秀吉公再び!?今度は冷凍光線な「秀吉かっちーん」
先日秀吉公自らUFOと戦うゲーム”秀吉どーん”という記事を書いたのですが。
なんと製作会社のAMUZENETさんからTwitterで【掲載御礼】をいただきました。
iPhoneアプリの記事を書いて、製作元からコメントをいただいたのは初めてです。
そして「秀吉かっちーんもみて下さいねっ!」とアプリの紹介までいただきました。
挑戦状(?)を受けたからにはやるしかない、さっそくダウンロードしてみました。
どうやら「秀吉どーん」の続編のようです。
話は秀吉公が大坂城内に宇宙人の侵入を許してしまったところからスタート。
ふすまの向こう側に不意に現れる宇宙人。
迎え撃つ秀吉公、武器はなんと手のひらから出される冷凍光線。絶対零度だそうです。
偶然にも最近会社で「絶対零度って何度ですか?」と聞かれた私ですが、絶対零度とはマイナス273度!理論上もっとも低温な状態(分子の運動が止まった状態の温度)です。
そんな光線を浴びせられてはさすがの宇宙人でも凍り付いてしまいます。
この背の高い宇宙人を凍らせるときは赤いボタンを。
ちっこい宇宙人では青いボタンをタップします。
押し間違えると宇宙人は走り去ってしまいます。
成功するとどや顔の秀吉公が拝めます。
1ステージに5人の宇宙人が現れ、次々に凍らせていきます。
終わると結果発表。宇宙人が表れて凍らせるまでの時間の平均が得点になります。
失敗した場合は1.0秒としてカウント。
つまんないゲームに見えて、でもついつい夢中になってしまうという中毒性は「秀吉どーん」と同様。
なぜ秀吉なのか?どうして宇宙人が大坂城内を走るのか?なにゆえ冷凍光線が2種類あるのか?などなど細かいことを気にしないでシュールな世界に浸るというのがこのゲームの醍醐味(?)でしょう。
しかしこのアプリを作っている会社ってどんなところなのか?気になったのでググってみました。
「アプリケーション開発」以外にも「ソリューション事業」「サービスコンテンツ」なども手掛ける会社のようで、思いのほか(失礼・・・)まじめな会社です。
iPhoneアプリ開発も398,000円から請け負ってるようです。株式会社アムゼネット:アプリケーション開発を見ると、「秀吉どーん」や「かっちーん」以外にもいろいろなアプリを作ってることがわかります。
うちの会社でiPad導入の折りには、アプリの開発を依頼しようかしらん・・・と思ってしまいます。アプリ開発を請け負う会社は数多あれど、これだけ奇想天外なセンスを持った会社はありませんね。面白そうなところです。
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