Atom D510搭載の”無音”ベアボーン発売
電源も含めてファンレス仕様の”無音”ベアボーンが発売されたようです。
Akiba PC Hotline:Atom D510搭載の「無音」自作キットが発売に
お値段は23,980円。あと追加でメモリとHDD/SSDを買えば動作可能。
本当に”無音”とするためには、HDDではなくSSDを選択すべきでしょう。
ただファンがないため、デモ機のCPU温度は75度とそれなりに高くなるようです。一応メーカーいわく、30度の環境に24時間おいてもハングしなかったそうですが・・・
”無音”をうたい文句にするということは、省スペースサーバー用途としてつくられたんでしょう。”24時間稼動しました”っていってますし。
それにしても、IntelのD510MOもそうですが、この新デュアルコアAtomはホームサーバー用途で使うことが多いみたいですね。このD510、意外に隠れた需要を掘り起こしているのかも!?
Intel D510MO ★マザーボード / CPUオンボード ☆ 省電力・ファンレスAtomプロセッサ搭載Mini-ITXマザーボード!/Atom D510(Dual Core)
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コメント
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我が家のD510サーバーの近況ですが、PCIスロットに地デジチューナーカードをさしてSD画質での視聴用に使うつもりが見事撃沈。理由がビデオドライバーのCOPP未対応…
そりゃデジタルビデオアウトを殺してるから必要ないのかもしれませんが、2010年にもなってこんなPCが存在するなんて…。
古いブラウン管テレビをようやく処分し、PCによる地デジ環境を整備しはじめて、敷居の高さに驚かされています。アナログ時代はC3の1.2GHzなんてマシンでも実用になったのに。Win7のMediaCenter使用という超へたれですが、1台目はこれで妥協し、2台目からはこちらの記事を参考に、TS抜きにもおいおい挑戦したいです。
投稿: passo | 2010年2月28日 (日) 06時20分
こんにちは、passoさん。
COPP非対応でもSD画質ならいけるはずなんですが・・・困ったものですね。こんなことだからTS抜きがはやってしまうんですよね。
TS抜きはいいですね。ドライバがCOPP対応有無にかかわらずOKですからね。消費者を犯罪者扱いしている今のしくみには怒りを覚えます。
投稿: arkouji | 2010年2月28日 (日) 12時33分