子供用USAVICH PCその後
子供用PC設置でも書きましたが、我が家のセカンドデスクトップPC USAVICH PCを子供用PCとして使ってます。
その後どうなったかといいますと・・・
しっかりYoutubeマシンとして活躍中です。
ネットを見るのがメインなので、Ubuntu 9.10でも十分使用に耐えております。
が。
やはりそこはUbuntu。Windowsと違う問題もいくつか出てますね。
Ubuntuって、上のメニューバーの中のどこかのメニューから画面ロックさせることができるため、しょっちゅうパスワード要求画面に変わってしまいます。
最初妻も戸惑ってましたが、最近は慣れました。
電源の落とし方がWindowsと違うのも、戸惑いの元でした。
上のメニューバーの一番右端にシャットダウン用のアイコンがあるんですが、何かの拍子に消してしまいました。
電源ボタンを押すと、「60秒後にシャットダウンします」みたいなメッセージが出るんですが、なかなか落ちないため妻がぶつぶつ言ってました。
が、これも今ではすっかり慣れてしまいました。ちゃんとメニューからシャットダウンしてます。
一旦慣れてしまえば、起動も早いしFirefoxもさくさく動くし、リビングでネットも使えるようになり便利だしで、妻と子供にすっかり酷使されてる毎日。
・・・こんなことなら、もう少し早くリビングPCにしておくんでした。
リビング用PCにUSAVICH PCを使うのをためらっていた理由は、ずばりその大きさ。
なにせこのでかさです。いくらMicroATX用ケースでもかなり大きい。以前これより小型のAtom330マシンをリビングPCにしてましたが、邪魔でどけられました。巷のネットトップでもない限り、とてもリビングPCに使えないなぁ・・・なんて思っておりましたが。
今回はうまく隠せました。このとおり40インチの液晶テレビの後ろに納めてしまえば、表からはさっぱり見えません。
よーく見ると、テレビの下に小さいキーボードが。一応安物をつけております。
最初マウスは1,980円で買ったワイヤレスマウスをつけてましたが、1~2メートルほど離れると電波が届かず。結局、有線マウスをつないでます。
3メートルのUSB延長コードを使ってます。
ちなみにこのマウス、すでに2台目です。子供は壊すのが早い・・・高いマウスは使えませんね。
写真には撮ってませんが、Tux Paintでも遊ばせてます。あれの”はんこ”が楽しいらしく、ばしばし押してますね。
このままじゃネット中毒になりかねないですし、せっかくUbuntuでしかもデュアルコアCPUマシンなんだから、もう少し別の楽しみもあることを教えられればいいかなあと思ってます。
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