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2011年9月 1日 (木)

SONY Tablet 日本でも発表、3G版はドコモから

ドイツのIFA 2011で発表がありましたが、ここ日本でも正式発表です。

GIGAZINE:【速報】NTTドコモが「Sony Tablet S」と「Sony Tablet P」を発売へ

9.4インチのS、二つ折り5.5インチのPがありますが、いずれも3G版があり、ドコモから提供されるそうです。10月以降に予約・販売開始とのこと。

なお、SONY Tablet SのみWi-Fi版が存在し、お値段は16GBで45,000円ほどから。こちらは9月17日より発売開始だそうで。

Engadget Japanese:ソニータブレットS / P国内発表、Sは9月17日・Pは10月以降

PSゲームができるようで、みんなのGOLF 2とピンボールのゲームがついてくるとのこと。

昔のスーパーロボット大戦シリーズやパラッパラッパ、リッジレーサーができるようになるといいのですが。結構はまりました。

数あるAndroidの中で、SONYが独自性を出せるとしたらこういう”コンテンツ部分”ですね。PSの昔のゲームを再販してくれるだけでもうれしいですね。

他にも音楽や電子書籍もあります。Android端末の中ではかなりいけるんじゃないでしょうかね?

TOSHIBA REGZA Tablet AT300/24C レグザタブレット Android3.1搭載 タッチパネル付10.1型ワイド PA30024CNAS

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コメント

意外と安いのが良いですね。
初代PSソフトは、SCEが良作を多く出していたので期待できるのですが、課題は値段でしょう。
以前から、ソフトの廉売は質の低下に歯止めがかからなくなると主張してきたSCEからすると、10ドル以下が当たり前のクソゲー達の中に、埋没させたくないという思いもあるはずです。
例えば、iOS版シュタインズゲートが3000円で売られていますが、高いという意見が、購入者からは上がっているようです。内容を考えれば、無理くりなクレームにしか見えないのですが、適正価格に関してこういう異常な常識をつくりあげてしまったのも、この手のビジネスモデルの功罪だと思います。

こんにちは、passoさん。

iPadと同じくらいというのはちょっと意外でしたね。まあこれより高いとまったく売れないというジンクスが出来上がってますからね。

ただしSONYに関して言えば、ほかのAndroid端末にはないコンテンツがあります。それもiOSにはないPlay Station Suitという武器が。他にも電子書籍、音楽もあり。これらがどれほどの効果を持つかですね。

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