”GALAPAGOS”がAndroid 2.3に
これまでのOSは”Androidベース”のOSだったんですね。
GIGAZINE:【速報】シャープのタブレット「GALAPAGOS」のOSがAndroid 2.3に変更へ
25日から開始だそうです。
乗り換えるデメリットもいろいろあるようですが(省エネモードや手書き入力がなくなるなど)、Android Marketが使えるようになるなどのメリットの方が多い気もします。
3.0ではなくて2.3というあたりが微妙なところですが、IS01のアップグレードなしとした状況から比べればずっとましな対応かと。
GALAPAGOSアプリがAndroid向けに出るなど、徐々にAndroidよりな製品を作るつもりなんでしょうかね?シャープさん。
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コメント
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Androidベースなんですよね、以前は失礼しました。
Honeycombは高いハードウエアスペックを要求するようですし、小さい画面ではかえって扱いにくいので、2.3という選択は妥当じゃないでしょうか。
SHARPは読書専用端末として閉じたシステムにしておきたかったのが、ふたを開けてみればユーザーからは普通のAndroid端末としても使いたいといった要望が多かったんでしょうね。もう少し市場が盛り上がっていればGALAPAGOSも嚆矢としての役割を果たしていたのでしょうが、ここまで立ち上がりに手間取るのは、想定外だったのかもしれません。
例えば、教科書の電子化を進めていれば、被災地にはありきたりのPCと、出版社から要望に応じた内容を詰めたSDカードを送付してあげればすぐにでも支援してあげることができました。
いい加減権利関係でいつまでもぐずぐずしてないで、市場を盛り上げてほしいものです。出版社が、ばたばた倒れている今やらないと、将来に禍根を残しそうです。
投稿: passo | 2011年7月15日 (金) 20時05分
こんにちは、passoさん。
シャープがユーザーの声にこたえての英断であれば、素直に賞賛したいですね。
これならGALAPAGOSを応援していきたいですね。
電子化によるデメリットというのも多いんでしょうが(特に出版社にとって)、この震災で紙の供給が滞ってしまった現状を見ても、もう電子書籍への移行の時期に入ってるのかもしれません。
投稿: arkouji | 2011年7月16日 (土) 20時46分