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2012年4月30日 (月)

ライフハックな記事が一度に読めるアプリ”ライフハックアンテナ”

以前ライフハッカーで紹介されていて、なんとなく入れたものの使わずじまいで放置してましたが。

ライフハッカー[日本版]:iPhoneでライフハックのアンテナを張るならこのアプリ!

使ってみると何気に便利なアプリです。無料。

App Store - ライフハックアンテナ - LHA

この”ライフハックアンテナ”というアプリ、いくつかの情報系サイトをまとめて読めるものです。

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はてなブックマーク数の順や、新着順で表示可能。設定でジャンルの絞り込みもできます。

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個人的にはサイト別が便利でした。

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登録されてるサイトから、見たいサイトを選択して使ってます。

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この一覧から、いくつかの便利そうなサイトを発見しました。

これと2ちゃんねるまとめ系アプリがあれば、かなり話のネタには困らない状況にはなれるかと。

ネットの膨大な情報に流されないためにも、こうしたまとめ系アプリを利用すると便利かもしれません。

ライフハック!カタログ (日経BPムック)

2012年4月29日 (日)

iOS 5.1のiPhone 4対応のGevey Ultra 5.1の発売キャンセル

どうやらiOS 5.1搭載のiPhone 4用Geveyの発売が5月に予定されてたようですが、キャンセルされたようです(2012/4/28時点)。

GEVEY日本販売代理店

脱獄不要でアンロックできる唯一の手段だっただけに、残念ですね。

もっとも、私はこのGevey(の偽物でしたが)で一度ひどい目にあってるため、あまり動作が保証できないのが難点ですが。

先日書いたSAMを利用したiPhoneアンロック手段も、Apple側で対策が取られたとのうわさが。今からiOS 5.1にしてしまうとアウトっぽいです。

アメリカではAT&T向けの、2年以上経ったモデルのiPhoneのアンロックが公式に行われるようなので、そろそろiPhone 4もアンロック対象になりそうです。

そうなると、こんな無理やりなアンロックの手段が消えてしまうかもしれません。

やはりSIMロックフリー機を買っておくのが無難なんでしょうかね?

Apple アップル  【新品正規品】 海外版SIMフリー iPhone 4S 16GB WHITE 白 アイフォン アイフォーン おまけ三点セット

2012年4月28日 (土)

ドコモ版iPhoneはまだ無理!?

なんともがっかりする発言というか、なんというか・・・

ITmedia D+ mobile:ドコモ版iPhone「現状だと厳しい」――山田社長が明言

もっとも、この発言を真に受けてもしょうがないのかもしれません。

もしAppleと交渉を進めているのであれば、むしろ悟られないためにあえてこういう言い方をしてるのかもしれません。

なにせ”現状は”と但し書きがついてます。

Androidを中心にやっていくそうですが、”スマートフォンの半分くらいはAndroidで行きたい”といってます。

ということは残りの半分はいったいなんなのでしょうね?と突っ込みたくなりますが。

そういえば、ドコモの社長は6月に変わるそうな。

今度の社長からは、変な独自サービスにこだわらない人になってほしいと願いたいですね。

iPhone4S ホワイト (白) SIMフリー 32GB 海外正規品 SIM UNLOCKED free

2012年4月27日 (金)

SONY Tablet向けAndroid 4.0提供が延期に

海外ではすでに提供されてるようですが。

Engadget Japanese:ソニータブレットのAndroid 4.0アップデート延期、提供日未定へ

アメリカで提供が開始されたと聞いたので、てっきり今夜あたり日本でも提供か!?と期待してただけに、残念です。

Android 4.0そのものの機能がどれだけすごいのかはわかりませんが、SONY Tablet向けアップデートには「スモールアプリ」と呼ばれる、画面のわきで電卓、リモコン、ブラウザが起動できるという機能がついてくるそうです。

国内向けにはSONY製レコーダーとの連携アプリが搭載されるそうですが・・・これが遅れてる原因だとすると、なんとも切ないですね。

はたしてレコーダーとの連携機能を使う人がどれくらいいるんでしょうかね?このアプリこそ、必要な人にのみ後日別途提供すればいいものでしょうに。

提供日は未定。なんだか日本だけ取り残された感じです。PS Storeの件といい、ヤル気あるんでしょうか > SONY。

ソニー タブレット WiFi Sシリーズ メモリ16GB SGPT111JP/S

ファーウェイからWindows Phoneが登場か!?

格安Android端末、モバイルWi-Fiなどで知られた中華メーカーですが。

Windows Phone端末を発売する予定のようです。

ななふぉ:Huawei の Windows Phone 8 チームは70人体制

Windows Phone 8の端末を開発中のようです。

ファーウェイといえば、イーモバイルなどが出している端末に使われてますから、もしかしたらどちらかがそのうちWindows Phone端末を出してくれるかもしれません。

個人的にはNokia製のWindows Phone端末が欲しいのですが、これはこれで遊べる端末になりそうです。

(訂正)

元記事では去年の5月の記事を引用してました。おかげで”ZTEも参入”なんて書いてましたが、調べたらZTEはすでに発売済みのようですね。すいません。

一方、上のリンク先にもある通り、ファーウェイはまだ未参入のようです。

passoさん、ご指摘ありがとうございます。

Huawei 新モデル E586 モバイル WIFI ルーター下り最大21Mbps Mobile WiFi E586(SIM フリー 版)

Xperiaに付属のヘッドフォンが微妙に使えない・・・

ガジェット類の空き箱を整理していたら、Xperiaの箱からこんなものが出てきました。

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ハンズフリーも使えるヘッドセットです。

そういえばこういうタイプのインナーイヤーヘッドフォンを持っていないため、ちょっと使ってみることにしました。

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iPod touchにつけてみました。

かなり音質はいい!これは使える!!

といいたいところですが、ヘッドフォン部分だけだと長さが足りない・・・

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マイク・リモコン部分を使って延長してみた。

が、今度は音質が悪すぎです。

Xperiaで使えばちょうどいいのかもしれませんが、今のところXperiaで音楽・動画を見るつもりなし(会社用端末なので、SDメモリカードがつけられないため)。

どうにも使えません。

せっかく音はいいのに、なんだかもったいないですね。

SONY 密閉型インナーヘッドフォン EX300SL レッド MDR-EX300SL/R

2012年4月26日 (木)

Windows 7 Home Premium 64ビット版到着

なんというか、結局Windows 8まで待ちきれず、7を買いました。

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メインPCのVistaもいい加減不安定ですし、これを機会に先日買った格安マザーボードのマシンへ引っ越すことにしました。

もうすぐ連休なので、その時間を利用してセットアップしようかと。

OEM版ですが、私の買ったのには中古のCPUがついてきました。

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・・・はて、Pentium Mでしょうか?

とりあえず、64ビット版はうごかねえんじゃねえかというような代物です。

OSと最低限のソフトを入れるくらいはやっておくことにしました。

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以前買った2TBのHDDに入れます。

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セットアップそのものはあっさりと終了。

とりあえずドライバも入れて、ネットに接続。

CDメディアに入ってる主要ソフトと、Microsoft Security Essensialsを入れておきました。

私の場合、ドキュメントをOSとは別のドライブに入れてるため、ドライブを突っ込んでやるだけで引っ越しは終了。

Vistaはいろんなソフトを入れたおかげで、いまいち不安定になってます。

また、最近はiPadやiPod touchばかりを使ってるので、PCはブログ更新と動画編集などの重たい処理程度でしか使ってません。

このため、この新生7マシンにはなるべくソフトを入れないようにしようかと。

とはいえ面倒な作業がいくつか控えてます。

たとえば、iTunesなどの引っ越しは必要。

ケースも今のメインPC用のに入れ変えるつもり。

この辺りの作業は休み中にやる予定です。

なかなか気が重い作業ですが、いつかはやらないといけない作業なので頑張ります。

【CPUセット】Microsoft DSP版(新規導入可) 64bit SP1 日本語 Microsoft Windows7 HomePremium 64bit SP1 OEM

2012年4月25日 (水)

”ザクどうふ”買ってみた

「認めたくないものだな・・・自分自身のバカさゆえの過ちというものは」

というわけで(?)買ってきましたザクどうふ

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「2個も買った・・・親父にも買ってもらったことないのに!!」

というセリフをついつい口走る親父世代にはたまらない逸品です。

予備を含めて2つ購入。

食料品なのに、カテゴリーは”ロボット系”

食玩ではなく、食べ物自体がキャラクター商品というのも珍しい。

妻が「ジオンの侵入を許したのか!」という顔してました。

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キヌとはちがうらしいです、キヌとは。

下にある”ザクの森林サラダ”レシピがまたなんとも素敵です。

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一個取り出してみた。

噂通りの風格ある(?)容器です。

ザクというより、まるで風の谷のナウシカに出てくる王蟲にも見えます。

思ったより、モノアイのシールが雑ですが。

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裏を返すと豆腐であることがよくわかります。でもジオンのマーク入り。

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で、中身をあけてみた。

えんどう豆の入った豆腐だそうで、量産型ザクのようなやや緑がかった色合いです。

思ったより水気が多いので、食べる前に水を切っておかないといけません。

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しょうゆをかけると”黒い三連星”仕様になります。

なんだか不気味ですが

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「食ってしまえばどうということはない!」

ちょっぴりかわいそうです。

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こういっては申し訳ないですが

豆腐のおかげで買ったのではないぞ!そのモビルスーツの顔のおかげだということを忘れるな!

といってしまうほどのインパクトのあるこの容器

(もちろん味はおいしかったですよ、ほんとに)

なんとなく面白そうなので買ったものの、使い道はノーアイデア

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ザクなので、2足歩行ザクにかぶせてみたり。

顔がでかくてキモい・・・

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ザクマニアと並べてみたり。

今回ははザクが主役。

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EeePCにおいてみたり。

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iPadにのせて”グフとは違うのだよ!”とやってみたり。

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いろいろやってみましたが、いまいちしっくりといく使い道が思いつきません。

容器に賞味期限はないので、のんびりと考えることにします。

これだけ人気が出てくると、派生商品の登場が期待されます。

赤みがかった杏仁豆腐を使った3倍カロリーが高い”シャア専用”どうふや、豆腐だけに「あの白いやつ」のガンダムどうふも出てくれるといいかもしれません。

高野豆腐を使えば”アッガイどうふ”ゴマ豆腐なら”ドムどうふ”もいけそう。

青色の豆腐ができれば”グフどうふ”が・・・これはちょっといらないかも。

”ビグザムどうふ”が量産の暁には・・・あまり想像したくはありませんね。売り場がえらいことになりそう。

そういえば、そのザクどうふのPVが公開されてます。

「圧倒的じゃないか!わが軍は!」

量産風景がなんとも脅威的です。これならザクどうふはあと10年は戦える!かも?

