ASUS PadFoneを発表
Appleは先駆け、HTCは画面半分が時計、Huaweiはローエンド、SAMSUNGは模倣最先端が特徴とすれば、ASUSは合体変形といったところでしょうか。
Engadget Japanese:ASUS PadFone 正式発表、携帯がタブレット - ノートに二段合体
とうとうスマートフォンとタブレットの両方を兼ねてしまうAndroid端末”PadFone”の登場です。
しかもEeePad Transformer同様にキーボードとも合体できるため、3形態の端末であることが判明。
さしずめ”ゲッターロボ”といったところでしょうか?
デュアルコアCPUであるSnapdragon S4に1GBメモリ、16~64GBストレージをもつ960×540の4.3インチ液晶のスマートフォンが本体部分。バッテリ容量は1520mAh。
これを収めることが出来るタブレット型ドッグには5倍の容量のバッテリがついてるとか。10インチディスプレイで1280×800のタッチパネル液晶。
3G回線はスマートフォン側のを利用できるので、ひとつの契約でスマホとタブレットが楽しめるという贅沢な端末。しかもキーボードまで取り付け可能。
4月にグローバルデビューするそうで、お値段は未定。
ところで”タブレット”モードの時に電話がかかってきたらどうするんだろうか?と思ったら、スタイラス型Bluetoothヘッドセットがつくため、ペンを耳に当てて通話が可能だとか。ずいぶん奇妙なスタイルです。
他にもTransformer InfinityやTransformer Pad 300が発表されてます。
気になるのは”Eee”の文字が取れちゃってること。
とうとう”Eee”シリーズはなくなるんでしょうか・・・EeePad MeMOくらいは残して欲しい。というか、日本でも7インチEeePadを出して欲しい。
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