法:

« 愛知池を散策 | トップページ | 手を使わずにページがめくれる電子書籍用アプリ”MagicReader” »

無料ブログはココログ

スポンサード リンク

ブログ村