そういえばもう一つ残ったザクどうふを、明日にでも妻が食べてしまいそうでしたが。

豆腐は食べてしまってもいいけど、容器は残しておいてくれ・・・

あれはいいものだ!!!

ザクマニア 第1弾/ジオンの脅威

2012年4月24日 (火)

見たい夢を見られるiPhoneアプリ”Dream:ON”使ってみた

以前、見たい夢を見られるようにするiPhoneアプリが開発中だというニュースを聞いてましたが。

そのアプリが公開されたとのこと。

ロイター:「好きな夢見られるアプリ」、英心理学者らが開発

早速入手してみました。無料です。

App Store - Dream:ON

iPod touchにもインストールできましたが、今のところiPhoneのみ動作保証とのこと(iPodとiPad対応はComing Soonに)。

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起動すると「SCROOL FOR INSTRUCTIONS」と出てるので、画面を上にスライドさせます。

すると、このアプリの使用方法が出てきます。

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さらに下に行くと、3つほどボタンが出てきます。

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位置情報、プッシュ通知、最終確認を聞いてきます。

これを終えると、「脳みそが歯車」になってるメニュー画面が登場。

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このアプリの原理は、iPhoneのセンサー類で夢を見やすいとされるレム睡眠状態になったと判断すると、見たい夢の雰囲気に合った音を流すようです。

”見たい夢がみられる”といっても、”夢”の一覧から選択する方式のようで。

”DREAM STORE”にいってみると、その”夢”の元が売ってます。

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とりあえず18個入ってましたが、なぜかいくつかダブっており、実際には10種類ほど。

熱帯雨林や東京旅行、西部劇などなどが選べます。

”Get”をタップすると、アプリ内購入を聞いてきます。

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どれも一個85円。

私は迷わず”Spece Shuttle”を買ってみました。

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”START DREAMING”をタップするとこんな画面に。

”Smart Alarm Only”のところをタップすると、見たい夢を選べます。

デフォルトで二つほど入ってましたが、私は迷わず先ほど買った”Space Shuttle”を選択。

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ACアダプタにつなぎ、スクリーンを下向きにして枕元に放置しておけと出てきます。

このまま電源ボタンを押さずに設置、毛布や枕がかぶらないようにして頭の真横においておかないといけないようです。

準備完了!

さあ、おらを宇宙に連れてってくれ!!

ところが見たのは山小屋らしきところで巨大な茶色い山犬と対峙するという夢でした(もののけ姫に出てくるやつとほぼ同じ大きさ)。

追いつめられて絶体絶命、こりゃダメだ・・・思ったところで目が覚めました。

なかなかうまくいかないようです。

懲りずに再チャレンジしてみます。

さて・・・次は

”夢をかなえるアプリ”の登場に期待したいですね。

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

2012年4月23日 (月)

iPhone 4 ベースバンド 04.11.08のアンロック成功!!

ついにiPhone 4 ベースバンド 04.11.08のアンロックに成功しました!

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IIJmioのSIM挿してますが、”NTT DOCOMO”の文字が!

(アンテナ表示はおかしいままのようですが)

参考にしたのはこちらの記事。

JailBreakers.info:全デバイス・全ベースバンド対応!脱獄済みiPhoneをSAMでアンロックする方法!

iPhone 4のみならず4SもOK。現状では全デバイス・全ベースバンドに適用可能だそうです。たのもしいですねぇ。

まず準備ですが、

・ iPhoneを脱獄しておきます(過去記事参照)

・ 使いたいSIMをあらかじめ準備しておきます(b-mobileやIIJmio、ドコモSIMなど)

・ あらかじめプロファイルを作って入れておいた方がいいでしょう。

iPhone構成ファイル”をダウンロードしてこちらのサイトを参考に、プロファイルを作っておきます。

ちなみにIIJmioの場合”アクセスポイント名(APN):iijmio.jp”、”アクセスポイント・ユーザー名:mio@iij”、”パスワード:iij”です。

このとき、不要なプロファイル(SoftBank用プロファイルなど)を消しておかないと接続できないため、削除しておいてください。

これらができたらいよいよ本番。

(1)  ”SAM”というアプリをインストールしておきます。

Cydiaの”Manage”-”Sources”-”Add”で”http://repo.binger.com”を追加するとインストールできます。

(2) ”SAMPrefs”を起動します。

(3) ”Utilities”の中の”De-Activate iPhone”というボタンをタップ。

(4) メインメニューに戻り、 ”More Information”を開き”ActivationState”を見ると”Unactivated”となってるはずです。これを確認。

(5) 再びメインメニューにて、”Enable”をオンにします。

(6) この辺で、挿したいSIM(b-mobileや)をSIMスロットに入れておきます。

(7) ”Method”をタップして”By Country and Carrier”をタップ。

(8) ”Country”は”Japan”、”Carrier”は”SoftBank”、”SIM ID”は一つだけ出てくるのでそれを選択。

(9) ここで再び”More Information”を開き、真ん中ほどにある”Spoof Real SIM to SAM”をタップします。

(10) その下の”SAM Details”の”IMSI”を控えておきます(直接選択してコピーすることも可能)

(11) メインメニューにて、”Method”を”Manual”に切り替えます。その下の”IMSI”に先ほど控えておいた数字を入れます(コピぺで持ってきても可)

(12) ここでiTunesを起動。iPhoneを接続します。

(13) iPhoneをつないで”概要”の”電話番号”のところを2回クリックすると”ICCID”が出てきます。これが(9)で表示される”ICCID”と一致していればOK。

ダメなら・・・(1)に戻るそうです・・・

(14) iPhoneをPCから切り離します。

(15) SAMのメインメニューの”Enable”をオフにします。

(16) 再びiTunesを起動、iPhoneを接続します。

(17) なにやら”アクティベートできない”旨のメッセージが出ますが、OKを押してすかさずiTunesを落とし、再びiTunesを起動。

(18) これでアンロック完了です。

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この通り、NTT DOCOMOを認識してます。

Wi-Fiを切って、BNRスピードテストにつないでみました。

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一つを除き、1.8~3Mbpsとなかなかの数字をたたき出してます。

実は何度もやり直したので、若干(1)~(18)の手順も怪しいところがありますが、概ねこれでいけると思われます。

手順の(4)から(9)の間でSIMを挿しておかないとダメっぽいです。ずっと挿さないとICCIDが出てこなかったり、さりとて最初から挿すと突然アクティベートされたり(その際はSoftBank SIMが必要)とてんやわんやでした。

海外ではGeveyから対応SIMが出たっぽい情報があったので買おうかと思ってましたが、それも不要になります。

上のリンク先では”iFile”を使って” /var/root/Library/Lockdown/”にある”Unlock ticket”を保存してくださいとのことですが、それっぽいファイルが見当たらなかったので保存できず。残念。

さてiPod touch状態だったわがiPhone 4ですが、明日から活躍してくれそうです。

禁断の裏ワザ!!!iPhone・iPad脱獄アプリ Vol.―絶対に悪用厳禁!!!iOS5完全脱獄!!!成功!!! (3) (SAKURA・MOOK 11)

2012年4月22日 (日)

次期iPhoneはIn-Cellパネル搭載で薄型化される?

次期iPhoneは10月登場とも言われ始めてますが、その液晶パネルにはIn-Cellタッチパネルというのが使われるとのこと。

気になる、記にな…:次期iPhoneはシャープなどのIn-Cellタッチパネルを採用か?!

In-Cellタッチパネルとは、液晶の中にタッチパネルを入れ込んだもののようです。

詳しくはこちら。

http://www.kanto.co.jp/times/pdf/CT_222_01.pdf

タッチパネルも一体化してしまうため、かなり薄型化に貢献できるようです。

LTE対応やドコモから発売などいろんな噂が飛び交っておりますが、ある意味これほど次期モデルが気になるスマートフォンもありませんね。

その頃にはiOS 6が登場するんでしょうか?どれくらい進化するんでしょうねぇ。

iPhone4S ホワイト (白) SIMフリー 32GB 海外正規品 SIM UNLOCKED free

2012年4月21日 (土)

Windows Phone 8は既存機種で動作可能か?

Windows 8の背中が見え始めてる今日この頃ですが、一方でWindows Phone 8も動き出してるようです。

なぜかネットでは既存機種でWindows Phone 8へのアップデートができる、できないの両極端な意見が飛び交ってましたが。

ななふぉ:Windows Phone 8 へのアップグレードはできる?できない?

どうやらちょっと前の機種であるNokiaのLumia 800で動作してるらしいとのこと。

ななふぉ:Windows Phone 8 は Lumia 800 で快適に動作中?

ということは、私のIS12Tでも動作可能かも。

廉価版のLumia 610ではパフォーマンス不足という情報は気がかりですが、これは期待してもいいのでしょうかね?

アジア地域ではそのLumia 610が発売されるそうですし。

ななふぉ:Lumia 610 は4月末からアジアで発売

日本も”アジア”ですよぉ~と声を大にして言いたいところかと。

私としては、どちらかというとLumia 900を出してほしいところですね。

ななふぉ:Lumia 900 が AT&T と Amazon で売り切れ

アメリカでは予想以上に売れてるようです。

Nokiaの選択が正しかったかどうかは今後わかるでしょうが、ようやく好感触が得られたというところでしょうか。

それにしても、日本ではなかなかWindows Phoneが来てくれませんね。

XperiaとSONY Tablet Sだけを見ていうのもなんですが、どうもAndroidというのは裏でごちゃごちゃと何かが動いてるようで(実際に動いてますが)いやですね。

妙に画面が大きい機種が増えており、解像度に統一感がないのも若干気がかりです。

それに比べればiPhone 4とIS12Tはすっきりしてます。

iPhone並とはいかなくても、そこそこ売れるような気がするんですけどね。

ドコモあたりがすぱっと決断してくれることを願いたいところです。

【海外simフリー】NOKIA Lumia 800 (ブルー) 新品!

