知育えほん
買い物先で昼食を食べるときなど、待ち時間で子供が退屈しないようiPod touchでこんなゲームをやらせてます。
その名も「知育えほん」。
以前にもDSi LL用にソフト購入でちょっと紹介しました。
これがなかなか出来のいいアプリです。1~5歳までのお子さんをお持ちの方にはお勧め。
ちなみに、6歳以降の子供用に「知育プラス」というアプリもでたそうな。
このアプリ自体は「無料」ですが、一つ一つのゲームが115円で売られてます(最初に3つおまけでついてますが)。
動物や乗り物の名前あてクイズや、時計の読み方、迷路ゲームなど、内容はさまざま。時々バージョンアップで、買えるゲームが追加されます。
前より2つ増えてますが、今のところ全部買ってます。最近子供にはやってるのが「おかいものできるかな?」というゲーム。
1~5までのレベルがあります。
おサルなお母さんが、子供に買い物を頼みます。
ありえないほどデフレがすすんだスーパー(すべて二桁の円)で頼まれ物を購入し、
家に帰るとほめられる、という流れのゲームです。
少々違うものを買ってきても、正しいものが含まれてればほめてくれます。太っ腹なお母さんですね。
ここで出る拍手の音が子供をいっそう駆り立てるようで・・・
レベル1だと頼まれ物は一つですが、高レベルほど頼まれる種類・数が増加。現在うちの子供はレベル4。今日あたり、レベル5に挑戦。
この知育えほん、ゲームによっては1~2歳くらいの子供でも遊べるものもあります。
しかもただのゲームではなく、それなりに考えないといけないつくりになっています。まさに「知育」ですね。
iPhone/iPod touchを持っていて、該当年齢のお子さんをお持ちの人には勧めています。今のところ評判は上々。
ネット上の評判は・・・知名度が低いせいか、あまり評価が出てませんね。
ゲームというと、なにかと教育に悪いというイメージでとらえられてますが・・・ゲームといってもいろいろあるので、あまりひとくくりにしないでほしいものです。
「えほん」といえば、最近は「桃太郎」のお供は誰か?という質問に「アンパンマン」という珍解答がでるご時勢。
正解は・・・こちらを見てください。きじなんていわれてわかる子供もすくないでしょうが。
昔話の絵本があまり読まれてないんでしょうね。いい話が多いと思うんですが。
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我が家は、まだ「おかいものできるかな?」買ってなかったので
参考になりました。
これは是非、買ってやらねば!
ゲームが教育に悪いかは専門家じゃないのでわかりませんが
男の子が、DSを持ち寄って個別に違うゲームをやってるのは
異様な光景だと思います。
対戦ゲームしてるわかるんですが、集まる意味ないじゃんって
感じで^^;
投稿: G.W.D | 2010年5月 4日 (火) 11時41分
こんにちは、G.W.Dさん。
これはお勧めです。おかげでスーパーに行くとうるさくなります(笑)
確かにゲームも悪い面はありますね。ただ、テレビや新聞はそのことばかりを強調し過ぎてる気がします。
殺人事件があると、RPGの影響だと断定してワイドショー番組があったり・・・ゲームは関係ないでしょう。
最近のゲーム機の傾向は、健康や知識に目を向けたものが増えてきましたね。そういういい一面もあるということで。
投稿: arkouji | 2010年5月 4日 (火) 11時58分