ドコモから2つのXi対応タブレット
やはりGalaxy Tabが来ましたね。
PC Watch:【速報】NTTドコモ、「Xiクロッシィ」対応タブレットを2機種発表
ドコモがLTE通信(ドコモ名Xi[グロッシー])に対応した2種類の10インチタブレットを発表。
一つはGalaxy Tab 10.1ですが、もう一つのARROWS Tabとは、富士通製タブレットのようです。
どちらもデュアルコア、Xi対応、メモリ1GB、SSDは16GB、Androidは3.2。
Galaxy Tabの方がバッテリ容量、CPUは上のようですが、ARROW Tabは防水、ワンセグ付で、カメラの画素数も若干高めです。
同時にXiの料金体系が変更になったようです。
これまでは月当たり5GB以上になると2GBごとに料金加算の従量制のみでしたが、通信上限がなくなるようです。
ただし7GBを超えた場合は37.5Mbpsから128kbpsという信じられない速度になっちゃうそうです。2GBあたり2625円を払えば高速通信がそのまま使えるというオプションもあるそうなので、7GB超えちゃったときは速度を取るか、お金を取るかの選択を迫られることになりそう。
まあ、7GBなんてよっぽど使わないでしょうが・・・キャンペーン中は月4,410円で使えるようです。
10月にはSONYのAndroidも出すようですし、ドコモもタブレットだらけになりそうですね。
iPad 2独り勝ちな状況に風穴を開けることができるのか?
ところで・・・SONY Tablet Sが触れるそうなの記事では、SONYのタブレットならば、コンテンツが豊富な分強いんじゃないかという話をしましたが、それを裏付けるかもしれないデータが一つ。
それは電子書籍などのコンテンツとともに展開されているGALAPAGOSが。
なんと先週の売り上げで2位に上がってました!
ちょっとこれは予想外。
もちろんまだ発売直後の機種で、しかも色分けされたiPad 2にもかなわなかったわけですが、45,000円という決して安くない価格でよくここまで頑張れたものです。
ということは、GALAPAGOSに対して決して悪くないコンテンツを持ってるSONY Tabletもかなりいけるんじゃないかと。
色・容量分けされたiPad 2に対してならソニタブ Sでも1位をとることは難しくなさそう。シェアもそれなりに取れるんじゃないでしょうか?
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