ツーリング用斜度計アプリ”激坂メーター”

最近自転車にほとんど乗りません。今住んでるところの周辺が坂道だらけなためです。

自転車好きの人にとっても、勾配のきつさがわかるといろいろと都合がいいかもしれません。

という目的で作られたアプリのようです。

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この”激坂メーター”というアプリ、起動するといきなりこんな画面です。

どうやら起動の角度を0として測定するようです。このため坂道からスタートするとえらいことになります。要注意。

角度が緩いときはお花畑表示ですが、きつくなるにつれて地獄マークに。

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やばいキャラが出てきます。

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こんな坂登れるやつはいないでしょうが。

ところで上に出てくる”斜度”ですが。

これは進んだ距離によって上がる高さを示してる値です。

例えば1000メートル進んで120メートル標高が上がるような坂道なら、斜度は”12%”となります。

角度の方が小さく表示されてますが、こちらの方が実感しやすい値のようです。

目の錯覚で下り坂なのに上りに見えるというところもあって、事故多発地帯になってたりするそうですから、そういう場所を見極めるには便利なアプリかもしれません。

江戸と東京の坂―決定版!古地図“今昔”散策

2012年4月20日 (金)

Nikon D3200発表

D3100が出たのがつい最近(?)と感じていたのに、もう新型です。

デジカメWatch:ニコン、オプションでスマホへの画像転送が可能になる「D3200」 ~有効2,416万画素CMOSセンサーを搭載

画素数が2,416万画素という、エントリー機種としてはずいぶんとゴージャスな感じのデジタル一眼です。

連射性能など、細かい部分の性能も地味に向上してます。

フルHD動画が撮れるのはD3100と変わりませんが、フレームレートが24fpsから30fpsにアップ。

しかし外観はD3000とほとんど変わらず。

こういうところは質実剛健で実によろしいかと。

ただし、色はブラックとレッドの2種類になるようです。

オプションで、ワイヤレスモバイルアダプターなるものが追加され、これを付けるとスマートフォンに写真を飛ばせるようになるとのこと。

いまどきのデジタル一眼レフらしくなるようです。

この間、店頭でD7000をいじってたらちょっとほしくなっちゃいました。なにせ連写が速い。

高い機種は、高いだけの理由があることを思い知らされました。

せめてD3200に乗り換えたいところですが・・・まだまだD3000が使えるのでもうちょっとがまんします。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200BK ボディ ブラック

東芝 32GB SDHCメモリカード到着

先日買ったCyberShot TX10用に購入していた東芝製SDHCメモリカードが到着。

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こんな封筒に入れられて、郵便受けに放り込まれてました。

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なんにせよ、無事に到着。

動画を撮るので、速度の速いClass 10をチョイス。

ところでこのメモリカード、海外販売用です。

日本向けだと同じ製品でも5,000円以上しますが、これは4,000円以下でした。

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早速挿して使ってみることに。

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このカメラ、バッテリ・メモリカード用のふたを開けた後に起動すると、このような警告画面が出てきます。

入れっぱなしであれば、ふたを開けるとすぐに起動。

とりあえず入れていた東芝製のSDHCメモリカード(Class 4、4GB)に比べると、速度が上がった分、少し起動速度が速くなったような気が・・・

録画・写真撮影テストをしてみましたが、順調に動作。

子供の成長記録撮影に活躍しそうです。

東芝 TOSHIBA SDHCカード 32GB (SD 32GB)新製品超高速クラス10 並行輸入品海外向けパッケージ

2012年4月19日 (木)

日本通信がドコモを提訴

ありゃりゃ、こじれちゃいましたね・・・

CNET Japan:日本通信がNTTドコモを提訴--「お客様を人質にしたあるまじき行為」

日本通信が2010年度以降、接続料を合意なしに引き上げたとして、ドコモを提訴したそうです。

どちらの言い分が認められるかどうかはわかりませんが、個人的には仲良くやってほしいなぁ・・・という気持ちです。

日本通信により、格安な通信プランというものが出始めたのは事実ですし、これによって相当多くの人がモバイル通信に始めるきっかけになったのではないかと思います。

私もU300に始まり、気が付けばモバイル通信環境が不可欠になっております。

もしb-mobileがなければ、果たして今頃モバイル通信なんてやっているかどうか・・・

IIJmioに乗り換えはしましたが、日本通信には足を向けて寝られないほど感謝しております。

私の周辺でもイオン980円SIMに興味を示し、携帯ショップに入った挙句ドコモのスマートフォンを買ったりイーモバイルに加入したりという人が出始めてます。

そう考えると、日本通信の果たした役割は意外に大きかったのではないかと。

なるべく早く、穏便に決着してほしいものです。

日本通信 bモバイルSIM U300 6ヶ月(185日)使い放題パッケージ BM-U300-6MS

CyberShot TX10買いました!

どういうわけか、コンデジとビデオカメラはSONYと決めてる私です。

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我が家のメインコンデジはこのT9ですが、最近調子が悪い。

なんというか、電源を入れるとレンズがぶるんぶるんして、場合によってはピント合わせ時にもぶるんぶるんすることがあり、写真がぶれます。

考えたら、このカメラを買ったのは万博の年(2005年)の11月。もうかれこれ6年半近くたってます。

さすがに、寿命かなぁ・・・

ということで、次もSONYを買いました。

選んだのはCyberShot TX10

今度の20日に新製品のTX20が出るというのに、カメラが持ちそうにないので旧機種を選択。

予備バッテリと、32GBのSDHCメモリカードを注文したのですが。

まず届いたのはこの二つ。

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でかい箱と、小さい包みです。

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小さい包みからはカメラ、でかい包みからはこれっぱかしのバッテリが登場。

カメラと予備バッテリが先についちゃいました。むしろバッテリよりはメモリカードの方が欲しかったんですが・・・

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とりあえず、中身だけ並べるとこれだけ。

色は青色。これが一番安くて2万円ちょい。もうすぐ新型が出るので、結構値崩れしてます。

今のコンデジにはバッテリ充電器ではなく、USBタイプのACアダプタがつくだけのようです。

真ん中にある不思議なプラスチック製のスティックは、どうやらタッチペンのようです。

いまどきのデジカメはタッチパネルなんですね。

このTX10は水深5mでもOKな防水デジカメ

メモリスティックDUOとSDメモリ(SD/SDHC/SDXC対応)の両方に対応。

光学4倍に1620万画素、動画はAVCHDというハンディカムでも使われてる形式。

つまり、撮った動画はハンディカムと同じようにBD-Rへ記録できます。

今までのT9では、ハンディカムと違う形式の動画のため、別のDVDへ保存する必要がありました。

このカメラ購入により、ビデオカメラとデジカメの動画を同じBD-Rへ焼くことが可能になります。

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T9と比べてみた。

TX10の方がやや広い。

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裏面はタッチパネルなTX10の方がすっきり。

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厚みはさすがいまどきのカメラだけに薄いです。

いろいろ変わってますが、操作系はほとんど変わらず。

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これまでのT9同様、レンズカバーをスライドするとスイッチオン

薄くなったせいか、ちょっとスライドしにくいのが難点ですが。

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液晶はタッチパネルです。基本メニューなどはすべてこの画面上で設定します。

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電源、撮影、録画、閲覧ボタンが上面についてます。

タッチパネルでも操作可能ですが、やはり基本操作はハードウェアボタンが一番使いやすい。

写真を撮ってみました。

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まずはT9。

暗い室内ではやや黄色っぽい写真になりがちでしたが。

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TX10はこの通り。色合いは実に自然です。

ホワイトバランス補正がいいだけでなく、輪郭もややくっきりしてますね。

フラッシュなしの撮影ですが、さすが裏面照射式CMOSです。

そういえば、このTX10のAmazonのレビューを読むと「カメラの起動が遅い」と書かれておりますが、私が使う限りそれほど遅くはありません。

実はT9もそうだったのですが、SONYのデジカメって安いメーカー製のメモリカードを入れると起動が遅くなります

おそらくレビューで遅いといってる人は、もしかしたら安いメーカーのカードを使ってるのでは?と思われます。

今のところは東芝製4GB SDHC クラス4のメモリカードを使ってますが、問題なし。

今注文している32GBメモリも東芝製 クラス10です。容量が大きいですが、おそらく大丈夫では。

安いメモリカードは記録が遅くなることがある上に、故障しやすい。

SAN DISKか東芝などの日本メーカー製を選んでおけば間違いありません。

起動時間といえば、バッテリケースなどを開けた後の起動でいちいちふたをちゃんと閉めてるかを確認されます。ちょっとじゃま。

パノラマ写真撮影機能など多彩な機能があるそうですが、これらはおいおい試すとして。

とりあえず基本の写真性能は問題なし。

これでようやくT9は退役できそうです。

Cyber-shot TX20 (1620万/光学x4) ブラック

2012年4月18日 (水)

第5世代iPod touchはA5X搭載か?

去年は肩透かしを食らってしまったので、よけいに期待大です。

GIZMODO Japan:【噂】アップル、超高速なA5Xプロセッサーを搭載する第5世代の新「iPod touch」を開発中?

まだiOS 5.1の中のコードからの推測にすぎませんが、iPod touchもいよいよモデルチェンジするようです。

時期は9月ごろでしょうね。いつものパターンだと。

とりあえず、512MB以上のメモリを搭載してほしいところです。256MBでiOS5はきつい。Angry Bird Spaceがすぐに落ちます。

そういえば2年前くらいから言われてる3G版もでないですかね?iPad miniも出るそうですから、そこまでのモデルを期待するのはさすがに無理か?

