EeePC Seashell 1008HA 1101HA 7月発売
久々にEeePC関連のニュースです。
Engadget Japanese:Eee PC Seashell 1008HA, 1101HA 国内発表、7月中旬発売
やっと、やっと、やっとEeePC Seashellシリーズが国内発売です。
7月中旬と、結構あいまいな発売日ですが、一ヵ月後の今頃は出回っているんでしょうね。
性能的には、どちらもごく普通のネットブック。バッテリ駆動時間が、Atom N280搭載の1008HAは5.5時間と、Atom Z520搭載の1101HAが10.7時間。
特徴はやはりあの薄さ。まるでMacbook Airをぱくった貝殻のような薄い筐体のSeashellシリーズです(なのでSeashellというんでしょうが)が、その厚さは1008HAが18~25.4mm、1101HAが21.8~36.2mm。指2~3本分といったところでしょうか。液晶込みでこの薄さなのでやはりたいしたものですね。
お値段は1008HAが49,800円、1101HAが57,800円(Officeなし)。発売が楽しみですね。
この勢いで、8.9インチ版Seashellが出ないんでしょうか?薄いだけならMSIでも出していますから、ここはコンパクトさを売りにするものもほしいですね。
そういえば、もうすぐあの「EeePC 901フィーバー」からちょうど一年になるんですね。
というわけじゃないですが、うちのEeePC 1000H-Xもいい加減ネタとして登場させてやらないといけませんね。最近はメインPCなど自作PCの話だらけ。看板に偽りありですね・・・
そのEeePC 1000H-Xですが、最近は寝モバしつつ、有限要素法のフリーのソフトウエア CalculiX を試すを見て「IMPACT」というフリーの有限要素法 衝突解析ソフトで遊んでいます。
ちなみに、入手先はこちら http://impact.sourceforge.net/。
Javaが動けば動作します。
このブログ、私のように長ったらしい文章でなく簡潔に操作方法を紹介しているので、わかりやすいですね。
なんか面白そうな展開があれば、私のほうでもそのうちレビュー記事を書いてみようかと思っています。
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