Googleマップで距離を測定
Android最大の売りは、Googleアプリが常に最新であること。
こればっかりはiPhoneもWP7もかないません。
ところでGoogleアプリが最新だと何がいいのか?
例えばGoogleマップ。最近のアップデートでは”公共交通機関ナビ”がサポートされてるようです。乗り換え案内が組み込まれてるようなものでしょうか?
それ以外にもこんな機能が。
Googleマップで設定ボタンを押します。”その他”をタップ。
”Labs”というのをタップします。
これは実験的な機能を試せるメニューのようで、オフライン用地図のダウンロードができたりします。
今回は”測定”を選びます。
この機能を有効にすると、右下に何やらアイコンが追加されてます。
これをタップし、2か所選ぶと距離が測定できます。
何か所かクリックすると、その道順に沿った距離が出てきます。
ちょっとタップで地点を選ぶのはかなりしんどいですね。
でもまあ大体の距離がわかります。
たしかにありそうでなかった機能。
今のところ、AndroidのGoogleマップならではの機能となってます。
よく”徒歩10分”などという表現が使われていますが、これは人間の歩行速度は”1分80m”という決まりで使われてるそうです。
徒歩10分なら800メートルということになります。
これを使えば、近くの施設から徒歩何分になるのかも分かりますね。
以前、家を買うために土地を探していたころ、近くの駅、学校、お店までは何分なんだ?とよく地図上を定規で距離を測ってましたが、このころこの機能と出会っていればかなり楽だったはずですね。
思ったより便利な機能かもしれませんね、これ。
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