次期iPhoneも秋ごろ登場といわれてますし、iPad miniやiPanel(Apple版TV)も登場するかもしれません。悩ましい秋になりそうです。

Apple iPod touch 32GB White MD058J/A

”Windows 8”の名称が確定、エディション発表

ついにWindows 8(仮称)から”仮称”の文字が消えます。

PC Watch:Microsoft、次期OSの正式名称を「Windows 8」に決定 ~x86/x64は「無印」と「Pro」に集約、ARM版は「RT」に

ついでにエディションも発表されてます。

x86/x64用は”Windows 8”と”Windows 8 Pro”の2つになります。

XP並のエディション数に戻ったことになります。

なおARM版Windows 8は”Windows RT”となります。何の略でしょう?RTって。

以前のうわさだとARM版Windowsを載せたタブレットもすぐに発売されるらしいので、秋ごろにはiPadとバトルしてるのは”Windows RTタブレット”ということに。

私もそろそろ64ビット版Windowsを買おうと考えてるものの、予算の関係で夏のボーナス頃まで手が出ません。いっそのこと8まで待とうかと考え中。

タブレットまで買うかどうか・・・iPadの8インチ版もうわさされてますし、ちょっと様子見でしょうか。

おとうさんスイッチ

Windows Phoneでしか見られない?アプリを発見。

その名も「おとうさんスイッチ」。無料。

NHKの番組に出てくる、あれです。

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NHKの番組中では、ボックスティッシュの空き箱などにひらがなを張り付けて作ったものを使いますが、その工作の手間を省けるというのがこのアプリの売り(?)のようです。

”リモコン起動”をタップすると

Img_8582

こんな画面に。

ひらがなをタップすると「おかあさんスイッチ 」というようにしゃべってくれます。一応、それなりの声優さんを使ってるそうな。

”ひらがな変更”で、あ行以外にも切り替えられます。

Img_8583

ちなみに”や行”と”わ行”はありません。

ところでアプリ名は”おとうさんスイッチ”なのに”おかあさんスイッチ”と出ていてなんだか

Img_8585

メニューの”リモコン設定”で”おとうさん”に切り替えられます。

でもアプリ名が”おとうさん”なら、デフォルトを”おとうさん”にしておくべきでは?

メニューの”おとうさんスイッチ?”をタップすると、説明文が出てきます。

Img_8586

ちなみに”音声1””音声2”というのをタップしましたが、なんの脈絡もない言葉が出てくるだけです。

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スクロールすると、メニューやこの画面の右上にいる赤いキャラの説明も出てきます。

が、アプリの動作にはなんら関係のないキャラのため、別にどうでもいいですが。

”MS78星雲”から来たわりには、メニュー画面の腹のあたりに”7.5”と書かれているのが気になるところ。

細かい突っ込みどころがたくさんあるアプリのせいか、子供は3分で飽きました。

一時期”おとうさんスイッチ”にはまってて、お菓子の空き箱などにひらがなを書いた紙を貼り付けてたころがありましたが、その時に出会っていたら・・・というアプリでした。

個人的には、これをアプリにしてほしいなぁと。

もちろん、本人の承諾が必要でしょうが。

ピタゴラスイッチ うたのCD

2012年4月17日 (火)

7.85インチのiPad miniは7~9月ごろ発表か!?

9月ごろなら、iPhone 5と新型iPod touchと同時発表ということになりそうです。

気になる、記になる…:【噂】「iPad mini」は2012年第3四半期頃に発表か?!

あくまでもうわさレベルですが、第3四半期にもこのiPad miniが発表されるとのこと。

気になる値段は249~299ドルほど。日本円で22,800~27,800円ほどでしょうか?

価格帯がほとんどiPod touchと変わらないため、iPad miniというよりiPod touch Bigというのが正確かもしれませんが。

解像度は1024×768でしょうかね・・・わざわざ新しい解像度を用意するとはあまり考えられないので。

Apple版液晶テレビ(iTVともiPanelとも言われてますが)の登場も近いとされてますし、この秋はAppleの独壇場になりそうですね。

iPad3 WiFi 4G ホワイト SIMフリー

2012年4月16日 (月)

”Windows Phone”に追い風は吹くのか!?

先日こちらでも書いた”the Movie”アプリ事件に絡んで、こんな記事が出てました。

ななふぉ:管理人コラム(1):「the Movie」アプリ事件は Windows Phone に追い風?

Androidのセキュリティの低さがWindows Phoneの追い風になるんじゃないか?という内容です。

もちろん、そのための条件として複数キャリアからのWindows Phoneの提供が必要とも書かれておりますが。

この意見には賛同しますが、事はもっと単純じゃないかと私は感じています。

つまり、Windows Phone自体の存在をもっと知らせることが追い風になるんじゃないか?ということ。

先日会社で飲み会にIS12Tを持って参加したのですが、その時の話をちょっと。

私の手元には、Android(初代Xperia)、iOS(iPhone 4)、Windows Phone(IS12T)。

一応Windows Mobile(HT1100)もありますが、こちらはとりあえず除外。

この3台を見せた反応は以下の通り。

3台の中でもっとも低い性能なのはXperiaなわけですが、周囲にはAndroidユーザーだらけのため、こちらは特にデモの必要なし。

iPhoneもユーザーが多いため、こちらも説明の必要なし。

で、問題はIS12T。

IS12Tの存在を知らない人が多かったのはともかく、そもそも”Windows Phone”の存在を知らないという人が多い。

なにそれおいしいの?」状態。

Windows Phone最大の売りはブラウザのぬるぬるさということで、これを見せるとかなり反応よし

どこのサイトか忘れましたが、ある人に貸した際にAndroid2.3やiOS 5ではうまく動かなかったサイトがこのWindows Phoneでたまたまみれちゃったというハプニングも。

IEに特化したサイトがまれにあるので、こういうことも起こるようで(逆にWPで見えなくてAndroid、iOSで見えるサイトの方が多いですが)。

いろいろ意見を集めてみました。

まずWindows Phone最大の弱点であるアプリの少なさを問題視する人はほとんどいませんでした。ブラウザとメール、天気と乗り換え案内系のアプリがあればそれで良しと思ってる人が意外に多い。

こういう人には、IS12Tはいい!と感じてくれたようで。

カメラをつぶさなきゃいけない部署なので、もったいなさを感じない程度の安さが必要という人も多い。これは私の周辺だけの特殊事情でしょうが。

最近のAndroidは画面が大きすぎていや、という意見もちらほら。指が端まで届かない、ポケットに入れにくい、ということが多いようで。

スーツのズボンならまだしも、ジーパンのポケットに入れるとかなり圧迫感があるようです。

大きさで行くとiPhone 4とIS12Tはいい勝負でした。これ以上小さくても操作しにくいし、3.5インチ液晶というのはちょうどいいみたいです。

また、ドコモの人で他のキャリアへの乗り換えはいや、という人も結構いました。

私も似たような事情ですが、家族全員ドコモで、家族割りやらなにやらで乗り換えるのが面倒と感じてる人がいます。

おかげでiPhoneに乗り換えてないんだとか。

3月ごろの投げ売りキャンペーンでAndroid端末に乗り換えた人が何人かいました。おかげでポケットに入らないなどの苦情が出る始末。

実は昨今起こっているAndroidのセキュリティ問題はあまり気にしている人はいませんでした。

自分には関係ない(アプリ入れない人が多いので)と思ってる人や、電話番号くらい漏れても別にいいんじゃねぇ?という感じの反応です。

むしろiPhoneユーザーの人の方がそういうことを気にしてます。だから最初からAndroidを選択しないわけですが。

いろいろ書きましたが、私の周囲の反応だけで見ると「ドコモがWindows Phone出したら売れるんじゃねぇ?」という感じです。

もっとも「ドコモがiPhone出したら売れるんじゃねぇ?」ということでもあるんですが。

アプリ派はiPhone、ブラウザ派はWindows Phoneという棲み分けはできそうです。

なんにせよWindows Phoneを知らない人が多すぎです。

名前は知っていても、ブラウザがここまで動くとか知らない人ばかり。

でもいろいろ聞いてみると意外とブラウザがキラーアプリだとわかります。

Windows Phoneの入り込む余地はそこにあるんじゃないかと。

それにしても日本ではWindows Phoneが少なすぎです。なにせIS12Tしかない。

NokiaのLumiaシリーズをドコモとauで展開するだけで、かなりWindows Phoneユーザーは増えるんじゃないでしょうか?

セキュリティの良さや、OfficeやSNS/Twitterとの連携性をうたう前にブラウザの使い心地の良さをもっとアピールするべきじゃないんでしょうか?

考えてみればブラウザだけでかなりのことができます。私自身、情報の90%以上はブラウザから得ていますし。

もっとも、これってすごく宣伝しにくい要素ですよね。あのぬるぬる感をどうやって伝えるのか・・・数値化できないのですごく押しづらい。

実際Windows Phoneとしてはブラウザのよさもアピールしてるんですが、いまいち伝わってませんね。

結局アプリの数など、わかりやすい指標に押されてる感があります。

使ってみないとわからないものをどう伝えるのか・・・単純ですが、困難な課題をクリアする必要がWindows Phoneにはありそうです。

保証付★超美品 au Windows Phone IS12T 白ロム携帯

2012年4月15日 (日)

交通事故の瞬間映像

先日祇園で起きた交通事故も痛ましい映像が流れてるという話ですが。

こちらもなかなかすごい。人が放り出されてます

GIGAZINE:交通事故が目の前で発生して車から人が投げ出されてくる衝撃ムービー

窓から運転手が投げ出されたようです。

それにしてもこのドライブレコーダーの主、よくよけましたね。

幸い放り出された人は軽傷で済んだそうですが。

ただ車外に放り出されたということはきっとシートベルトしてなかったんでしょうね。

そうでなければああも簡単に車外放出されないはずです。

この事故では幸い助かったものの、最後に生死を分けるのはルール・マナーです。

ここ最近、こんな車に出くわしております。

Drrec402

映像が見難くて申し訳ありませんが、目の前の車の右側から一台割り込んできてます。

もうすぐ青信号というタイミングで、右折レーンから割り込みをかけてきた車なんですが。

これをやったところで、この先は時速120km以上出さない限り必ず2つ目の信号で止まる道なんですけど・・・結局交差点のたびに出会ってしまい、ばつが悪そうでした。

Drrec401

私が左折しようとしたとき、目の前をふさぐように右折してきた車です。

このアウディ、明らかに私の前を割り込むつもりで突っ込んできてます。

その証拠にまがった先の道路の右側走ってますね。

道交法 第37条(左折優先)と第17条 第4項(通行区分)に違反する行為です。

どちらも事故につながったわけではありませんが、いつか事故を起こすでしょうね、きっと。

昔に比べて車の衝突安全性能や安全装置が進んできてますが、こういうのがいる限り絶対に事故はなくならないでしょう。

命は大切に、その前にルール・マナーは守りましょう。

加害者・被害者のための「交通事故」完全対応マニュアル―事故直後にやるべきことから示談交渉の進め方まで

iPadが作られてる映像

GIGAZINEで公開されています。

GIGAZINE:iPadはこうやって作られる、知られざるFoxconnのiPad工場内部映像

液晶の取り付け作業などはほとんど手作業です。意外なほど機械化されてませんね。

テスト作業はもちろん人間が直接確認してます。

中国で生産している理由として、単に賃金が安いこと以外に教育レベルの高さも挙げられてるようですが、これだけ人頼みとなると確かに働いている人のレベルが求められます。

工場もそれなりに広そうで、ファーストフードやらレストランやらもあるそうで。

もっとも、この映像だけではわからない大変さもあるんでしょうが・・・

精密な作業を一日十数時間やってるという話もあります。ちょっと見た目には簡単な作業に見えますが、同じ作業を一日何百~何千とやってるわけですし。

この人たちのおかげでiPadが作られているわけです。感謝しなくちゃいけないですよね。

未だに品薄ですね、新しいiPad。発売国も増えるようですし、この方たちにとってまだまだ大変な作業は続きそうです。

iPad3 WiFi 4G ホワイト SIMフリー

「ザクどうふ」の容器の使い道

一度買ってみたいザクどうふ、残念なことに近所で扱ってる店がありません。

14万機(?)の初期量産分があっという間に売り切れてしまったそうですが、問題は食べ終わった後の容器

なんだか捨てるのがもったいないという人が多いのもわかる気がします。

そんな容器の使い道ツイートがtogetterにて集められてます。

togetter:ザクとうふの容器を有効的に使う方法まとめ

ルンバにつけるとぴったり。

ザクですか?いいえズゴックです。

お菓子の型として使うのが一般的のようで。

ザクゼリー

ザク杏仁豆腐(しかもシャア専用)

ザクプリン

最後のプリンがうまそう。

あまりの売れ行きに、ザクどうふの生産ラインは増強中らしいです。

うちでも手に入るのは近いかも!?

