Documents To GoがiPad用にバージョンアップ
App StoreでDocuments To Goのバージョンアップ通知が出てたので、何気なく入れてみましたが、一体何が変わったのか?読み直してみると「iPad ONLY」という文字がたくさん出てくる。
とりあえずiPadで立ち上げてみると・・・そう、iPad用に最適化されてました。
これまではiPhoneアプリだったので、iPad上でフル画面表示するには「2×」のアイコンを押してました。
しかし解像度が荒く、やはりiPad用じゃないとねぇ・・・なんて思ってましたが、
このとおり、スプレッドシートが広くなりました。
やはり1024×768という解像度は広い!
しかし、高解像度になったこと以外はこれまでどおりのDocuments To Goのままで、たとえばグラフは表示されません。
そういう部分は”Numbers”にはかないません。
しかし、Documents To Goのいいところは、Excelファイルを編集後、そのままExcelファイルとして書き出せること。
iPad版Numbersは今のところExcelファイルを書き出せません。一度取り込んだら、もうNumbersファイルのままです。
やはりPC内のExcelと連動させたければ、Documents To Goを使うのがよさそうです。
たしかにグラフは表示されてませんが、あらかじめグラフ込みのファイルを編集したなら、PCに転送後はちゃんとグラフは反映されてます。
PCへの転送も、無線LANを介してできます。わざわざケーブルでつながなくてもOK。
この辺の設定はiPod touchにExcel編集ソフトに書いております。iPadでもtouchでも、この辺は同じです。
http://itunes.apple.com/us/app/documents-to-go-office-suite/id317117961?mt=8
廉価版は1200円、プレミアム版は1700円。PowerPointのファイルを編集できるかどうかなど、細かい部分が違います。
Word、Excelファイルの編集だけなら、1200円版で十分です。
それにしても、iPadならOffice系ソフトが1200円で手に入るんですよね。iPad用アプリとしてみると高いほうですが、PC用ソフトと比べるとずいぶん安い。
Numbersについては先日書きましたが、実はKeynoteという、PowerPoint互換のソフトも買ってまして・・・これはまた別記事にて。
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