縮小表示を使うという手もありますが、Ulead Video Studioほどの重いソフトではお勧めできません。
このフォトムービーでは写真がズーム & スクロールしています。Ulead Video Studioはこの効果を適当にやっているわけでなく、人の顔がある場合はその顔にあわせて自動で作り出しています。なので、人物の入った写真ではそれなりのいい仕上がりになります。このサンプルは風景写真ばかりなので、残念ながらそんなによくないですね。
BGMには「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」以外に、FUNKY MONKEY BABYSの「Lovin' Life」、ZARDの「心を開いて」「負けないで」、Kiroroの「未来へ」、セリーヌ ディオンの「My Heart Will Go On」などが個人的にはお気に入りです。一般的にゆったりとした曲だといい感じになりますね。
ところで今私が考えているのは、Ulead Video StudioはEeePC 1000H-Xにくれてやって、デスクトップ用にはペガシスのTMPEGEncシリーズのDVD作成ソフトを買おうかと思っています。
このソフトもDVD作成以外だけでなく、当然フォトムービーもつくれます。
Ulead Video Studioとの違いはエンコードの速さ。今Movie to PortableなどのTMPEGEncシリーズのソフトを2つほど持っていますが、ペガシス製エンコードエンジンの速度は半端じゃないです。一度使うとやみつきですね。当然マルチコア対応なので、うちのデュアルコアを遺憾なく発揮させてくれそうです。
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