Windows版Angry Birds
ブラウザで動くAngry Birdsの記事で”これまでWindowsでは遊べませんでしたが・・・”などと書いてしまいましたが、ちゃんとありますWindows版Angry Birds。
”Angry Birds”、”Angry Birds RIO”の2つが6月ごろにひっそりと出てたようです。いや、ひっそりではなかったのかもしれませんが、まるで気づきませんでした。
ちなみに”Angry Birds Seasons”のみまだ出ておらず、”Comming Soon”となってます。
お値段は無印、RIOともに4ドル95セント。1ドル78円とすると約390円。iOS版が85円と思えば高いですが、缶ジュース3本分ちょっとのお値段で1か月は楽に暇つぶしできるゲームだと思えば安いものか?
システム要件ですが、OSはWindows XP SP2以降、メモリ512MB以上、CPUクロックは1GHz以上、OpenGL 1.3以降が動作するグラフィックボードにインターネット接続が必須だそうで。
まあいまどきのPCなら余裕でクリアする条件ですが、弊社のPCだと半数以上が(ry
とりあえず崩壊っぷりがグレードアップされたRIOの方の無料体験版を落としてみました。
上のダウンロードサイトで、”Download Free Demo”をクリックすると体験版が入手できます。
インストーラーは普通です。
意味もなく何かもっと派手なものを期待してしまったのですが・・・そんなことあるわけないか・・・
インストール後起動すると、全画面表示で起動。
画面キャプチャできなかったので、デジカメで撮りました。
デモ版なので、選べるのが最初のステージだけなのか、それともクリアしたら選べるのかはわかりませんでした。
ゲームが始まってしまえば、いつもの崩れっぷりが楽しめます。
このゲームなら当たり前(?)ですが中毒性は抜群。
出社前にやれば遅刻、大事な打ち合わせ前にやれば破談、恋人の前でやれば破局が待ってるかもしれません。隙間時間でやったつもりが振り返れば巨大な隙間になってること請け合いです。
それほどの破壊力あるゲームがたったの400円。Windowsしかないけど、Angry Birdsぜひやりたい!という人にはいいかもしれませんね。
Ubuntuしかないけどというニッチでマニアな方は・・・ブラウザ版Angry Birdsの正規版を待つしかなさそうですね。
ちなみにテーマパーク版(!?)Angry Birdsというのもあるそうで。
場所が場所だけに、タイトルにもある通りやはり非公認でしょうが・・・なんだか楽しそうですね。
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コメント
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例のテーマパークは意外にもRovioの方からパートナーシップへの歩み寄りがあるみたいですね。
中国でのAngryBirdsグッズの販売促進などにも繋がりそうなので、寛容な姿勢を見せているみたいです。
投稿: haseosan | 2011年9月12日 (月) 00時14分
こんにちは、haseosanさん。
意外にも公認だったんですか。何でもパクリと断定してはいけませんね。
日本でもヴィレッジヴァンガードあたりが売ってくれるといいですね、Angry Birdsグッズ。ウサビッチ並に間違いなく売れそうな予感です。
投稿: arkouji | 2011年9月12日 (月) 06時23分
最後の方がROVIOの回し者みたいに見えて面白かったです(笑)
自分も入れましたが、今使っている自分のWin7ノートだとプレイできますが、家族用のXPデスクトップだとインストール画面にすら、たどり着けませんでした。
これ結構スペック要求しますね…。
投稿: ドラ焼き | 2011年9月12日 (月) 18時25分
こんにちは、ドラ焼きさん。
全画面で動作してますが、DirectXのように解像度を落とすことをしないせいか、かなり重そうですね。
iPod touchでやってると、ついつい時間を忘れてしまいます。気が付けばバッテリ切れというのはよくやりました。
単純だけどはまってしまうゲームとしては、ソリティア以来じゃないかと思うほどのはやりっぷりです、このゲーム。
AndroidやiOS機が全盛の今、こういうゲームが主流になるかもしれませんね。
投稿: arkouji | 2011年9月12日 (月) 22時35分