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2009年5月19日 (火)

La Fonera + ロボザック + ・・・

今日は午前休みで病院にいく用事がありました。

大学病院なんですが・・・正面玄関がすでに厳戒態勢でした。

職員が風邪の病状がある人がいないか呼びかけていました。また、ほとんどの人がマスクをしている状況。素顔で歩こうものなら、非国民扱いでした。

しかも病院内でこんなアナウンス。「コードブルー、コードブルー、正面玄関前!

一般人でも何が起こったのかすぐにわかってしまうこの暗号、まるでミッドウェー攻略戦の日本軍のAF暗号です。

病院の人も言っていましたが、ちょっと大げさすぎです。でもまあ、兵庫・大阪では休校中の生徒がカラオケにいったりしているんだとか、緊張感がなさ過ぎるのも問題ですね。

幸い、愛知県ではまだ感染者は発生していませんが・・・時間の問題ですね。

さて、前置きとはぜんぜん関係ありませんが、絶賛放置中のLa Foneraに、とりあえず動作はするDD-WRTを入れています。

一応これもLinuxなので、何かと遊べるかなあと思ったんですが・・・

同じく絶賛放置中のこの2台、

Dsc01366

そう、ロボザックとガイガーミュラーカウンターを加え、これら絶賛放置マシンを一体化できないか?

・・・とへんなことを考えてしまいました。

このロボザック、胸板のプラスチックプレートをはずすと、たくさんのねじ穴が残っています。多少の基板は固定できそうです。だいたい、背中にはすでに基板を背負っているわけですし・・・

なによりも完成した暁には2足歩行放射線検知機能・無線AP付Linuxロボットになってしまうわけで(笑)

何かしら放射能が強いところに潜入して、無線LANで情報を飛ばすという、ある意味究極のロボットになりますね。

・・・という感じで妄想を広げていくと俄然やる気が出てしまいます。

もっとも、GM計数管でどうやって放射能の強弱を測るんだ、とか、そもそもそんなシチュエーションなんてありえないだろう、とかいろいろ罵声が聞こえてきそうですが(笑)

まあLa FoneraのDD-WRT化をする人はあまたいますが、ロボザックと接続する人なんていないでしょう。

・・・なんて思ったら、こんなサイトを発見。

ROBOMIC(ブログ):La Fonera(ラ・フォネラ)/FON(フォン)で何かできるかなぁ?(シリアル通信)

OpenWrt化したLa Foneraを使ってロボザックとシリアル通信を試みています。ただ、一体化させたわけではないですね。

一体化するには、La Foneraの電源を確保しなくてはいけません。一応、ロボザックはニッケル水素電池を背負っていますので、こいつから取ることになるかと。

・・・とまじめに考え始めたものの、とにかくLa Foneraをいじるための動機付けにはなりました。

とりあえずLa FoneraのDD-WRT化は完了し、今IPアドレスなどの設定も完了しました。設定画面(Web上)も呼び出すことに成功。

この辺の話はまたそのうち書きます。

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