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2009年12月 4日 (金)

玄人志向からACアダプタサイズLinux Box「玄柴」発売

La Fonera改造に挫折して早数ヶ月たちますが・・・玄人志向からこんな商品が出てます。

玄人志向:KURO-SHEEVA

1.2GHzのARM系CPU、メモリ512MB、フラッシュメモリも512MB、SDスロット/USB 2.0端子/SATA端子/GbE端子付という超小型のLinuxサーバーです。

大きめの容量のSDメモリをつけてファイル共有してやれば、一応小容量NASにもなるし、わざわざUSB端子がついているので、対応のWebカメラをつければ監視システムが作れる・・・かどうかはわかりませんが、創造力を駆り立てられる一品であることには違いありません。

ところが、直販では50台限定!!あまりに少なすぎ!!店頭でも販売するんだそうですが、そんなに数がなさそうとのこと。売る気あるのかな?

と思っていたら、どうやら来年以降に入荷されるようです。

価格は16,800円。決して安くはないですが、なかなか楽しいガジェットには違いないです。

ちょっと大きめですが、KURO-BOX/PROという同じようにカスタマイズ可能なLinuxサーバーが売られてます。ただ、22,000円ほどとちょっとお高いですが・・・

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コメント

eSATAも付いているのでサーバー+αといった使い方を想定したものなんでしょうね。
セルフパワーのUSBハブなんかを繋げればもっと色々取り付けられそうですね。あまりやり過ぎると小型の恩恵はなくなってしまいますが。

こんにちは、haseosan さん。

Webサーバー、監視モニタ用サーバー、ちょっとしたNAS・・・などなど用途が多々思いつきますが、羽目をはずすと何のための小型サーバーなのかがわからなくなりそうですね。

もっとも、私はその”羽目をはずしたい”部類の人間ですが(笑)潤沢に出てきたら購入を考えてみようかと。

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