はやぶさの軌跡
この動画を見ていると、なぜだか涙がでてきますねぇ・・・
動画中に登場した「はやぶさの軌跡」という言葉をタイトルにつかわさせていただきました。
ついに出ました、「探査機はやぶさにおける、日本技術者の編体力」完結編です。
20分もありますが、なんだかあっという間に見終ってしまいました。
この20分間に、7年分の出来事が凝縮されているわけで・・・
今回は古代進も登場してます。なんか真田さんへの突っ込み役で終わるかと思いきや、後半でちゃんと主人公らしく(?)活躍しております。
それにしても、「日本技術者の変態力」とはよく言ったもので・・・
どんだけ「こんなこともあろうかと」がでてくるんだと思うほど、危機管理がなされているのにはびっくりです。
今回のミッションでは使われなかった「こんなこともあろうかと」もたくさんあるんでしょうね。きっと。
おそらく潤沢とはいえない予算の中で作り上げた探査機で、これほどの業績を残したんですから、大変なものです。
本当にただの機械ではない、なにか意思を持ったもののように思えてしまいますね・・・
もうこれ以上私が語るのも野暮ですから、とにかく一度ご覧下さい。感動ものです。
----------- 追記 ---------------
「はやぶさ」関連記事、動画を掲載しておきます。
GIZMODOから、はやぶさ最後の姿を捉えた映像が出てます。
GIZMODO Japan:小惑星探査機はやぶさ大気圏突入(動画) #hayabusa
動画はこちら。
ばらばらになっている方が本体なんですね・・・ちょっと切ない・・・
「はやぶさ」関連記事をASCII.jpがいくつか掲載していますね。
ASCII.jp:「はやぶさ」の危機に、真田ぁ~ず「こんなこともあろうかとッ!!」
その一つ、はやぶさのイトカワへの着陸秘話。
BGMやヤ○トの絵はないものの、本当にかかわってきた人たちの生の声が載せられています。
いや、思ったより大変なんですね。考えたら何億キロも離れたところの物体を動かしているわけですから、そりゃ大変ですわ。
これを読んだ後に<完結編>を見ると、また違ったものがあります。
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