La Fonera + ロボザック + ・・・
今日は午前休みで病院にいく用事がありました。
大学病院なんですが・・・正面玄関がすでに厳戒態勢でした。
職員が風邪の病状がある人がいないか呼びかけていました。また、ほとんどの人がマスクをしている状況。素顔で歩こうものなら、非国民扱いでした。
しかも病院内でこんなアナウンス。「コードブルー、コードブルー、正面玄関前!」
一般人でも何が起こったのかすぐにわかってしまうこの暗号、まるでミッドウェー攻略戦の日本軍のAF暗号です。
病院の人も言っていましたが、ちょっと大げさすぎです。でもまあ、兵庫・大阪では休校中の生徒がカラオケにいったりしているんだとか、緊張感がなさ過ぎるのも問題ですね。
幸い、愛知県ではまだ感染者は発生していませんが・・・時間の問題ですね。
さて、前置きとはぜんぜん関係ありませんが、絶賛放置中のLa Foneraに、とりあえず動作はするDD-WRTを入れています。
一応これもLinuxなので、何かと遊べるかなあと思ったんですが・・・
同じく絶賛放置中のこの2台、
そう、ロボザックとガイガーミュラーカウンターを加え、これら絶賛放置マシンを一体化できないか?
・・・とへんなことを考えてしまいました。
このロボザック、胸板のプラスチックプレートをはずすと、たくさんのねじ穴が残っています。多少の基板は固定できそうです。だいたい、背中にはすでに基板を背負っているわけですし・・・
なによりも完成した暁には2足歩行放射線検知機能・無線AP付Linuxロボットになってしまうわけで(笑)
何かしら放射能が強いところに潜入して、無線LANで情報を飛ばすという、ある意味究極のロボットになりますね。
・・・という感じで妄想を広げていくと俄然やる気が出てしまいます。
もっとも、GM計数管でどうやって放射能の強弱を測るんだ、とか、そもそもそんなシチュエーションなんてありえないだろう、とかいろいろ罵声が聞こえてきそうですが(笑)
まあLa FoneraのDD-WRT化をする人はあまたいますが、ロボザックと接続する人なんていないでしょう。
・・・なんて思ったら、こんなサイトを発見。
ROBOMIC(ブログ):La Fonera(ラ・フォネラ)/FON(フォン)で何かできるかなぁ?(シリアル通信)
OpenWrt化したLa Foneraを使ってロボザックとシリアル通信を試みています。ただ、一体化させたわけではないですね。
一体化するには、La Foneraの電源を確保しなくてはいけません。一応、ロボザックはニッケル水素電池を背負っていますので、こいつから取ることになるかと。
・・・とまじめに考え始めたものの、とにかくLa Foneraをいじるための動機付けにはなりました。
とりあえずLa FoneraのDD-WRT化は完了し、今IPアドレスなどの設定も完了しました。設定画面(Web上)も呼び出すことに成功。
この辺の話はまたそのうち書きます。
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