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2010年5月 1日 (土)

安城デンパークへ家族サービス

今日は安城デンパークというで家族サービスしてきました。
当然、Nikon D3000を使う絶好のチャンス、ところかまわず火を噴きまくりです。
安城デンパークとは、愛知県安城市にあるデンマーク風の公園。

ほとんどが花壇のようになっており、その中に子供の遊び場あり、食い物屋あり、みやげ物屋ありのちょっとしたテーマパークです。
公式サイト:安城産業文化公園デンパーク 公式サイト

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公園の全体図です。

何度も来てますが、一体どのへんがデンマークなのかはわかりませんが・・・

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こういうお土産屋さんや、

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こんな風車を見てしまうと、なんとなくデンマークっぽい気がします。

園内を「メルヘン号」という蒸気機関車風の乗り物がうろついてます。

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見た目はかわいらしい、しかも廃てんぷら油で走るというエコな乗り物というイメージですが・・・

実は先頭車両は、以前テロ予告のため中止された時の、ランクル100 パリダカ市販車無改造ディーゼルクラスのシャシーを使用。

サハラ砂漠を走るための車両ですから、2~3両の客車を引っ張るなんぞ雑作もないようで。

それはともかく、デンパークといえば花壇

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どこへ行っても花だらけです。これはほんの一例。

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温室の中に巨大なつくしのようなものが・・・一応花らしいです。珍しいタイプですね。

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なんじゃ?この花?「・・・ニウム」って、プルトニウムか!?

と思ったら、「ベラルゴニウム」という花でした。

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調子に乗って近接撮影にも挑戦。

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ちょっと強調しすぎ。

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これもやりすぎました。失敗です。慣れるまで、トライあるのみです。

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トライといえば、温室内にある水泉の撮影ではシャッター速度を変えた撮影にトライ。

まず上はF値5.0、シャッター速度1/50の写真。

シャッター速度を落として撮影したのはこちら。

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こちらはF値14、シャッター速度1/15

滝のようなものだったら躍動感が出るんでしょうね。泉だと白っぽくなるだけでした。

デンパークには、世界最大級のオルゴールってのがあります。演奏ではすごい音を出してました。

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歩きながら撮影したら、ちょっと斜めに傾いてしまいました・・・ちゃんとカメラを保持しないといけませんね。

このほか人物写真もかなりいいのが撮れました。

ぼやけた風車を背景に強調した子供の写真など、立体感を感じる写真は一眼レフならではですね。

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プライバシー保護のため顔をカットしましたが、なんとなく雰囲気は伝わるでしょうか?

さて今回、望遠レンズがつくづく欲しいと思いましたね。

イベントでNHKのキャラクターが踊ってましたが・・・撮影しようにも人が多すぎて近づけません。

結局、撮れたのはこんな写真。

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「いないいないばぁ!」の「ワンワン」小さっ!

ダブルズームキットならもう少しよかったんでしょうね・・・


Nikon D3000 ダブルズームキット 《納期:即納~2週間》

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コメント

そう言うときのようにサードパーティ製ですが18-270mmのレンズがありますので。
ダブルズームですとテレ側を撮ろうとするといちいち長玉に交換しなければならないので。今回のようにキャラクターが撮れれば良いという場合はそれでもいいのですが、動きのある物はレンズを交換している間にシャッターチャンスが終ってしまうこともありますので。
タムロンの18-270mmやシグマの18-250mmですと一本で広角と望遠が使えますのでこういった時には便利ですよ。
まあ、ちょっとお値段は張りますが。
それでも純正の白レンズに比べればうんと安いですが。

APS-Cサイズのデジ一ですと上記の1.5倍となりますが。
ですので実際は27-405mm換算となります。(タムロンレンズの場合)

