I・Oデータから7インチAndroidタブレット
ちょっと変わったAndroidタブレットですが。
Engadget Japanese:I・O DATA からスタンド型 Android プレーヤー alimo、赤外線リモコン機能つき
この”alimo”、自称スタンド型Androidプレーヤーとのことですが、やっぱりどう見てもAndroidタブレットです。
Engadget日本版よりも、週アスの方がわかりやすい使い方をしています。
週アスPLUS:【新着ほやほや!】AVリモコンになる7インチアンドロイド『alimo』が来た!
テレビのリモコンになったり、カレンダーや目覚ましに使ったりしていますね。これはなんとなく便利そうというか、楽しそう。
Androidのバージョンは2.2。2.3まではアップデートしてくれるようです。
片手で操作できる端末なんだそうで、スタンド型なのはそのためのようです。
Androidマーケットにも対応。標準アプリも充実してるようです。
お値段は34,800円。Androidタブレットと考えれば、まあまあの値段でしょうか。
折しもほぼ同じ値段でこんなAndroid端末も登場するようですが。
Engadget Japanese:パナソニックの電子書籍タブレット UT-PB1 発表、楽天 Raboo と連携
こちらは”電子書籍リーダー”で、Androidマーケット非対応(というか、アプリ追加不可能)な端末。
あのGALAPAGOSですらAndroid化の道を歩んだというのに、いまさら”独自仕様”を売りにしています。大丈夫かな?
私の場合、値段が同じならやっぱりalimoの方がいいなぁ。
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両方ともバッテリーが若干少ないのが気になるところですが、軽めなのがいいですね。
投稿: haseosan | 2011年7月23日 (土) 06時16分
こんにちは、haseosanさん。
I・Oデータの方はおそらく電源をつないで使うのが前提かもしれませんね。バッテリ駆動のままでは、目覚ましに使おうにも朝までバッテリ持たず、寝坊確定です。
それでスタンド型になってるのかも。据え置きでも使えるAndroidを目指したのかもしれませんね。
パナの方は・・・うーん、あまり成功する気がしませんね・・・パートナーが楽天というのも気になりますし・・・
いまどきアプリの追加できない端末がはやるかどうか。今後の展開に目が離せませんね。
投稿: arkouji | 2011年7月23日 (土) 06時23分