Ubuntu Magazine Japan Vol.01記事が公開
以前から予告されてはいましたが、ついに公開されました、Ubuntu Magazine Japan Vol.01。
Ubuntu Magazine Japan vol.01記事を公開
上のリンク先からPDF形式で手に入ります。
Vol.01を買いそびった方、電子メディアで読みたい方などにとっては大歓迎な話です。
Vol.02以降もこの方針だとか。Linuxでオープンソースとはよく言いますが、オープンソースな雑誌っていうのははじめてみました。
もっとも2ヶ月以上たっているため、最新情報とはいきませんが、今見ても通用する記事は多いです。
これだと雑誌のほうを買う意味があるのか?って思っちゃいますが、雑誌にはCD-ROMなどの付録がつくこと、Ubuntuの開発元であるCanonical社やUbuntu Japanese Teamに売り上げの一部が収められてること、最新の情報が手に入ること、など、決して損はないようです。
私はVol.01、02共に買っちまった派ですが、ダウンロードして携帯で読もうかと考えてます。
北条早雲という武将は、「文字の書いてあるものを常に携帯し、暇があればいつでも読めるようにせよ」ようなことをいったそうですが、今の世にはまさに携帯電話なんていう戦国武将もびっくりなツールがあるんですから、使わない手はないですね。
このペースだと、2月くらいにVol.02も公開ですね。上のリンク先は要ブックマークです。
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