富士通LifeBook UH900発表(ただし海外)
こういうのは日本で最初に発表してくれればいいのに・・・
Engadget Japanese:富士通 LifeBook UH900 世界最小マルチタッチPC
重さは500g以下、Atom Z530、62GB SSD、5.6インチ液晶搭載で、マルチタッチ対応液晶を備えたPCとしては世界最小だそうです。
気になるお値段などはまだわかりませんが、アジア地域での出荷は1月になるとのこと。
とても気になるマシンです。いいマシンだと思います。
でも富士通さん、あなた仮にも日本企業なんだから、なぜ日本で発表しないの?と思っちゃいます。こうした小型マシンは日本こそ受け入れられやすいのに、わざわざすっぱかすところを見ると、会社として日本市場を重視していないってことでしょうか?
なんだか寂しくなりますね。まあ、富士通のマシンを買ってないやつが何を言うんだといわれそうですが・・・
でも会社のOAマシンは富士通ばかりです。これがなかなか壊れないので重宝しています。国内アセンブリや部品品質にこだわる会社ですが、伊達じゃありません。
もっとも、最近のネットブックブームでさすがの富士通も中国製ネットブックを投入してきたりしてますが・・・でも富士通には日本国内にもっと力を入れていただきたいですね。
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コメント
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>こういうのは日本で最初に発表してくれればいいのに・・・
まったくもって同感です。(買う買えないは別にして。笑。)
とてもソソられます。。。
投稿: intersect | 2009年12月 7日 (月) 10時37分
こんにちは、intersectさん。
富士通って最初にネットブックを発表した時も欧州でしたよね(一応、子会社が発表してましたが)
でも、このマシンはれっきとしたLOOX Uの後継機、日本でこそ売れるマシンです。なんか日本で売れないので破れかぶれになってるんでしょうか。困ったものですね。
日本でも発表してほしいですね。
投稿: arkouji | 2009年12月 7日 (月) 22時59分