近接撮影を始めるとマクロレンズも欲しくなりますよね。
物欲を激しく刺激されてしまいますね。
レンズ沼に足を踏み入れるのも楽しいですよ。

こんにちは、星屑倶楽部さん。

一本でカバーできるレンズってのがあるんですか。奥が深いですね。

18-270mmのタムロンのレンズ、調べたらネットで4万円強くらいでありましたね。なんとうちのカメラより高い・・・

でも純正だとさらに高いんですよね。

ちゃんとNikonでも使えるのがうれしいですね。今度レンズを買うときの参考にさせてもらいます。

こんにちは、darcさん。

星屑倶楽部さんからも早速物欲のお誘いが(笑)

レンズ4本もってる人もいますが、だんだんその気持ちがわかってきたような気がします。

レンズ購入計画を立てたほうがよさそうですね。

こんにちは。

Nikonの18-200mmVRレンズは所持していますが、確かに10万近くしていたレンズです。広角から望遠まで1本でカバーする手ブレ補正レンズということで大人気ですが、重量がかなりあって疲れます。(旅行や行楽では便利ですが、疲れてしまって)

最近のカメラは1000万画素以上ありますので、ズームして撮影しなくても部分的にトリミングして拡大する手もあります。

こんにちは、Akiraさん。

十万ですか!おまけに重そうですね。

カメラよりレンズをかわいがってしまいそうです。

D3000は1000万画素ありますが、実際には400万画素程度にして使ってます。メモリというより、撮影した写真の容量が多すぎて、バックアップが大変かなあと思ってるだけなのですが・・・

ズームしたいときだけ1000万画素に戻して撮影するという手もありますね。今回はそこまで思いつきませんでした。

でもレンズも欲しいですね・・・このデンパークでも一眼レフ持ってる人を何人か見かけましたが、大きなレンズをつけてる人も結構いて、ついついうらやましいと感じてしまいました。単なる見栄っ張りなんですかね(笑)

こんにちは。

私はボディしかもっておらず、レンズは全部親父と共同で購入しています。自分のレンズは軽量な35mm単焦点だけですが、スナップから近接(≒マクロ)撮影までいけます。

レンズを揃えようとすると、カメラというのはレンズが主体で、ボディは(フィルムもイメージセンサも)オマケみたいなものだな、なんて思ってしまいます。(金額的にも)

こんにちは、Akiraさん。

たしかに値段的にみると、レンズも本格的にそろえ始めると、ボディは少々高いものでもおまけになってしまいますね。

でもレンズって使いまわせるところがいいですね。共同購入できる相手がいらっしゃるのがうらやましいです。

ボディを買い換えても、同じメーカー製ならレンズの使い回しがききますし、そのためかハードオフにいっても、ボディの安いのはありますが、レンズってなかなか値段が下がってないように見えます。

おひさしぶりです。
あちこち行って撮ってるようですね♪
自宅付近の線路にたむろする撮鉄の、周りを気にしない駐車にイライラさせられる昨今ですが…
まぁ、写真撮り出すと集中してしまう気持ちもわからいでか。

栄のトップカメラの上階に中古レンズは結構ならんでます♪互換レンズの中古は少ないですが、タムロンとかシグマあたりはたまにポロっと置いてあります。
新品でも互換レンズなら純正ほどお高くはないですし、
知り合いのカメラマンに言わせると「機材じゃなくて好きで撮ること」が大切だそうですよ。
私には語るほどの腕はないので、人に見せる写真じゃなくて自分の気の向くままに撮ってますw
スペック厨には叱られそうですが…

こんにちは、せ。さん。

好きで撮ること、ですか。いい響きですね。

これまで使ってたデジカメは、単に目に見える映像をデジタル化するという目的で使ってました。

うまくいえませんが、このD3000を手に入れて以来、魅せる撮り方ってのを意識するようになった、とでもいうんでしょうか。カメラへの接し方が変わりました。

人に見せられる写真とはいえませんが、何かいいものをこのブログで届けられればいいですね。

栄のトップカメラですか、機会があればのぞいて見ます。せっかく交換ができる構造なので、レンズももう一種類くらいは持っておきたいですね。

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