東芝のネットブック
東芝も新しいネットブックを出してきましたね。
PC Watch:東芝、ブラック筐体の64GB SSD搭載ネットブック~HDD搭載の本体色ゴールドも
新しいといっても、既存のNB100の64GB SSDモデル(Windows Vista)、160GB HDDモデルが直販限定で追加されたというだけのようですが・・・
シャンパンゴールドモデルがあるあたりは、やはりあれへの対抗意識からでしょうね。
しかし、直前の記事( EeePC S101H、1002HA日本発売(2月7日))を見ていただくとわかるとおり、時すでに遅し!
ASUSからすれば「ザクとは違うのだよ、ザクとは」という心境でしょうね。
ただ、これがいいたかっただけです・・・
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ネットブックの売り上げで日本勢が存在感を示せないらしいですが、そもそも国産でなければ台湾設計の中国製と一緒ですよね。ブランドが付いてるだけでもマージン取られてますので、割高感があるのは仕方ないと思います。
かと言ってhpみたいに国内アセンブリにすれば、採算が取れないでしょうし、富士通やWillcom&シャープみたいに付加価値付けても顧客ニーズから外れた所に落としこんでしまいます。
世代交代が速いのは歓迎なのですが、新製品を買ったら、それまで使っていた旧製品はどうすれば良いのかと何時も思います。メーカーが下取りしてリサイクルで処分してもらえるなら、新製品だって買いやすいです。中古で出せるようにと気を遣って使うのも疲れますし、粗大ゴミ以外の処分方法を確立してもらえないでしょうかね。国内メーカー勢の生き残れるヒントがありそうなのですが。(法人向けはリースで済みますけれども)
投稿: akira | 2009年2月 5日 (木) 21時40分
こんにちは、akiraさん。
ネットブックに関して言えば、なかなか国内メーカーが独自色を出せないでいます。よく考えたら、今までもやたら機能をつけて価格の高いPCしか出していなかったので、独自色も何もあったものではないですが。
付加価値のつけ方という点では、SONYやAppleがうまい方ですね。あのメーカーの製品にはなにか「買いたい」と思わせる何かがあるように感じます。なんなんでしょうね。
投稿: arkouji | 2009年2月 5日 (木) 22時50分