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2009年10月31日 (土)

Android版EeePC ”高峰”登場

2万円以下のEeePCが、来年1Qあたりに登場しそうだという話です(ただし台湾のようですが・・・)。

Engadget Japanese:ASUS、2万円以下のEee PC「高峰」を来年Q1発売・Android 採用?

CPUはAtomではなくARM系、OSはAndroid。それ以外は不明。

それにしても名前が”高峰”ってすごいですね。どこかのエアコンの名前みたい。そのままの名前を日本で出してもうけそうな気がします。

EeePCもデュアルコア(?)で12インチ液晶をつけた1201Nなどが控えていますが、初代EeePCを知るものにとっては、どんどん高嶺の花になってしまいました。

そう考えると、この”高峰”は原点に返った商品ですね。初代EeePCだってLinuxでスタートしてあの売れ行きでしたから、今回のAndoroid EeePC”高峰”だってインパクトは抜群でしょう。

ぜひぜひ日本でも2万円くらいで出して欲しいですね。間違いなく即買いです。

それにしても、ARM系CPU搭載のネットブック(スマートブック)の話は今年の頭くらいからいくつもありますが、結局出てきたのはシャープのNetWalker PC-Z1だけ(マイナーなものはいくつかあるようですけど)。ちょっと寂しいですね。

ここらでまた”風”を起こして欲しいですね。久々ASUS EeePCらしい話題でした。

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Eee PC・ネットブック」カテゴリの記事

コメント

WiMAX内蔵とかだったりしたらおもしろいですよね。
最近Windows7の発売でネットブックの価格が上昇してしまった感じがするので、こういう野心的な価格設定には興味が出ます。

実にEeePCらしい値段設定ですね。野心的です。
というか、安かろう悪かろうにならないところがASUSの面白いところですから。
どんな割り切り方をしてくるかが楽しみです。

こんにちは、haseosanさん。

Windows 7への牽制として、こうしたLinux系OSが幅を利かしてくれるといいんですけどね。

サーバーと携帯はほぼLinuxになってしまいましたから、あとは中間のパソコン層ですね。

2万だったら売れそうな気がします。問題はいつ日本で出るか?ですね。

こんにちは、rokugatsu1972さん。

初代EeePCもそうでしたが、たしかに”安かろう、悪かろう”ではないですね。

日本でもぜひ出して欲しいところです。なぜかASUSって、日本ではLinux版EeePCを出さなかったですから。方針転換して欲しいですね。

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