ザクどうふの容器を使って”iPhoneスタンド”作ったった！

近頃、百均ショップにもスマホ関連の商品がたくさん売ってますが。

スマートフォン用スタンドと、小型のキーライトを見てひらめいたのが

ザクどうふの容器をスタンドに改造出来ないか！？

思い立ったら吉日、早速作ってみた。

このセリアで買った透明なスマホ用スタンドをザクどうふの容器の下に当ててみたら、先は飛び出すものの、後ろ側はいい感じに容器の凹凸にフィットします。

つまりこの黒線から先を切り落とせばすっぽりとケース内に収まるはず。

ただしニッパーで切断しようとしたら割れてしまいました。

形は悪いですが結果オーライ。

容器側にiPhoneを通すための穴を開けます。

スタンドをケースに合わせて、大体の位置のところにマジックでしるしをつけます。

これでいけるか！？

あとは慎重にカッターで切ります。

案外やわらかいので簡単に切れますが、切りすぎることがあるので要注意。

先ほどのキーライトの中身を強引につけて、スタンドをセロテープで固定しました。

一応、モノアイを光らせるつもりでつけてます。本当はiPhoneをおいたら光らせたいのですが、そこはまたそのうち考えるとして。

上から見るとこんな感じ。

iPhone 4Sを入れてみるとぴったり。

まるで「測ったな！シャア！！」といわんばかりにぴったりです。

”ザクスタンド”の出来上がりです。

巷にありそうでない商品ですね。

ちなみにライトをつけるとこんな感じに。

モノアイを光らせたかっただけなんですが、明るいところだとわかりにくいですね。

さりとて暗いところではまるでねぶた祭りのザクになります。

”光るモノアイ”部分は完全に失敗ですね。

iPhoneだけでなく、IS12TでもOKでした。

ただXperia SO-01Bを入れたらぎりぎり。それ以上に大きい4.5インチ以上のスマートフォンだと無理でしょうね。頭の幅が足りません。

iPhone程度がちょうどいい大きさのようです。

自分でも作ってみたいという方のために切断位置を横から写しておきます。

ちょうど横の模様が目安になるかと。

もっとも、この”ザク スタンド”

画面がみえねぇ、ホームボタン押せねぇという欠点があります。

あくまでも”置くだけ”のスタンドにしかなりません。ご注意を。

セイワ(SEIWA) iPhone対応 DCチャージャー・量産型ザク 車載用充電器 GC26