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2012年6月10日 (日)

ランボルギーニ版スマートフォン”TL700”

ロシアで発売だそうですが、お値段はなんと22万円とびっくりな価格です。

Google Pad:高級車メーカー「ランボルギーニ」の Android スマートフォン「TL700」がロシアで発表、価格90,000ルーブル(約22万円)

Android 2.3搭載、メモリ512MB、ストレージは4GB。800×480の3.7インチ液晶搭載。

カメラは裏に500万画素、表に30万画素のCMOS型を搭載。

スペックを聞くとたいしたことがありませんが、筐体には金や本皮を使用、液晶面はサファイヤガラスとスマートフォンというよりラグジュアリフォンとでも言うべき豪華さ。

なんかケースに収まった写真を見ると、波動エンジン最後のパーツが納められてるんじゃないかと思うほどの威圧感です。

それにしても、なぜ”ロシア”で発表なんでしょうね?

価格がびっくり仰天で”おそロシア”と言ってみたかったんでしょうか?

AUTOart 1/18 ランボルギーニ レヴェントン グレー

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コメント

ASUSのランボルギーニモデルのPC VX7SX(型番からしてカッコイイ)使ってますけど
これなら20万でスペックもそれなりなので一般人にも手が届く
ランボルギーニなんじゃないでしょうか?

ポルシェのAndroid端末等スーパーカーとのコラボモデルはたまに出ますが
ランボルギーニはコラボに積極的ですね。この前自転車とコラボしてましたし

ランボルギーニの持つ、マルチェロ・ガンディーニ直系のおどろおどろしいデザインは、ロシアの大金持ちに受けるのか、VWグループの傘下に収まる前から、妙にロシア人好みのイメージありますね。フェラーリもF1の公道走行イベントを、モスクワでやったりしてますが、不思議と印象が薄いです。
ロシアの金持というと、こういうパンチの効いた商品を好みそうだし(クレムリン宮殿は日本人の感性と合わないですよね)、中国人は宝石、貴金属で装飾を凝らしたものを好みそうです。欧州や日本ではポップなデザインが好まれるし、北米は素っ気ないくらいの合理性を求める。国民性の違いでしょうか。

こんにちは、もみじさん。

ASUSとコラボしたノートがありませんでしたっけ?本物はなかなか見ませんが、これくらいの値段なら何とか手が届きそうです。

そういえばうちから近いところに正規販売店があったのですが、いつかはここで一台買ってみようかと夢みてたのに、私が金持ちになる前になくなってしまいました。やっぱり不景気には勝てなかったようです。残念。

こんにちは、passoさん。

たしかにクレムリンとかこことはちょっと違った雰囲気ありますから、こういうデザインの受けがいいんでしょうね。

海外は日本では考えられないくらいの格差があるらしいですし、こういうのをポンと買う層がいるんですよね。うらやましいような、格差が少ない社会であることをむしろ喜ぶべきか…

すごいですねー、たかだかスマホに(人によって価値観は違いますが)20万円!
でもきっと、ICSにはアプデされない気がしてなりません(笑)

こんにちは、ドラ焼きさん。

まあ、この手の端末は持って見せてなんぼのものですから、OSのバージョンはどうでもいいのかもしれませんが。

それにしてもため息が出るほどかっこいいケースですよね。一度でいいからこんな派手なのを買ってみたいものです。

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