ROBOT魂 [SIDE MS] ザクII

2012年4月14日 (土)

Macbook Air風Atomノート

Macbook AirそっくりなAtomプロセッサ搭載ノートPCというのが出たそうです。

AKIBA PC Hotline:MacBook Airソックリの超薄型Atomノートが発売に、39,800円 Ultrabook風?

これ中国で作られたそっくりノートなのかも・・・

イオシスで売り出されているこのノートPC、デュアルコアAtom N2800、メモリ 4GB、64GB SSD搭載で13.3インチ 1366×768、約1.3㎏、バッテリ駆動時間は3~5時間。OSは非搭載ですがその分お値段は安めの39,800円。

Macbook Airでないのはもちろんですが、Atom搭載ノートのためUltrabookにも非ず。画面サイズ・解像度からネットブックにも非ず。要するに普通のノートPCに分類されます。

確かに安いけど、これなら普通に11インチのMacbook Airが欲しいかなぁ。

それにここまでそっくりだと、さすがにAppleに訴えられるんじゃないかと心配になります。

天板を見られれば正体バレバレですので、街中で使うにはちょっと勇気のいる商品ですね。

”the Movie”という名前の不審なAndroidアプリにより個人情報流出か?

なんとも物騒な話です。

GIGAZINE:Androidの「the Movie」アプリで数万件~数百万件の個人情報が大量流出した可能性あり

”the Movie”などという名前の不審アプリにより、そのアプリをインストールしたAndroid携帯内にある個人情報(電話帳など)を送信されてしまうという事態が発生したようです。

少なくとも6万件以上、一台当たり50件の電話帳情報を持ってたとすると、最大1360万件もの個人情報が流出した可能性があるとのこと。

問題のアプリは”うまい棒を作ろう!the Movie”や”笑ったら負け the Movie”など16タイトル。多くは”the Movie”という名前が後ろについたアプリが多いようで。

ただTwitterで拡散、アプリ製作者やサーバーなどが特定されて、現在は閉鎖した模様。一応個人情報の流出は止まってるようです。

私のAndroid端末は電話帳が一切入っていないのですが、私の電話番号を登録してるAndroid端末で、これらのアプリを入れてる人がいないとは限りません。あまり他人事ではないようです。

少なくとも、これらの個人情報が何に使われるのかはまだ不明なようで。

急速に膨張したAndroidですが、あまりに急な発展により、こういうセキュリティ対策が置いていかれてるように感じます。いやですねぇ。

最近はAndroid用セキュリティソフトも出てるようですし、そろそろPC並みの対策が必要な感じが・・・というか、それこそGoogleが何か作ってくれないものでしょうか?

Androidスマートフォンのセキュリティが鉄壁になる本 (100%ムックッシリーズ)

2012年4月13日 (金)

ロケットの打ち上げ集めてみた

ロケットの打ち上げシーンが死ぬほど好きなので、時々YouTubeで見てしまいます。

なぜか、カウントダウンを聞くとしびれる性分です。

なんとなく集めてみました。

まずは我が国の誇るH-2Aロケットから。

これは「かぐや」を搭載したH-2A 13号機の打ち上げの様子です。

今まで見た中ではこれが一番緊迫感が伝わる動画かなぁと。

メインエンジンスタート!」「Main engine ignition !」というように、日本語(一部和製英語?)の後に英語訳がついてくるというのが一般的な種子島の打ち上げ風景。

これはH-2Aに限らずですが、ある高度・速度に達すると、ロケット先端に傘のような雲がかかります。無理やり大気を貫いてる感じで、なんともパワフルさを感じる映像です。

もう見られなくなりましたが、スペースシャトルの打ち上げです。

ちょっと遠い映像ですが、スペースシャトルで貼り付けできるものがあまりないので、ご了承ください。

やはりH-2Aあたりとは大きさの違いを感じますね。退役したのが惜しいくらいです。

ロシアのソユーズも負けてはいません。

映像が悪いのか、ちょっと迫力不足なのが難点です。

それにしても、ロシア製ロケットは独特のデザインしてますね。

ヨーロッパの誇る”アリアン5”はかなり太っちょな機体が特徴です。

たしか南米にあるフランス領から打ち上げてるんですよね、これ。

中国のロケットといえば”長征”。有人機を打ち上げられる貴重なロケットの一つです。

ロシアのソユーズのコピーといわれることがありますが、ずいぶんシルエットが違うことがわかります。

(旧ソ連からのロケット技術提供は、中ソ関係悪化に伴い1960年で打ち切りだそうで、それ以後は独自開発)

昔はかなり大きな事故を起こしたようですが、今はかなり信頼性が上がってるんでしょうか。

カウントダウンが聞こえないのがなんとも残念です。まだベールに包まれたロケットという感じ。

さてロケットの打ち上げを見てたら自分でもロケット作ってみたくなったお!という方のために、こんなお手軽ロケットが。

マッチ2本とアルミホイルで作れるロケットです。

迫力に欠けますが、なんといっても自分で作れるロケットです。

とまあ、地上でもっともパワフルなマシンといわれるロケット。

日本もいつかは有人ロケットを打ち上げられるようにならないのかと期待してますが・・・H-2Bなら能力的には十分といわれてますが、はたしてその日は来るのか・・・

ペットボトル ロケット製作キット

2012年4月12日 (木)

IIJmioファミリーシェア1GBプランへ乗り換え

2月に開始したIIJのLTE通信プランを4月7日に申し込んでまして。

11日朝に届きました。

Img_8595

20日かかったという話も聞いてたのですが、思ったよりも早く到着。

私が申し込んだのは「ファミリーシェア1GBプラン」というやつ。

最大3枚のSIMで、月2,940円で合計1GBまで使えるというプラン(追加で使う場合は100MB当り525円のクーポンを購入)。

もちろん、3枚のSIMを申し込んだのは言うまでもありません。

Img_8596

CDサイズの台紙に、それぞれSIMカードがついてました。

標準SIMを1枚、microSIMを2枚にしましたが、もしかしたらSIMロックフリーiPhone 4/4Swo買うかもしれないし、今のiPhone 4のアンロックができるかもしれないので、とりあえずmicroSIMを多めにしておきました。まあアダプタが一つあるし、microSIM 1枚だけは標準SIMとして使えます。

ドコモの端末なら大抵OKのようなので(HT-03Aが動かないそうですが)、とりあえずb-mobile Wi-Fiに入れて使ってみました。

Img_8597

Xperiaにも突っ込んでおきました。3枚もあると便利です。

このIIJmioの通信の仕組みは以下の通り。

ファミリーシェア1GBというプランは、毎月1GBの通信クーポンがついてきます。月額は2,940円。

この金額、申し込みをした月は日割りで請求されるそうです。

私のところに届いたのが11日だったので、料金は約2,000円ほどになるそうです(初回手数料 3,150円は別途必要)。

ただし、通信クーポンも日割りされて660MBほどになってました。

1枚のSIMで通信を開始すると、まずそのSIMに10MBが割り振られるそうです。

10MB分通信したら、またそのSIMに10MBの割り振りを実施。

このため、3枚のSIMで1MBづつ通信しても、いきなり30MBが消費されてしまいます。そこは要注意。

その代り、3台までの通信機器を使う分にはSIMの入れ替えが不要です。

ちなみにクーポンを使い切ると、通信速度上限が128kbpsとなるそうです。

525円で追加クーポンを購入すると100MB分がもらえます。

ひと月で最大2GBまでは購入可能、それ以上は128kbpsでの通信となります。

私は勘違いしてましたが、このクーポンによる通信はLTEのみだと思ってました。

が、ドコモのLTEエリア外では最大14Mbpsの3G回線につながります

LTE or 128kbpsの2択ではなく、LTE/3G(14Mbps)のいづれか[クーポンあり、LTE接続は対応機器のみ]、128kbps[クーポンなし]ということになります。

なので、LTEエリア外に住んでる我が家でも最大14Mbpsで接続できるということに。

もちろん、LTE非対応機種でも使うことが可能(b-mobile Wi-FiもXperiaもLTE非対応機器です)。

SULさんに指摘してもらわなかったら、ずっと勘違いしておりました。

さて

b-mobile 1GB定額はまだ余ってます

ということで、せっかくだからIIJmioとb-mobileの速度比較してみました。

モバイルルータはb-mobile Wi-Fiを使用。

120411_20_58_16

設定はこんな感じ。

”ダイヤル番号”というのがちょっと特殊ですが、とりあえず”*99#”と入れておけばいいようです。

まずは”b-mobile 1GB定額”から。

120411_20_57_20

・・・混んでる時間帯なんでしょうかね?割と遅い。U300並です。

では、”IIJmio”はどうか!?

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圧倒的じゃないか!IIJmioは!

なんと、同じ時間、同じドコモ回線、同じb-mobile Wi-Fi使って2~5倍の速度をたたき出してます!

