BUFFALOのNAS買いました!
以前から買おう買おうと検討していたNAS(Network Attached Storage)をとうとうIYH!しちまいました。
買ったのはBUFFALO製 リンクステーション LS-CH500L。容量が500GBのものです。楽天市場で購入、お値段13,154円(送料別)。
妻が今度は何が来たの?と聞いてくるので、「NASがきた」といったら、「茄子?産地直送品?」
かみ合わない会話をしてました。
最初は、以前紹介した玄人志向のNASにもなるHDDケース GW3.5MM-U2/LAN+HDDをつけようかと思ったのですが、使えるHDDがPATA。SATAなら320GBがあまっているんですが、PATAは80GBのみ。
このHDDケースが近所のコンプマートで5,980円、HDDが320GBで6,480円だったので、計12,000円ほど。
で、このNASが13,000円ほどと1,000円程度の差。容量が500GB同士ならほとんど差がありません。
たったこれだけの差額で、できることがまるで違います。
BUFFALO:リンクステーション LS-CHLシリーズに詳しく載っていますが、NASとしての機能以外の主なものをあげると・・・
(1) iTunesサーバーになる
(2) Bit Torrentがパソコン抜きに使える
(3) インターネット上でもNASのファイルを公開できる
(4) プリンタサーバーになる
(5) タイマー電源オン/オフができる
・・・あと特定の家電(東芝のレグザ)と連携できるといった機能もあるそうです(うちじゃ不要ですが)。
これだけの機能を持たせたUbuntuサーバーっていうのを作ることも可能ですが、さすがに大変だし、しかも自作PCを使うので消費電力が馬鹿にならない。
結局うちのセカンドデスクトップ機、USAVICH PCをNAS兼サーバーにできないのはそういう事情です。
上の機能で特に欲しかったのが(1)と(3)。これがこのリンクステーションLS-CH500Lを買った理由です。
単純に、動画をネットブック、デスクトップとで共有させたいだけです。ただ、そのためにデスクトップ気をつけっぱなしにするのはあまりに消費電力が多すぎ。
もちろん、写真や家庭用ビデオのDVD isoファイルなどのバックアップも必要。これらが500GBもあればうちでは十分収まります。
(3)のネット上での共有機能ですが、ユーザー認証はできるようですが、公開できるフォルダを指定できるのか?など、わからないところだらけ。せっかくなんで、学習がてら遊んでみます。
とりあえず、データをLS-CH500Lにコピーしなくてはいけませんね。まずはそこからです。
ところでこのLS-CH500L、UbuntuマシンであるNetWalker PC-Z1で使えるかどうかはまったく未確認。一応、対象外になってますが、果たして・・・おいおい調べてみます。
さてさてLS-CH500L、ちゃんと活躍してくれますか・・・乞うご期待。
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