なんだかおかしな地名を紹介するアプリ”珍地名マップ”
世の中には変な地名の地域が多いようで。
変な地名を紹介するアプリ”珍地名マップ”です。無料。
起動してみると、たしかにちょっと変な地名が紹介されてます。
草に井と書いて”くさい”。”戸田ゆたか”とは、地名というより人の名前です。
タップすると、Googleマップ上でその場所まで飛んでくれます。
行先検索も可能。まあ、わざわざ行こうとは思いませんが・・・
実は愛知県が一番多くて11個紹介されてます。北海道・京都の10個を僅差でかわして、日本一(ただしこのアプリ内での話)。
いろいろ面白い地名がありますが、もっとも目に留まったのはこれ。
鹿児島県の”志布志市志布志町志布志”という地名。目がちかちかしてきますね。
外国となると、さらに多彩。
日本語として読むから変な読みに見えるだけで、現地ではもっと別の意味があるんでしょうけどね、きっと。
ところで、このアプリに載ってませんが、近所に人の名前の地名があります。
その名も”間野四郎”。
一郎、二郎、三郎がなくていきなり”四朗”です。
初めて見た時はなんだこりゃと思いましたが、今では普通に「間野四郎の交差点を曲がって・・・」という会話に違和感を覚えません。
間野四郎さんという人がいたのか、なにか別の意味があるのか・・・由来までは知りませんが。
昔の日本では、地名をつける権限は天皇にしかなかったんじゃないかという話があるそうです。
織田信長が”井ノ口”を”岐阜”と改めて以降、博多を福岡、隈本を熊本などいろんな人が地名を作ることが当たり前になったんだとか。
今となっては地名が変わることはそんなに珍しいことではなくなりました。”豊田市トヨタ町”なんて企業の名前がついてるところもちらほら。
地名の起源に思いを馳せつつ、暇つぶしにくすっと笑えるアプリです。
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