水耕栽培マニュアル「いつでもレタス」
8月のかいわれ大根以来、ずっとご無沙汰の水耕栽培関連ですが、ちょっと気になっていた本をAmazonで買いました。
水耕栽培のマニュアル本、「いつでもレタス」です。Amazonで1,575円(税込み)でした。
近所の本屋にはこの本がないんですよね。送料も無料だし、ネットで買ってしまいました。
この本が届いて、妻が「ナスの次はレタス!?」とあきれられてました(笑)
極力100円均一で手に入る材料のみで水耕栽培をやろうというねらいの本ですが、タイトルのとおりレタス(玉にならず、葉レタスですが)はもちろん、トマトにほうれん草、はてはカブまで育ててます。
あくまでも野外(庭、ベランダ)での水耕栽培ですが、私のように屋内での水耕栽培目指している人間でも役立つ情報盛りだくさんです。
水菜で失敗してわかったことは、発芽した後に間引くという作業が意外と大変、ということ。また液体肥料がうまく吸い込めなかったりと、装置の側の工夫が必要だということ。
それらが非常に簡単にできるやり方がかかれてました。材料もさまざまなものを紹介されていたので、自分にあったもの、手に入れやすいもので選ぶことができます。
ただ、どうしても100円均一、いや近所のホームセンターでは手に入りにくいものがあります。
水耕栽培用液体肥料です。楽天市場で取り扱っていたので、とりあえず500mlセットを頼んでみました。
土に微量に含まれる成分が普通の液体肥料にはなく、土を使わない水耕栽培に適しているんだとか。2液に分かれていて、使用時に混ぜて使うそうです。
さて、今後どうしようか・・・いろいろと構想を練っているところです。他にもそろえなくてはいけないものがいろいろとありますし・・・一度ホームセンターに買出しが必要なのは間違いありません。また追って報告します。
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