iPad用Twitterクライアント Twitepad
iPadきたー!でも書いたとおり、昨日到着したiPad。
いきなりiPadについてきたSoftBank Wi-Fiスポット(2年分)の有効化作業のようなハプニングもありましたが、順調に遊んでおります。
世間でもよく言われているように、iPhoneアプリをiPadで使うことも出来ますが、やはり大画面では荒さが目立ってしまいます。
というわけで、iPad到着してからこれまでインストールしたアプリはすでにこれだけあります。
ほとんど無料のものばかりですが・・・
その中の一つですが、Twitterクライアントでいいのがあったので紹介しておきます。
その名も「Twitepad」。iPad専用アプリです。
まさにiPadの画面の広さを生かしたアプリです。
簡単に言ってしまうと、Twitterを使いながらブラウザも使えるという、ちょっと贅沢なアプリ。230円。
http://itunes.apple.com/app/twitepad/id359020340?mt=8
iPadはまだマルチタスクではないので、ブラウザしながらツイートできるというのはとても便利。
URLをつぶやきたいときには、横でサイトを呼び出して貼り付けられます。
また、ツイートの中のリンクを横のブラウザで呼び出すことも出来ます。
ただ、正直それぞれの機能が中途半端。
複数のサイトを開くと、ブラウザ画面の下に小さくなって並べられます。
この表示以外には切り替えられません。ずっと下に表示されっぱなしです。
ちょっと邪魔ですねぇ・・・まあそれでも十分touchよりは広いんですが。
Twitterクライアント部分も、この画面のまま。ブラウザを閉じて全面Twitter画面にしたくても出来ません。
Twitterに専念したくなり、横のブラウザを閉じたくなっても閉じられない、つまり完全に”ながら”専用のアプリです。
やはりTwitterだけ使いたい場合はTwitbird、ブラウザはSafariを使ったほうがいいですね。
まあ230円のアプリにしては上出来。こんな使い方が便利なことも多いので、こういうアプリもありですね。
ところで、iPad用アプリは当然iPadで動作します。
一方で、iPhoneアプリもほとんど動くとされてますが・・・
すでに動作不安定なアプリが出てきました。
たとえば、Google Earthは検索で日本語入力したとたんフリーズします。
”クックパッド”というお料理レシピを検索するアプリも動作が不安定です。検索で入力できなくなり、落ちることもしばしば。
なんかどちらも日本語入力したとたん落ちてるような・・・でもTwitbirdのように、ちゃんと日本語入力できるものもあります。なんなんでしょうね?
やはり完全にiPhone/iPod touchと互換性があるというわけではないようです。
iPod touchを使っていると、あれだけ狭い画面であれほどの使いやすさを実現しているのにはほとほと感心させられます。
これがiPadほどの大きさになると、さらに便利になるというのにはおどろきです。
マップを開いて、東京ディズニーランドなど旅行へ行った場所を探す場合、大体の場所がわかっていれば、検索窓を使わなくてもあっという間に探し出せます。
これほどiPadのマップが使いやすいとはびっくりです。これは無理にでも3G版にしてGPS付けとけばよかった、と思うほどですね。
というわけで、早速iPad生活がスタート。まだまだ遊びがいがあります。
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