BRAUN ハンドブレンダー・マルチクイック・プロフェッショナル購入
今年の妻へのクリスマスプレゼントはこれ。
髭剃りで有名なBRAUNのハンドブレンダー・マルチクイック・プロフェッショナルという商品。
店頭で見て思わずびびっと来たので購入。
私の場合、こういう衝動買いが多い。
こういう製品を”フードプロセッサー”というんだそうな。
このネーミングが、私をのめりこませるきっかけとなったわけで。
フードプロセッサーってなにそれおいしいの?
プロセッサーといっても"演算装置"ではないですが、強いてCPUに例えるならシングルコアだけど4スレッド処理可能な超ハイパースレッディングといったところか。
それ自身はおいしくなないですが、おいしいものが作れます。
切る、挽く、すりおろす、混ぜるなどいくつもの用途に利用可能。
出力は400W。+Turboの文字が光ります。
これが”コア”の部分。
先端を付け替えることで、変幻自在の用途に使用可能という優れものです。
このデザインが渋すぎてまずびびっと来たのですが。
切ったりすりおろしたりするためのこの容器に
こうやって挿して使うデザインが私の心をとらえてしまいました。
なんででしょう?うまく言えませんが、とにかく気に入ってしまったんです。
あえて説明するなら、いかにも力を入れて切ったり混ぜたりするスタイルに見える、からでしょうか?
他メーカーのフードプロセッサーの同様の容器は、容器の横にスイッチがあるまるで炊飯器やコーヒーメーカーのようなスタイル。
それに対してこいつは棍棒を容器に突き刺したようなスタイル。
なぜかこれがあらゆる食品を木っ端みじんに砕いてくれるような力強いイメージにつながって、ほれ込んでしまったというわけです。
まあ、これは私の主観ですが。
付属のレシピにはスープやドライカレー、ブロック肉から作るハンバーグ、そしてマヨネーズの作り方まで書いてあります。
そしてこの機器の変形モードも紹介されてます。
ブレンダーとミキサー。まあこれは見ての通りです。
チョッパー。上の写真とこの製品はちょっと形が違いますが、やれることは一緒。
こいつの役割は粉々に砕くこと。みじん切り作成器といったところか。
ブロック肉もひき肉にしてしまうほどのパワーだそうです。
この状態のことをこの製品は”フードプロセッサー”と呼んでますね。
さまざまな刃を入れ替えることで、切ったりおろしたりできるモード。
こんな感じに切れちゃうようです。
子育てで料理を作るのが大変な妻には最適なプレゼントかと思って渡したところ。
妻は大喜びでしたが。
「これなら包丁を握れないパパでも料理ができるね キラッ」
といわれてしまいました。
どうやら私自身も使うことになりそうです。
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