歩くガンダムに乗ると・・・
子供のころ、アニメに出てくる巨大ロボットに乗ってみたいという夢を描いた人はたくさんいると思われますが。
これがはかない夢であることを思い知らせてくれる検証結果です。
考えてみれば当たり前ですね。ガンダムほどの大きさならわずかな時間の間に数m以上の上下運動がなされるわけですから、無事ですむわけがありません。
加速度を制御する技術でも登場しない限り、巨大ロボットに乗るのは夢のまた夢ということですね。ボトムズに出てくるスコープドックのサイズが限界かもしれません。
ところでこの物理エンジンガンダムシリーズ。関連画像を追っかけてくとなかなか面白いものに出会えます。
あの映画のワンシーンが物理エンジンによって再現されております。
映画のような展開になっていないのは、あくまでも物理計算上の結果だからですが。
物理計算上では、たかが一機の王蟲ですらガンダムで止められません。
遺伝的アルゴリズムを使って、物理モデルの動作改善を試みてます。
これを応用して、ガンダムの歩行も改善させたようです。
なかなか面白いシリーズです。これらの関連画像は必見ですね。
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