SONYから新しいコンデジ”DSC-TX300V”発表
世の中ミラーレス一眼が全盛時代を迎えておりますが、「コンデジもまだ終わらんよ!」といわんばかりにSONYが新しいコンパクトデジカメを発表しました。
1820万画素の裏面照射式CMOS、防水・防塵・耐低温性を備え、Wi-Fi内蔵でスマホやPCへの転送も可能、GPS内蔵、有機ELタッチパネルモニタ、フルハイビジョン動画撮影、0.13秒の高速AF機能(夜間でも0.25秒)搭載。
コンデジにこれでもかと機能を詰め込んだため、お値段も5万円前後と結構なお値段(SONYのダイレクト販売で49,980円)。
同時に、DSC-WX70というごく普通のデジカメも発表。
TX300Vは3月9日、WX70は2月17日発売とのこと。
我が家のT9もそろそろ表面が傷だらけで、買い替えを考えなきゃいけない時期ですが。
店頭であまりSONYのコンデジを見かけなくなったため、このままなくなるのかと思いきや、極め付けを出してきました。
ただ、コンデジもスマホ対応をうたわないとやってられない時代になったんですよね。
まだまだコンデジを求める人は多いでしょうから、健闘して欲しいものです。
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