ベンチマークのみならず、実際に体感速度も圧倒的にIIJmioが速い。

これは予想以上でした。

もっとも、これからユーザーが増えてくので、今後下がるかもしれませんが。

会社での混んでる時間帯でどれくらいの速度をたたき出せるかが見ものですね。

それにしても、SoftBank → イオン 980円SIM → b-mobile 1GB定額 → IIJmioと、わずか3か月の間に次々と乗り換えを実施。

結果、約3,000円で3台の端末を同時に使える環境(ただし合計1GB/月)を入手しました。

テザリングもできて、私としてはいうことなしです。あとはiPhoneで使えるとありがたいのですが・・・

もし月に1GB以下の通信しかせず、2~3台の端末を使ってる人なら、このIIJmioがもっとも安上がりなプランとなりそうです。

月に2GB以上の通信をするならドコモのデータ通信プランが最適。

先月の私の通信量は400MB。このペースならIIJmioの方がお得になりそう。

せっかくLTE対応のSIMなので、LTE機器を購入してみたいところですね。

iPhone 4 8GB 海外版SIMフリー ホワイト

2012年4月11日 (水)

100均のインナーケースがわりと便利

なんとも情けない話ですが、私のかばんはあまり整理されてないため、モバイルバッテリやら充電用ケーブルやらが散乱してました。

考えたら、こういうものでまとめればいいじゃないかともっと早く気づかなかったのかと。

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iPhone 4が4つほど並べられる程度の大きさのインナーケースです。

100均で買ったので、お値段は105円。

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この大きさで、これだけのものが入ります。

5000mAhのモバイルバッテリ、b-mobile Wi-Fi、ケーブル3種類(iPod用、miniUSB、microUSB)、イヤホン、ワンセグチューナー。

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かばんのポケットに収めたら、これらが散乱することはなくなりました。

最初はイヤホンと充電ケーブル1本だけだったので、インナーケースの必要性を感じなかったのですが、いつのまにかこんなに小物が増えちゃって・・・

本当はインナーケース内でもバンドでとめてくれるようなのが欲しいところですが・・・またそのうち買うことにします。

【NHKおはよう日本で放送されました】ガジェット&デジモノアクセサリ固定ツール 「GRID-IT!」 B6サイズ ブラック CPG4BK

2012年4月10日 (火)

AT&T、解約済みのiPhoneをアンロック

日本から見ると、なんともうらやましい話が出てますね。

TechCrunch:AT&T、解約済みiPhoneをロック解除へ

AT&Tが解約済みのiPhoneをアンロックするサービスを始めたようです。

元々AT&Tは90日以上経過した端末のアンロックをしてくれていたようですが、iPhoneだけはずっとかたくなに拒んできたようです。

ユーザーからの要求が高まりすぎたのか、別の思惑があるのか、ともかく脱獄や下駄を使わずともiPhoneをアンロックできるようになるのはうらやましい限りですね。

日本のSBにも同じサービスを展開して欲しいところですが・・・まあ無理でしょうかね。

ドコモが参入すれば話は別でしょうが。SIMロックかける意味がほとんどなくなりますし。

やっぱり、日本ではドコモ頼みなんでしょうかね・・・

iPhone 4 8GB 海外版SIMフリー ブラック

「金環日食を見る」買ってみた

今年最大の天体イベントといえば、5月21日に見られる「金環日食」でしょう。

観測用メガネなどが付いた書籍が売られてるので、一つ買ってみることにしました。

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で、買ってきたのはこれ。

月刊 星ナビの増刊号「金環日食を見る」です。

立ち読みしてこれに決めた理由は2つ。

1つ目の理由は、付属品がこれだったため。

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眼鏡ではなく、下敷きです。

切って眼鏡や一眼レフ用レンズカバーなどに加工できるため、自由度が高い。

我が家では妻と子供に私と3人分欲しいところですが、これなら一冊で4人分くらいは作れそう。

2つ目の理由はずばり安い!500円です。

他は大体1000円前後ほど。

500円というのもありますが、おまけ程度の冊子がついてるだけ。

この本、500円にしては中身が濃い。

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例えば、デジタル一眼レフでの撮影方法なども紹介されてます。

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どの場所で何時ごろに最大食を迎えるかなどの情報はもちろんですが、加えて漫画による解説もあってなかなか便利。

今後起こる日食の情報も載せられており、参考文献としてはかなりレベルが高い。

これで500円です。

5月21日は平日ですが、朝早い時間でのイベント(名古屋付近では7時30分過ぎに最大食)のため、出勤前にでも見ようかと考えてます。

当日晴れるかどうかが問題ですが・・・前の皆既日食のときは、日本中ほとんど雨でしたからね。

日食が気になるというひとには、最もお手軽で中身のある本かなぁと。おすすめです。

月刊 星ナビ増刊 金環日食を見る 2012年 05月号 [雑誌]

2012年4月 9日 (月)

Windows Phoneを偽Androidにするアプリ”FakeAndroid 4.0”

誰得な感のアプリですが、画面をAndroid風に見せかけるアプリがあります。

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”FakeAndroid 4.0”という、その名の通りAndroid 4.0風に見せかけるアプリ。

起動すると、こんな画面になります。

もっとも、Windows Phoneのホーム画面をAndroid風にするのではなく、ただAndroid風の画面を出すというだけのアプリ。

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横のスライドするとスクロールしてくれますが、アイコンをタップしてもほとんど何の反応もありません。

反応したのは、一番下の段の右側3つのみ。

真ん中のボタンをタップするとアプリ一覧が出てくるのは本物のAndroidらしいですが。

Img_8594

単なる画像ファイルのようで、これらも無反応。

ブラウザアイコンとメールアイコンのみはそれぞれIEとメーラーが起動します。

それにしてもなんなんでしょうね?このアプリ。

Windows Phoneを持ってることが恥ずかしいと思った人向けのアプリなんでしょうか?

こんなアプリが必要にならないほど、Windows Phoneも普及してほしいところですね。

Windows Phoneアプリ開発入門

2012年4月 8日 (日)

Windows 3.1から20年

もう20年になるんですね。

気になる、記になる…:「Windows 3.1」が発売されてから丸20年を迎える

日本語版の発売は1993年5月だったので、こちらでは19年ということになります。

Windowsをメジャーにしたのはまさにこの3.1。その後95で(Macの丸パクリといわれつつも)更なる進化を果たすわけですが、この3.1のソフト資産なくしてはWindows 95の立ち上がりもあり得なかったと思えるほど。

もっとも、Windows 3.1自体はMS-DOS上で動く16ビットOS(Win32sで32ビットアプリも動作可能)だったわけで、その後のWindowsとは大きく異なるわけですが。

ちなみに3.1というのがあるくらいなので、当然3.0というのがあったはずですが、ほとんど語られてませんね。私も見たことがありません。

このCM、見たことがあります。なにこの人キモい、という目で見てた覚えがなんとなくありますので。

ところで私がWindows 3.1を買ったのは、たしか発売から2か月ほど経過した7月ごろ。

当初はまるで買う気なし。「Windowsなにそれおいしいの?」状態。

買わなかった理由の一つに、当時の雑誌ではVGA解像度(640×480)を持ったPCでないと話にならないという論調がなされていたためですが。

当時持っていたのはPC-9801 BX(98FELLOW)。つまり640×400の98でした。

まさかWindowsを使うためにバカ高い9821シリーズ(98MATE)を買うわけにいかないし、と思ってたわけですが。

ところがある雑誌の投書欄に「PC-9801 FAにWindows 3.1をインストールしたら快適だぜヒャッハー!」というような文書(かなり誇張してます)を目にしたのですが。

この投書によると、Windows 3.1標準のアプリだけでもかなり使えるので十分元が取れるということ、別に98MATEじゃなくても十分快適に使えること、が書かれてました。

これを見て早速買ってみたわけですが、まさに投書の通りでした。

結局その後PC-9801 BX用のグラフィックボードを購入したり、オーバードライブプロセッサ(486SX 20MHz → DX 40MHzにアップ)つけたり、CD-ROMドライブつけたりして95時代まで乗り切りました。

あの投書見なかったら、私のWindowsデビューはずっと後だったかもしれません。

このころからでしょうかね、PC誌に書かれてることを疑うようになったのは。

今考えると、Windows 3.1とスマートフォンとの共通点が多いですね。

Windows 3.1は今のWindowsとは異なり、”プログラムマネージャー”と呼ばれる窓の中には今でいうショートカットがならんでるだけ。

ごみ箱もなく、ファイルそのものを操作するにはファイルマネージャーを使わないといけません。こういうところは今のiOSやAndroidの画面を彷彿とさせます。

スマートフォンの原点は、実はWindows 3.1じゃないのかと思えるほどですね。たまたまでしょうけど。

その後Windowsは複雑化の一途をたどるわけですが、Windows 8ではずいぶんと簡略化したUIとなってます。だんだん3.1の時代に帰っていくような感じですね。

Microsoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版   メモリ [DVD-ROM]

Nikon D3000でRAW撮影

デジタル一眼レフ持ってるのに、JPEGでばかり撮影しておりました。

よくRAW現像という言葉を聞いてはいたものの、今ひとつメリットがわからず。

データがでかいので、圧縮してない状態データなんだろうという程度の理解しかなく、あまり関心なくすごしておりました。

ところで、Xperia用に買った32GB SDHC microSDメモリを最近Nikon D3000用に使うようになりまして。

せっかくメモリがでかくなったので、RAW+JPEG保存をすることにしました。

そこでRAWデータのメリットを調べてみたら、こんな記事を発見。

ITmediaデジカメプラス:初級者のためのRAW現像入門(前編)――RAW撮影のススメ

なるほど、”RAW撮影”のメリットがよくわかりました。

要するに、RAWデータというのはカメラセンサーのそのままのデータ。

これをJPEG形式などに変換することを”RAW現像”といってるようですが、ただ変換するだけではなく、ホワイトバランスや露出などのフィルタ処理を施すことが可能となるようです。

もっとも、画像処理ソフトでJPEG画像そのものをフィルタ処理することも可能ですが、かなり省略された状態のJPEGデータではどうしても中途半端な処理で終わってしまうとのこと。

