iOS 5入れてみた
iOS 5がリリースされたので、早速うちのiPhone 4に入れてみました。
・・・が、明け方にインストールしたときは”復元に失敗しました”といわれる始末。エラーコード3200に悩まされてました。
詳しい原因はわかりませんが、ネットを走り読みするとApple側で個体情報を確認する際にあまりに大量のコールがかかってさばききれなくなり、ユーザー側にエラーを出してた模様。
結局会社に行かなきゃいけない時間になり、朝のアップデートは断念。帰ってから再トライしました。
iOS 5に上げるためには、あらかじめiTunesを10.5に上げておく必要があります。
50分ほどかけて、うちのiPhone 4はようやくiOS 5にアップデート完了。
最初にいくつか質問されたのち、いつもの画面が出てきます。
が、画面を見ると何かが違う・・・
そうです、よく見ると”iPod”アイコンがありません。代わりに”ミュージック”と”ビデオ”のアイコンに。
この辺りはiPod touchと統一したんですね。
新しく追加された標準アプリ”リマインダー”です。いわゆるToDoアプリ。
これは仕事で役に立ちそうです。
”設定”にもいくつか新たな項目が追加されてます。
このiOS 5よりiTunesとWi-Fi経由で同期ができます。
ここで”今すぐ同期”をタップしてもOK、iTunes側でも常にiPhoneが見えるようになっており、そこで同期してもよし。これは便利ですね。
iOSのアップデートすら単独で可能になりました。
もっとも今上げたばかりで、この通りの表示ですが。
iOS機のバックアップファイルをiCloud上に置いておくことも可能。
とりあえず、iPhoneのバックアップファイルを作ってみました。
ちなみにこのiCloud、1つのApple IDに対して5GBの無料ストレージがもらえます。
私の場合、iPhone 4、iPod touch 4G、iPadの3台で5GBということになります。全部バックアップを取るのはちょっと厳しそう・・・かと思ったら、うちのiPhoneでせいぜい300MB程度。
主なバックアップの内容は、iWorkの文書類と、アプリ本体のようで。
といっても、多くはアプリがまるまる入ってるわけではなく、購入記録だけのようです。1GB以上もあるMap Fanも、バックアップファイル上では数kBでした。
このiCloudのバックアップは、充電のためACアダプタなどにつなぐと自動的に行われるようです。この時パソコン上でiTunesが起動していれば、Wi-Fi同期も行われます。
一応、iPod touch 4G、iPadもiOS 5にアップデート。それぞれ1時間以上かかりました。
いろいろいじりたいところですが、ここ数日ほど個人的な事情であまりいじってるゆとりがなくなってしまいまして。
おちついてから、じっくり試していこうかと。
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