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2012年6月20日 (水)

IS12Tをリセット

最近IS12Tの調子が悪くて・・・

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原因がわかりませんが、アプリのインストール・更新をしようとすると「エラーコード:80004003」というなぞのメッセージを出してインストールに失敗します。

再起動してもだめ。ググっても有効な回答が得られず。

このままでも特に困ることはないのですが、でもせっかくWindows Phone 7端末持ってるのにアプリが入れられないのはちょっとさみしい。

というわけで

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”設定”-”情報”-”電話のリセット”をやっちまいました。

中に入れたものを全部消すけどよいか?というようなことを聞かれますが、かまわず実行。

再起動がかかって、本当に買ってきたときの状態まで戻りました。

データ・設定はすべて消去、アカウントの再設定などが必要。

しかしおかげでMarketplaceでアプリのインストールができるようになりました。

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アイコンの色もマゼンダからブルーにして、最低限使うアプリも再インストール。

まだ以前の状態とは言いがたいですが、ずいぶんと復旧しました。

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ただ動画や音楽はZune経由で入れなおさないといけません。

IEのブックマークも当然抹消。作り直しです。

iPhoneならiTunesにバックアップされたアプリを転送しておしまいなんですが、Windows Phone 7の場合、Zuneではアプリの管理をしてくれません。

おかげで”YouTube Pro”などMarketplaceから消されたアプリは再インストールできず

せめてPC内にアプリのバックアップが取れていれば・・・Windows Phone 8にはこの辺の改善を期待したいところです。

なんだかんだと私はIS12Tをよく使います。

リビングで使う端末は子供のよだれ攻撃への対策もかねて防水のIS12Tを好んで使用。

iOSに比べれば使いにくいところは多々ありますが、気兼ねなく使える端末として活躍中です。

アプリをインストールできるようになりましたが、実はとりたてて入れたいアプリがないんですよね。

せっかくインストールできるようにしたので、Windows Phone端末にもそろそろキラーアプリが出てほしいものです。

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Windows Phone」カテゴリの記事

コメント

Windows Phone 8(Apollo) を正式発表。噂通り6月の発表でした。
何より驚いたのが、既存ユーザーを救済するためにわざわざWindows Phone 7.8を同時発表したこと。恐るべし、Microsoft。
とはいえ、ぶっちゃけ以前から囁かれていた、アプリ互換性の問題への苦肉の策でしょうが。
大方の予想通り8へのアップグレードには非対応でした。見た目の変化は少なく、中身はカーネルまるごとの変更ですから、言ってみればVWtype1からザ・ビートルに変わるくらいの大変革になりますし、仕方ないですね。
ハードウェアパートナーはHuawei、HTC、Nokia、サムスンほか。順当に行けばドコモ向けは、やはりサムスンになりそう。個人的にはHTCに頑張ってもらいたいですが、世界的な大リストラ中(1万人削減、拠点閉鎖)で、重点販売地域の見直しを発表したばかりのNokiaは、まずないでしょう。

こんにちは、passoさん。

Nokiaはきませんかね・・・一番期待してるところですが。

案の定、Windows Phone 8は7を切り離しちゃいました。その英断は評価するものの、既に6→7で切ってるわけですから、あまりといえばあまりな対応。7.8を出したとはいえ、これは要するにモバイル版のWindows Meですよね。先がなさすぎです。

シャープが主力パートナーのひとつとして出てこなかったのはちょっと意外です。もっとも、今ではWindows Phoneを作ってるわけではありませんが、Kinを作ってた手前、少しはお声がかかってもよさそうなものかと思ってました。

Windows 8シリーズが成功するか否かは、後に出てくるアプリ次第ですね。コンテンツをそろえられないところが軒並み失敗しています。iPadとKindleばかりが突出してる現状をもうちょっと冷静にとらえてほしいところですね。

貴ブログのこの過去記事を読むと興味深いものがあります。
https://arkouji.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/9-9568.html
>iPhone、Androidとは2~3年遅れた仕様からのスタートという感は否めません
実は、Microsoft関係者がWindows Phone 7の発表後に「iOSやAndroidには周回遅れで、追いつくためのステップがWindows Phone 7。次のジャンプで追いつく」と語っていたそうで、驚くほど的確な指摘だったわけです。
>キラーアプリの創出がないと厳しい
XBOXやWindowsRTとの連携で飛躍的に改善されそうです。PC向け製品を提供していたベンダーが、低価格な品ぞろえになっても耐えうる体制を築きつつあるようですし、例の「Surface」も評判がいいので、端末の販売に勢いが出れば自然と増えてくるでしょう。
>真摯にユーザーの声を吸い上げていく
これは評価が分かれそうですが、私は7.8の提供や8の18カ月間アップデート保証は、免罪符になり得ると思います。これを言っては元も子もありませんが、皮肉にも7.xのユーザー数はたかだかしれていますから、血を流すなら今のうちでしょう。

2年は様子見が必要という当時の指摘は、我ながら良いところを突いてたかも。
8の要求スペックを見る限り、7.8と8.x系の併売は、販売地域に応じて、当面ありそうです。
それと、ドコモ版ではFeliCaをどうするのか、SIMカード内にNFCのセキュアエレメントを内蔵する方針であるならば、その擦り合わせはどうするのか、といった疑問は残ります。シャープどころか、日系メーカー全滅ですから、くどいようですがauの迷走はあまりにも傷が深かったと言わざるを得ません。

こんにちは、passoさん。

確かにWindows 8/Phone 8の機能についてはかなりよくなってますね。期待したいところです。

が、結果的に今のWindows Phoneの買い控えが始まりそうですね。7.8が出ますが、これは要するにPC版WindowsでいうところのMeですね。

まだ8シリーズの発売までには数ヶ月ありますが、この買い控えが与える影響は無視できないかもしれません。Nokiaはやっと900が売れ始めた矢先だけに、ダメージは大きいかもしれませんね。

Meは、前後の98SEとXPがあまりにも出来過ぎだったため、すっかり黒歴史化しちゃいました。ということは、WP8はXPに置き換えて考えることが出来るわけで、そうするとこれ勝利フラグ立ったんじゃないでしょうか。
…という与太話はさておき、(MSの公約通りならば)全世界の7.xユーザーすべてに、7.8へのアップデートが保証されているのは、地味に凄いことだと思います。しかもアプリは、MSがクラウド上でバージョンごとに最適化処理を行うという、斜め上のことをやってくれるみたいですので、開発者としては負担なく、全てのバージョン向けを想定したソフト開発をしてくれるのではないでしょうか。そもそも開発環境は業界最強(当社比)なので、期待するなという方が無理です。
Androidに次ぐ第2勢力となるためには、世界の各キャリアが本気になってくれるか。乗り換えるユーザーサイドとしては、結局はキャリアの設定する、本体の販売価格や料金プラン次第ですしねぇ。

こんにちは、passoさん。

さすがMS社だけに、まずまずのサポート体制のようですね。MS社自身も端末を提供するらしいですし、本気度が伺えます。

ただ・・・Windows Phone 7のアプリを見ると、どうしてもiPhoneなどと比べると質・量がいまひとつ。2ちゃんねる閲覧アプリがだめだったりするようですし、Dropbox用アプリは非常に使いにくい、などなど。金額が高めに設定されてるのも気がかりなところです。

正直、開発者が移行してくれるかどうかは微妙ですね・・・Windows 8はうまくいきそうですが、Phone 8は前途多難な気がします。やっぱり、7でアプリの充実を図ってから移行するのが得策ではなかったのかと思わずにはいられません。

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