もっとも、RAW現像するためのソフトが必要で、Nikonの純正ソフトとしてはCapture NXというのがあるとのこと。

ただこのソフト、カメラには付属しておらず、有償で入手するしかないとのこと。

付属のソフトでView NXというのがあり、一応RAWデータをJPEGへ変換できますが、これはただ変換するだけのソフト。

ただ、D3000本体側にはRAW現像の機能がありました。

Cameraroll040720122237

撮影した写真のRAWデータを呼び出し、圧縮率の選択やホワイトバランス、露出の補正が可能。定型パターンの色合い補正なども可能。

Wp_000212

もっとも、細かい調整はやはりRAW現像用ソフトを使うのがよさそう。

NikonのCapture NX2には体験版があるそうで、またフリーのRAW現像用ソフトというのもあるみたいです。

先日子供の小学校入学式の写真をRAWデータで残してるので、何か試してみようかと思ってます。

Capture NX 2

「60歳以上は信用するな!」

というタイトルにつられて思わず読んだのがこの記事。

エンジニアType:「60歳以上は信用するな!」 夏野剛が若者に伝えたい、ワークスタイルの新フォーム【特集:New Order_04】

過激なタイトルが目につきますが、中身はおもわずうなづく内容。

ここ15年ほどで検索エンジンの登場、ソーシャルネットワークの普及が進んで生活環境が激変しているというのに、会社組織のあり方は相変わらず。

時代に合わせて変化しなきゃいけないのに、それを阻んでるのが60歳±5な人だという主張です。

「60歳以上」をひとくくりにしてしまうことには若干抵抗があるものの、たしかにどこかのうちの会社のようにWindows 2000/XPのPCだらけなことに危機感を抱かない経営者がいるところもあるわけですが。

余談ですが、最近IE6で見られないサイトが増えたため、その会社ではこの化石PCにFirefoxのインストールするよう呼びかけてます。

そんな事態になっても危機感を感じてない。

新興国の台頭や震災・洪水といったかつてない経営状況に対応するために「効率的業務推進」、「コスト低減」、「新製品の開発スピードアップ」、これが最近の日本の経営者の掛け声のように思えますが。

これを電源入れて5分も起動に時間がかかるような化石PCでやれっていうんですから笑うしかありません。

そういえばこの国は数十年前にも「竹やりでB-29を落とせっ!!!」といってた時代がありましたっけ。歴史から何も学んでませんね。

未来のビジョンが何も見えてないのが今の日本の経営者のような気がします。

ビジョンがないから「コスト削減」などの楽な掛け声に逃げてるような気がします。

で、革新的=コスト削減という図式しか持ち合わせてない人に、本当に革新的な提案をしても却下されるのがオチです。

なんだか私の愚痴だらけになってきましたが、とにかく上が革新的なビジョンを持ってないと、物事は何も進まないという事態に直面しているのは私だけではないと思ってます。

おかげでこんな記事が出る始末。

DIAMOND online:この異常事態は単なる買い控えだけなのか? 家電価格“底なし下落”の知られざる真因

「コスト削減」の行きつき先は、結局売れない商品の量産につながってるような気がします。

自らが実現したいビジョンをもち、それを可能にする技術を作り出す、というのが今の時代に必要な経営者スキルかなぁと思いますね。

まさにジョブス氏がその典型かと。

そのジョブス氏によって生み出された製品(iPhone、iPadなど)には意外に多くの日本の技術が使われてるというのはよく知られてますが。

じゃあなんで日本でiPhoneのような製品が作れなかったのか?

なんとなく、このリンク先の記事を読むとわかるような気がします。

1兆円を稼いだ男の仕事術

2012年4月 7日 (土)

日本通信とドコモが接続料を巡って対立中!?

なんとも不穏なニュースが飛び込んできました。

IT Pro:日本通信が接続料を巡ってNTTドコモと対立、「訴訟も辞さない」

数字が出てこないのでいまいちピンときませんが、ドコモの接続料金の算出方法が変更されたことで実質の値上げになったようで、日本通信が異議を申し立ててるようです。

日本通信の主張によると、2008年のサービス開始直前に日本通信と結んだ算出方法を一方的に変更してきたとのこと。まるでどこかの電力会社のような話です。

この日本通信のMVNO事業の成功を見て、IIJなどが参入してきましたが、そちらの契約はどうなってるんでしょうね?新しい方の算出方法で契約されてるんでしょうか?

こういざこざをみると、かつてADSLが普及し始めたころのNTTの対応を思い出します。

もっとも、ドコモからすれば高コストで維持している回線を、割に合わない格安料金で使うMVNO業者なんて面白くない存在なんでしょうが。

でも日本通信が打ち出した通信プランによって、確実にモバイル環境が活性化しているのは事実。イオンSIMなんて、それまで常時接続のモバイル環境をためらってた層を開拓したわけです。

私もb-mobile U300から始まり、気が付けばモバイル通信環境なしには生きられない体になってしまったわけですし。おかげでXiがもう少し広がれば乗り換えようかなぁと思ってるところです。

同様にイオン980円SIMなどでは不便になって、ドコモのスマートフォンに乗り換える人だって出てるでしょうから、ドコモにとっても決してマイナスなだけの存在ではないと思うんですが。

一刻も早く、対立が解消されることを願います。

日本通信 LTE対応 標準SIM b-mobile 4G カメレオンSIM BM-CLFL-3W 【定額21日間パッケージ】

2012年4月 6日 (金)

Logitec製ドラレコをもう一個購入

LVR-SD100BKを使ってみて映像も確認し問題なさそうだったので、もう一台の車用に購入しました。

2012_3_31

Amazonでは12,000円弱と安かったので、今回はネットにて購入。

ところでこのドライブレコーダー、本体でメニューに設定画面があるのですが、そこに感度設定がありまして。

デフォルトでは”0.8G”となってましたが、これを1.2Gくらいにすると段差程度では反応しなくなりました。

1.0Gくらいがちょうどよさそうなのですが、なぜか0.9Gの次は1.2G。急に設定値が飛びます。変な設定。

まあ、なるべくお世話になりたくない機械ですが、変なトラブルに巻き込まれないためにも、自身の運転を見直すためにも装備しておくのが無難かなぁと思います。これが1万円程度なら安い買い物かと。

Logitec ドライブレコーダー 常時録画型 液晶ディスプレイ搭載 LVR-SD100BK LVR-SD100BK

2012年4月 5日 (木)

Windows PhoneのUIをいじりたがってるメーカーは多い?

Androidの問題点を横目で見ていたせいか、Windows Phoneは解像度やUIに制約がかかってるようで、画面の見た目はほとんど変わりません。

おかげで差別化が難しいと感じてるメーカーが多いみたいです。

ななふぉ:端末メーカーは Windows Phone の UI をもっとカスタマイズしたがっている

せめてUIくらいカスタマイズさせてくれよ、というわけです。

でもUIをいじり始めると、操作感の違いが出たりアプリの相性が出始めたりする懸念もあるでしょうから、MS社としては認めたくないところでしょうね。

しかしおかげで差別化が難しい。こうなると価格の安い方に流れる傾向が強くなります。

AndroidがUIどころか解像度すらばらばらなので、アプリなどの使用感が統一できずにイメージ悪化につながりかねない状態です。

しかし、それを解消すると今度は差別化ができないという問題が浮上。

つまり、AppleのようにOSもハードも作ってるメーカーがもっとも悩み事が少ないということですね。

差別化が難しいとなると参入するメーカーが少なくなり、Windows Phoneの普及になんらかの影響が出かねません。

統一でもオープンでも問題にぶち当たる、なかなかマルチメーカーなスマートフォンは悩ましい状況にあるようです。

保証付★美品 au Windows Phone IS12T 白ロム携帯

Gevey SIM Ultra SのiOS 5.1対応版

iPhone 4S用のアンロック下駄といえばR-SIM 2というのも出てますが、あちらはiOS 5.0.1まで。

一方、iPhone 4S対応では一歩で遅れたGeveyですが、iOS 5.1対応については先んじたようです。

GEVEY日本販売代理店

ここを見ると、すでにiOS 5.1対応版Gevey SIM Ultra Sが出てますね。

ただ、相変わらずiPhone 4S専用。

iPhone 4 BB 04.11.08版はまだのようです。

iPhone 4の04.11.08対応の”R-SIM 4”は今週中に出るという話ですが。

freak geeks:R-SIM IV Launching This Week To Unlock “4.11.08″ iPhone 4 Baseband

Geveyの方も対応版を出してくるんじゃないかと思います。

まあどちらもイレギュラーな製品ですから期待するのもなんですが、でも期待したいですねぇ。

【iPhone4S/iOS5.1対応】SIMロック解除アダプタ GEVEY Ultra S(GEVEY本社から輸入した正規品)

2012年4月 4日 (水)

ASUS Eee Slate B121発売

Eee Slateの新型 B121がひそかに(?)登場です。

Engadget Japanese:Asus Eee Slate B121 国内発表、Core i5搭載&ペン対応の12型 Windows 7 タブレット

Corei5、メモリ4GB、12インチ1280×800液晶、64GB SSD搭載というWindows 7タブレットです。

実は10月から法人向けに発売されてるモデルですが、一般向けとして価格も4万円下げて登場のようです。99,800円。

重量は1.1kgとPCにしてはまあまあ軽量な部類。バッテリ駆動時間は3.8時間と、ネットブックと比べれば並、いまどきのタブレット機と比べると劣ります。

横が1280なので、Metro UIのSnapには非対応。なんだかちょっぴり残念な仕様ですね。

発売は4月上旬。そろそろのようです。

それにしてもどれほどの需要があるのか・・・Windows 8ならともかく、Windows 7のタブレットというのはどうなんでしょうね?

iPhone 5は6月発売とテレビで報道される

あまりにも拍子抜けするくらいあっさりと明かされたため、あまり本気にしない方がいいのかもしれませんが。

NAVERまとめ:テレビ東京WBSでiPhone5の発売が6月ごろだと中国工場のインタビューを報道

テレビ東京WBSが中国の工場(Foxconn?)を取材し、iPhone 5に向けて従業員募集が行われてることを暴露したようです。

また、6月ごろ発売とも話しています。

それにしても、今までiPhone 4や4Sの時はこうもあっさりとばらす人はいなかったため、かえって拍子抜けするほど簡単に話が引き出せていることは逆に気味が悪いですね。

またこの記事には4.6インチの”iPhone”が出るとされてます。

ちょっと大きすぎる気もしますが、本当にAppleはこのタイミングで、こんな大きなものを出すんでしょうか?

