SONY Tablet S/iPadの知育アプリ比較
私は人口4万人超の愛知県の東郷町というところに住んでますが。
おそらくAndroidタブレットとiPadを同時に使う小学1年生の子供は町内中で我が家だけだろうと思われます。
これまでSONY Tablet SでYouTube、iPadではアプリという棲み分けがあったのですが。
Androidでもうちの子供がよく使うアプリが増えつつあり、だんだん両者の境が不明瞭になってきてます。
うちの子供がよく使うのは、いわゆる”知育アプリ”がメイン。
例えばひらがな、カタカナ、小学一年生用漢字の書き順練習アプリなんてのがあります。
元々はiPadで見つけたアプリですが、最近Androidタブレット用でもあることが判明。
このアプリ、ダメ元Projectというところが出してるアプリですが、リズミカルなテンポで書き順が覚えられるため、子供が楽しんで使っております。
カタカナ、ひらがなは無料、漢字は有料(170円)です。なかなかお勧めなアプリ。
まだiPad(iPhone)でないと存在しない良質知育アプリというのは多くて、たとえばこの”知育えほん”はAndroid版がありません。
知育アプリとはちょっと違いますが、このアンパンマンアプリもiPad(iPhone)のみ。
ところがAndroidにしかないアプリというのも出つつありまして、この”子供算数(筆算つき)”はAndroidのみです。
まだ算数に興味がなくて食いつきが悪いですが、いずれ遊んでくれそうな手ごたえです。
だんだんとAndroidタブレットもアプリが増えつつありますが、まだまだ質・量ともiPadの方が上です。
ようやくAndroidもアプリの審査を厳しくするようです。
Tech Crunch Japan:GoogleがAndroidアプリの認可基準を厳格化…“野放し時代”を終わらせる
狙いはアプリの質向上、コピーアプリやスパムアプリの撲滅のようです。
いずれAndroidアプリも今の無秩序さが減っていきそうですが、しばらくかかりそうです。
まだまだiPadの方が有利な状況が続きそうかなぁ・・・少なくとも、知育という観点からはまだまだiPad有利といえそうです。
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