海外のWindows Phone 7端末は日本語に対応しているか?
auからはIS12Tという端末が出ておりますが、ドコモなどで使いたい場合は海外版SIMフリー機を入手するしかありません。
電波法違反という障害はありますが、それ以外にも「日本語未対応」という落とし穴があるようです。
ななふぉ:まとめ: 海外の Windows Phone 端末は日本語に対応しているのか?
7.5から日本語も正式にサポートされましたが、端末によっては入ってないものもあるようです。
これは、キャリアやメーカー側で仕様を決められるようになってるためのようで、確かに外国では不必要な日本語はROM容量の制約から取っ払いたくなります。
iPhoneはどこで買っても日本語が必ず入っているため、海外版SIMフリー機がもてはやされているわけですが、Windows Phoneも同じとはいかないようです。
というわけで、もっとも安心なのは結局au版Windows Phone端末 IS12Tを買うということのようですが・・・ちょっとさみしい状況ですね。なんとかならないのか・・・
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コメント
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スレ違いの話題ですが、三菱とダイハツの欧州撤退報道のあまりのひどさに、呆れています。まるで、昨日今日決まったかのような、単純さにです。
三菱が生産から撤退するネッドカーは、そもそもボルボが手を引いた時点で終わっていたところを、ぎりぎり三菱の企業努力で踏ん張ってきただけであり、欧州金融危機は原因の一つではあっても、すべてではありません。ダイハツに至っては、トヨタ、スバルとの関係なしで語ることすらおかしい。英国工場は稼働率ガタ落ち、欧州市場で必要不可欠なディーゼルエンジンを、BMWから供給を受けるような体たらくの親会社の状況で、ダイハツが欧州で商売できるはずもない。つまり、2011年1月のダイハツのプレス発表すら読んでないのか、ということです。
どうも、電子産業と自動車産業を日本の輸出産業の両輪という割に、日本のマスコミ記者の知識水準の低さには、毎度閉口させられます。
投稿: passo | 2012年2月 8日 (水) 03時29分
こんにちは、passo さん。
最近日本のトップ判断は短絡的で、あまり先を考えた行動がありませんね。赤字になったからリストラする、古いタイプの端末ばかり出してくる、売れずに赤字、またリストラ…これじゃどんどん技術力が下がる一方です。
うちの会社も派遣の人が多いですが、せっかく育てても別の会社へ転職することが多く、ちっとも人が育たない。でも人は入れない。また派遣の人を入れる、これの繰り返しです。
人を頭数でしか考えてないから、こんないい加減な人材管理になってるんでしょうが、先のことを考えると思いやられます。長期的な視点で考えてほしいです、ほんとに。
投稿: arkouji | 2012年2月 8日 (水) 14時18分