6月に発売がなくても、なんらかのうごきはありそうです。

iPhone 4 8GB 海外版SIMフリー ブラック

2012年4月 3日 (火)

HTML 5で作ったRPG”BrowserQuest”で遊んでみた

HTML 5のCanvasを使って作られたRPG風オンラインゲーム”BrowserQuest”があると聞いて、早速遊んでみました。

GIGAZINE:HTML5で作られた無料MMORPG「BrowserQuest」をMozillaがサービス開始

Firefoxを作ってるMozillaが作ったそうですが、HTML 5のCanvasが動く環境なら動作可能と聞いて、iPod touchで遊ぶことに。

ゲームへのリンクはこちら(http://browserquest.mozilla.org/)。

iPod touchで起動すると、こんな画面が出てきます。

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横長画面でないと起動してくれません。

最初に名前を入れて”PLAY”を押すと、サーバーへ接続されます。

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しばらくするとゲーム画面になります。

このサーバー接続するまでの間に画面をずらしたりしてしまうと、なぜかうまくゲームが動きませんでした。Firefoxじゃないと安定性はいまいちなのかもしれません。

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ゲーム開始直後の画面。

Tシャツ姿っぽいのが私のようです。

オンラインゲームで、どうやら参加者数が下に表示されてます(57人?)。

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ゲームのつくりは実に単純。

タップするとその場所まで移動します(画面はしにくるとスクロール)。落ちてるものや町の人などをタップすると移動して拾う・話しかけるなどの動作が実行されます。

モンスターに触れると戦闘開始。

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ただ、他のプレーヤーに触れてもすり抜けてしまいます。

みんな好き勝手に動いてますね。まあ、私も含めてですが。

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時々こんな画面が登場。

何かの条件で勲章がもらえるようです。全部で20個。

このゲーム、レベルという概念はなく、武器や防具といった装備品で強さが決まるようです。

120329_5_18_51

敵を倒すと武器や防具以外に、赤や黄色の薬品らしきものが出てくることもあります。

赤はライフの回復、黄色は上のように狐姿になり、一定時間無敵になります。

敵はランダムで登場。そばを通り抜けると追いかけてきますが、それ以外は無関心にその場でたたずんでます。

Firefoxでプレイすると、ブラウザを閉じたり、あるいは敵にやられて死んでしまったときには装備がそのままで復活しますが、iOSのSafariでは素の状態に戻ってしまいます。

まれに操作不能に陥ってしまうこともありました。やはりFirefoxでプレイするのが推奨なのかもしれません。

結局、PCのFirefoxでプレイしました。

Browserquest01

こちらの方がさくさく動きます。

装備も充実し、ついにラスボスらしきものに遭遇。

Browserquest02

ラスボスのところにはたくさんのプレーヤーがたむろってて、敵が出てくると一斉に切りかかります。一体誰が攻撃できてるのか、誰が倒したのかがまるでわかりません。

ラスボスも一定時間たつと再び登場するという変なゲームです。

まるでテーマパークのアトラクション。

ゲームそのものはエンドレスみたいで、ラスボスを倒しても終わりません。

勲章は19個集めたところで飽きてしまいましたが、20個そろえばエンディングでも見られるんでしょうか?未確認です。

どちらかというと実験的な位置づけのゲームのようですね。それにしてもHTML 5でここまでの物が作れるとは驚きです。

やはりこれからはHTML 5の時代になるのかもしれません。そう感じさせるゲームでした。

HTML5 CanvasでつくるRPG―「HTML5(Canvas)」 「JavaScript」で、Webゲームをつくる! (I・O BOOKS)

2012年4月 2日 (月)

iPhone/iPod touch用ジョークWebアプリ”iPhoneception”

エイプリルフールの〆(?)は、このジョークアプリで。

http://iphoneception.com/mobile.html

エイプリルフール限定ではなさそうですが、こんなWebアプリがあるようです。

まずiPhone/iPod touchで上のリンクに入ります。

120401_20_44_42

5つのあいこんが出てくるので、どれかをタップします。

120401_20_44_30

するとこんな画面に変わるので、”ホーム画面に追加”を選択します。

120401_20_46_35

とりあえず、5つ全部をホーム画面に入れておきました。

まずは”Boom”というのを起動してみました。

どのアイコンを起動しても、まずはこんな画面が現れます。

120401_20_44_56

ややiOS 3時代っぽいですが、何の変哲もないホーム画面です。

ところがアイコンをタップすると・・・

120401_20_45_11

突然アイコンが爆発します。

120401_20_45_25

どれをタップしても無駄です。次々に破壊されます。

これを起動したiPhoneを放置しておいて、思わず触った人を驚かそうというコンセプトのジョークアプリのようです。

他にも”Woah”を起動すると・・・

120401_20_45_38

アイコンをタップしたとたん落っこちていきます。

”Rawr”を起動すると・・・

120401_20_46_17

タップしたアイコンが次々に猫になってしまいます。

”h4x0r”は・・・

120401_20_45_57

まるでウィルスに犯されたような画面に。

極めつけは”Boo”。

120401_20_46_52

突然画面いっぱいにゾンビが現れます。

これはちょっと怖い。

iPadでも動きますが、こうなります。

Iphoneception_ipad

これじゃばればれですね。

やはりiPhoneが、せめてiPod touchで使うのがよろしいかと。

それにしても、正直意味のないことに情熱を傾ける人は多いですねぇ。私はこういうの好きです。

iPhoneアプリ×Webサイト開発入門 Objective-C/iPhoneSDK、 HTML/CSS/JavaScriptによる最適プログラミング

2012年4月 1日 (日)

アースソフト、PT3を発表

4月1日発表というのがまた微妙ですが。

アースソフト:PT3

アースソフトがPT3を6月ごろに発売すると、サイトにて公表しています。

PT3 Rev.2 PCB Top

大きな変更点は、PCIExpress×1になったことと、ロープロファイルに対応していること。

アンテナ端子は二つですが、これまでどおり4チューナー(地デジ×2、BS/CS×2)のようです。

発売は2012年6月予定、価格は13,200円。

PCI端子を持たないマザーボードが増えてますから、このPT3の登場を望む人は多いんじゃないでしょうか?

ただ一つだけ問題が。

このPT3のニュースを知ったのがよりによって以下の記事でして。

GIGAZINE:エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2012年版

GIGAZINEでも「なんだかマジっぽいが」と断りを入れて紹介してます。

さすがに上の紹介サイト一覧の中で、どうやらこれだけはマジっぽいですね。

と思ったら、もう一つ「マジ」なものが混じってました。

虚構新聞:虚構新聞社、音声ニュース配信事業に参入 これは本当ニュースです

マイナス×マイナスはプラスのようで。

アースソフト PT2

Google、ファミコン用Google Mapsとモールス信号版日本語入力を発表(笑)

そういえば今日は4月1日ですね。

Google:ファミコン版 Google マップ 8 ビットができました。

Googleが8ビットのファミコン用Google Mapsを発表しています。

家の物置の奥深くで眠っているファミコンを引っ張り出して

なお、PCでもこのMapが確認できる体験版まで用意されてます。

http://maps.google.co.jp/maps?t=8&utm_campaign=8bit&utm_source=jpblog

41gmap01

我が家周辺ですが・・・わからねぇ・・・

41gmap02

ストリートビューまで・・・くそっ(笑)

ところでよく見るともう一つGoogleからの冗談提案がありました。

(http://www.google.co.jp/ime/-.-.html)Google:日本語入力 - モールスバージョン beta

モースル信号版日本語入力を開発した模様です。アドレスまでそれっぽいものになってるのにはあっぱれです。

片手・片足入力が可能な画期的なインターフェースです。

誰得な技術「崖の上のポニョ」に出てくる宗介君なら泣いて喜ぶ日本語入力ですね。素晴らしいなぁ(棒)

なお、下の「Windows版をダウンロード」などをクリックすると、ガチのGoogle日本語入力がインストールされます。モールス版ではなさそう。

年に一度の4月1日、盛り上がっていきましょう。

グーグルマップ Googleマップ 完全活用術 仕事の効率を上げる無料地図サービスの活用ワザ

Google、自社ブランドのタブレット直販を開始か!?

ASUS製とSamsung製の2種類あるようです。

Engadget Japanese:Google、自社ブランドAndroid タブレットをオンライン直販へ。製造はASUSとサムスン (WSJ)

ASUSは以前にもうわさがありましたが、EeePad MeMOベースの7インチタブレット。早ければ5月にも登場だそうです。Samsung製は今年半ばごろ、どちらもAndroid 5.0(Jelly Bean)を搭載する予定。

価格は200ドル前後になりそう。Kindle FireのようにGoogleが価格の一部負担をする可能性もあるようです。

このブログはEeePCを看板に掲げてるだけに、私はASUS製がほしいところですね。

ただ一つだけ、Googleに注文したいことが。

まあ、こんなこと言える立場じゃないことは重々承知ですが、ユーザーの立場であえて書かせていただきますと。

そろそろAndroidタブレットの解像度を固定しませんか?

iPadを使った後にSONY Tablet Sを使うと感じることは、あらゆる解像度に対応したアプリが多いせいか、タブレットで使うと妙に引き延ばされた感じになるアプリが多い。

なんだかちっともタブレットらしさが感じられないのがAndroidタブレットの欠点です。

iPad用アプリがその画面広さを使ってiPhone用とは違うレイアウトを実現できるのも、1024×768(Retina液晶では2048×1536)という固定された解像度のためでしょう。

1280×800あたりなら採用しているタブレットが多いので、これで統一するという手もあるんじゃないでしょうか?

タブレット専用アプリが充実していけば、今のような変な感じのアプリが減ってくれるような気がします。

せっかくGoogleブランドのリファレンスモデルを出すわけですから、そろそろ仕様を統一してほしいですよね。

もっとも、メーカーごとの差別化が難しくなるんじゃないかといわれそうですが、解像度に自由度があっても独自性が作りやすいわけじゃないですから、あまり関係ないかと。

2015年にはAndroidタブレットはiPadを追い越すんじゃないかといわれてますが。

WirelessWire News:Androidタブレットの市場シェア、過半数に迫る勢い - 2011年10-12月(米IDC調べ)

今の状況ではちょっと信じがたいですね。

仮に数で圧倒できたとしても、今のままでは質の悪いタブレットが蔓延するだけであまりいいことはない気がします。

仕切り直しのいいきっかけですから、Googleにはぜひ検討してもらいたいですね。

ASUSU EeePadシリーズ TF201 32G docking アメジストグレー TF201-PR32D

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