サブPCことUSAVICH PCセットアップ中・・・
ただいまサブPCことUSAVICH PCを細々とセットアップしております。
ほぼセットアップも完了したのですが、
(1) 無線LANアダプタの取り付け
(2) Windows 2000のBig Drive化 + 320GB HDDへ動画ファイル転送
(3) Webカメラ取り付け
(4) ウィルスキラーゼロのインストール
を実施。
狙いは
(A) 再び”かいわれ大根栽培 + 定点観察”
(B) 大容量NASマシン
(C) P2Pソフト起動マシン
まあ、(C)はご愛嬌というところで・・・実際もうほとんど使ってないし。
結果、Ubuntu 9.04を消してしまいました。Webカメラさえ認識してくれれば残したのですが・・・結局使えませんでした。残念。
さて、(1)であげた無線LANアダプタ取り付けですが、こんなのを今日買ってきました。
BUFFALOの11g/b対応無線LANアダプタです。お値段1,480円。
うちの無線LANルータはb/g対応なので、nは不要。というわけで一番安いものにしました。
買ってから気づいたのですが、箱には「Windows XP/Vista対応」とかかれており、2000が入ってませんでしたが、とりあえず使えました。
手軽にAOSSで接続させたかったのでBUFFALO製を選んだわけですが、おかげであっさりと接続完了。
これまで使っていたPLCはあまりに不安定で、時々通信途絶してしまう、つながっても通信速度があまりに遅いというトラブルが解決できないため、結局はずしてしまいました。
原因はどうやらノイズですが、その発生源はキッチンの食洗機とサブPC自身。この両方がつくと間違いなく接続不可になります。
無線LANにするとわずらわしいコード類がなくなる代わりに、WOLが聞かなくなるのが難点ですが・・・まあしょうがないですね。
ところで、Windows2000はPATAの80GB HDDに入れています。
本当は320GB HDDに入れてしまいたかったのですが、うちのWindows 2000インストールディスクはBig Drive対応前のため入りません。しょうがなく2つのドライブで使っています。
長時間運用することが前提のマシンとなるため、少しでも消費電力を下げ、冷却のことも考えてグラフィックボードをはずし、オンボードのみとしました。
中はちょっとすっきり。光学ドライブの電源も引っこ抜いてます。
これで外界には電源コネクタのみつながっているという「NAS兼かいわれ大根定点観察兼P2Pソフト起動サーバー」が完成です。
あとは時間が着たら自動起動する仕組みなどを作るだけですが・・・それはまたおいおい実施します。
本当はもっと消費電力の小さいマシンでやりたいのですが・・・理想はLa Fonera 2.0にやらせてみたいですね。
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