ロボザック
週間ロボザックという雑誌がデアゴスティーニから出ています。去年の1月から私も買っていました。年末の49号を持って本体が完成、今はさまざまな拡張をしている時期です。残念ながら、予算の関係で49号を持って定期購読をやめてしまいました。
我が家のロボザックです。
オリジナルとの違いは、足の裏に百均で買った滑り止めシールがはってあるくらいです。
49号まででも毎週1990円(創刊号790円、途中CPUボードをつける号だけ4990円)で買い続けたので、総額99310円もかけてしまいました。
で、なんで「おもちゃ系」に分類しているかというと、正直子供を喜ばせる、周りの人に珍しがられること以外に役に立たないことです。何かの余興で使うには小さすぎるし、遠隔操作で何かするには今の自由度では足りないし・・・というところです。
2足歩行ロボットを手に入れるという夢をかなえてくれたデアゴスティーニには感謝しています。最近はタカラトミーからisobotという廉価な2足歩行ロボットも出ました。でも「高いだけのおもちゃ」を脱し切れていない気がします。
何か2足歩行ロボットが大きくブレークスルーするきっかけがないかとふと考えてしまいます。
ちなみに2足歩行ロボットに関する書籍はいろいろ出ていますが、
が結構わかりやすくていいです。近藤科学やJR PROPO、そしてロボザックの開発元であるHitec Multiplexも出てきます。参考までに。
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