”かいわれ大根”リターンズ
さて、サブPCことUSAVICH PCセットアップ中・・・で載せたとおり、なんとか定点観察マシンも整えて再び”かいわれ大根”栽培。
それにしても、かいわれ大根作るために無線LANアダプタやWebカメラを買ったり、Windows 2000をセットアップしたり・・・まあこのブログならではということでご了承ください。
今回もペットボトル底を使って栽培するのですが、前回からいくつか改善しています。
今回種のベースを綿からスポンジに変えました。
こいつにほぼ等間隔に切り込みを入れてやり、この隙間に種を入れることにしました。
こんな感じです。30分ほどかけて何とか仕込みました。
また、ペットボトル容器の側面に一箇所、排水用の穴をつけました。
ちょっと見にくいですね・・・
前回かいわれ大根を作ったときに、とにかく水が臭い。よく腐らなかったなと思うほど。なので、今回は”水換え”のしやすさに重点を置きました。
スポンジに種を埋め込んだのは、側面の排水穴だけでは臭い水が抜け切れないときに、スポンジを引っこ抜いて交換できるようにするため。
一応水耕栽培に食器洗い用スポンジを使うこともあるそうなので、今回はイオンの5個で98円のスポンジを使用します。
さて、今回はこのUSAVICH PCで定点観察。カメラ位置も調整し、いよいよ明日から開始です。
USAVICH PCの画面を寝床などからEeePC 1000H-Xで遠隔操作するんですが・・・相手は1024×768、EeePC 1000H-Xは1024×600。VNCビューアから下側がはみ出します。
こういうときVAIO type Pは縦が768なので、はみ出し量はウィンドウバー程度になるのですが、いかんせん画面が小さくて細かい。やはり10インチくらいで1366×768のVAIO Wくらいがちょうどいいかもしれませんね。
そういえばVAIO W、今日発売でしたね。お値段59,800円だそうです。
ところで、このUSAVICH PCを自動起動するように設定しました。
Windows 2000の「コントロールパネル」-「タスク」をつかって、朝7時に休止状態から復帰し、LiveCapture2を起動するようにしました。一応テストではうまく起動しましたが、果たしてうまくいくか?
このLiveCapture2、立ち上がったまま休止状態にしてから復帰させると、なぜか画像が更新されなくなります。このため、休止状態に入る前に一度落としてやる必要があります。
しょうがないので、落とすのはしばらく手動でやります。
これまた収穫は一週間後。今度はもうちょっとましになるでしょうか。乞うご期待。
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