先週発表されたタブレット機の数々
最近発表されるタブレット機はたくさんありすぎですが、EeePad、ICONIAを除く気になるものをピックアップ。
Engadget Japanese:パナソニックからToughbook ブランドのAndroidタブレット
まずはこれでしょう、Android版タフブック(タフタブレット?)。
タッチパネルむき出しで本当にタフなのか心配になりますが、そこはパナソニックですから(?)やってくれるでしょう。
値段、性能は不明。第4四半期に登場らしいです。
Engadget Japanese:レノボ、Android 採用の ThinkPad タブレットを今夏発売へ。Windowsタブレットは年内
lenovoからもタブレット機です。”IdeaPad”ではなく、”ThinkPad”の名前を冠して登場する模様です。
Androidの方を先に出すようですが、Windowsタブレットとはこいつのことだったりして。
お値段は450ドルから。性能・構成が見えませんが、おそらくEeePadあたりと同じTegra2搭載じゃないかと。
Engadget Japanese:動画:ソニータブレット S1 / S2 ティーザー広告公開
以前に紹介したSONY製タブレット S1/S2ですが、その広告動画が出てるそうです。
ピタゴラスイッチ風の作りと、0:18あたりから最後までが異様に間延びした展開が何とも言えない雰囲気を出しています。
全部で5回シリーズだとか。次はいつ出るのか?
Engadget Japanese:インドの「35ドル タブレット」は今月出荷、7インチで約50ドル
さすがはインド(??)、やってくれます。やっと”10ドルPC”が登場です。
しかしいつの間にかタブレット化され、50ドルと5倍ほど値上げされてますが・・・補助金を付けて25ドルで販売だそうです。
CPUは不明ですが、7インチタッチパネル、2GBメモリに32GB ハードディスクと8倍高いEeePadをも凌駕するまさにインド人もびっくりなスペックですが、もしかして2Gbit(=256MB)メモリに32GB SDメモリまで対応の間違いじゃないかといわれてます。
Engadget Japanese:LGから謎のデュアル画面+分割QWERTYキー Android 携帯
タブレット機ではありませんが、今後影響を与えるかもしれないインターフェースを持ったスマートフォンです。
確かにこういうデザインもありですね。しかしこの記事に出てくるJKな方はこのキーボードは使いにくいかもしれません。
だんだんとネットブック時代の様相を呈してきましたね。いまやネットブックも3万円ほどになりましたから、こちらも価格競争次第では気が付いたら1万円台になってしまうかもしれませんね。
Android アンドロイド タブレットPC 「OS:2.2 ファームウェア:2.2 CPU:ZT-180 1GHz メモリー:256MB ハードディスク:4GB 液晶サイズ:7吋」 |
« "App Store"の自動ダウンロード設定方法 | トップページ | HT1100でスマートフォンらしくつかってみようかと »
「Android」カテゴリの記事
- 最大45W出力のUSB-C端子を持つUSB‐A × 2 、USB-C × 2、電源4口タップを購入(2024.05.15)
- 名古屋 大須へ行ってきました(2024.04.28)
- 2メートルのUSB-Cケーブルを購入(2024.03.14)
- 電子レンジとWi-Fiが干渉してました(2024.02.03)
- なんかWi-FiでHDMIに映像を送る変な機器を買った(2024.01.27)
« "App Store"の自動ダウンロード設定方法 | トップページ | HT1100でスマートフォンらしくつかってみようかと »
コメント