楽天の電子書籍端末”kobo touch”が7月19日、7,980円で登場
Amazon Kindleという”黒船”に先手を取れるのか!?楽天の電子書籍端末”kobo touch”が今月19日、7,980円という低価格で登場です。
GIGAZINE:楽天の電子書籍リーダー「kobo Touch」、7月19日に7980円で新発売
7月19日とはなんとも記念すべき日ですね・・・って私の誕生日ですが。
関係ありませんが、NAS兼地デジ録画端末nasneの発売も7月19日です。
koboとはカナダの電子書籍サービス管理会社で、最近楽天が買収したところ。すでに世界で900万人ものユーザーを抱える会社のようです。
使われる端末は見た目もKindle touchのような端末で、電子ペーパー使用のKindleとほぼ同じくらいの端末のようです。書籍は日本語以外も入って240万冊だそうで。
すでにあるSONY ReaderやGALAPAGOSの立場があやうく感じられるのは、いきなり7,980円という価格で勝負をかけてきたところでしょうか。
SONY Readerを衝動買いすることはなさそうな価格(ましてやGALAPAGOSをや)ですが、8,000円くらいならちょっと買ってみてもいいかなと思える価格です。
問題はどんな書籍が提供されるのか?ですが・・・逆説の日本史シリーズが全部出てたら、買ってもいいかなぁと思ってます。
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三木谷社長のプレゼンは、すでに過去何回も耳たこで聞いてきた話のリフレインだったのですが、これまでと決定的に違うのは、反論の余地が無いところ、のように感じました。いわく、端末の価格・販売ルート、決済方法、準備冊数、規格、将来の展望などなど。すべてクリアーしているのは、これが初めてではないでしょうか。書店を巻き込んでるのもいいですし、さすがにこれ以上出版社も無視を決め込むことは困難でしょう。
ただ最近思うのは、日本語があまりに表現力が卓抜すぎて、習得するのが難しい言語であることです。先日、ハッカーが日本語は難しいと告白していましたが、ひらがな、カタカナ、最低2千字程度の漢字の音読み・訓読み(濁音、拗音、破裂音の変化も)を読み下すだけでなく、文法は特殊で、おまけに季節や天候などの微妙なニュアンスを表現する言葉が多彩な言語なので、原書はもちろん翻訳であっても外国人にはハードルが高すぎます。一度習得してしまえば、世界一素晴らしい言語だと思うのですが、これから国際化すると執筆時点で多言語展開を念頭に置かなければならないのかなぁと危惧しています。
投稿: passo | 2012年7月 3日 (火) 00時30分
Happy Birthday!
何という偶然!koboとnasneですか・・・
誕生日プレゼントにどうでしょう?(笑)
YouTubeでの動画を見た感じではちょっとkindleよりももっさりしているようですが、実際日本で発売される時にどうなっているかは興味あります。
個人的には、ハードのレビューと今後の品揃えが気になりますねぇ。
投稿: SUL | 2012年7月 3日 (火) 05時08分
こんにちは、passoさん。
これならAmazon Kindleに十分対抗できる条件を備えてますね。あとはコンテンツの充実だけですが。
日本語ってやつは本当難しいですよね。主語を省略するのが当たり前なので、ときどき話が通じないこともあります。子供がネット検索できるようになる年齢も、日本人は遅めだとも言われてるようです。やっぱりかな漢字混じり文が一つの障害のようです。
投稿: arkouji | 2012年7月 3日 (火) 06時04分
こんにちは、SULさん。
もう40オーバーなので、あまりハッピーではなくなりつつありますが...この日を狙った新製品がわざわざ2つもあるのは、どちらかを買えというどこかからの暗示なのかも(笑)
ハード性能が気がかりですね。安いだけにそこは心配です。何処かの店頭でさわれるところがあればいいんですが、やっぱり通販専用なのか…
投稿: arkouji | 2012年7月 3日 (火) 06時08分
早速comsのHP拝見しました。
利用シーンのP・COMメーカーオプション欄で、ボディカラーがアプリコットになっていますが、写真はライムグリーンなので誤植だと思われます(重箱の隅をつつくわけではないですが、カタログおたくなもんで、すみません)。
先代のダブルウイッシュボーンもオーバークオリティだと感じていましたが、フレームの組み方、前ストラット、後トーションビームのごつさを見ると、軽自動車がおもちゃに見えますね。走らせると86より、よっぽどスポーツできそう。
投稿: passo | 2012年7月 3日 (火) 12時14分
こんにちは、passoさん。
コムス発表されましたね。おっしゃる通りかなりごついフレーム車です。本当はプレス品にしたいところなんでしょうが、年間3000台では型の元が取れないので、ああなっちゃうようで。
個人的にも欲しい車ですが、いかんせん走行距離の短さや値段の高さがハードルになります。
2人乗りで100kmはしれて、80万円だったら考えたんですが…まず超小型車という規格による優遇税制ができないとしんどいでしょうね。
投稿: arkouji | 2012年7月 3日 (火) 22時00分