Raspberry Pi・Arduino・電子工作

2018年4月18日 (水)

余ったスマホの有効利用法

なかなかナイスアイデアな記事に出会ったので紹介。

余ったスマホで我が家のトイレ事情を改善 - Qiita

余ったスマホを、自宅のトイレの監視装置に使うというアイデア記事です。

この記事の投稿主さんのお宅は、4人家族でトイレが一つ、しかも時々酔っ払ってトイレで寝落ちする人がいるという環境だとか。

居間からも遠いため、居間にいながらトイレの空き状況をチェックし、かつ寝落ちしている人がいたら音で起こすという、そんなシステムを余ったスマホと、転がっていたRaspberry Pi 2で構築したとのこと。

家庭での困りごとを、余ったスマホを利用することで解決するという、なんとも絶妙な発想に私は思わず惚れてしまいました。いいですね、このアイデア。

MobileNetあたりと組み合わせれば、中にいる人の状態も取得できてより便利なシステムになるかもしれません。

ただ、くれぐれもカメラセンサーを使って覗き的な何かを作らないよう、心がけたいものです。

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2018年4月16日 (月)

材料費400円+Raspberry Pi Zero WHにつないで作るスマートリモコン

先日知りましたが、Google Home(miniも)ってイオンの電気屋でも買えるんですね。

そんなお手軽Google Homeと組み合わせて使える格安なスマートリモコンの作り方を解説したQiitaの記事を発見。

格安スマートリモコンの作り方 - Qiita

材料費は378円、それに1800円のRaspberry Pi Zero WHとGoogle Homeを組み合わせて作るこのスマートリモコン。

ただ、実際にはテスト用のブレッドボードとジャンパーワイヤーを用意したり、1つしかいらない抵抗のために100本入りを購入したりしているため、赤外線リモコン部分だけでも1200円ほどかかっているようです。まあ、それでも1200円ですが。

下はRaspberry Pi Zero WHを使っているようですが、これがRaspberry Pi 3でも構わないようです。ただ、Raspberry Pi Zeroにせよ基板むき出し状態なので、容器のことを考えてあげた方がよさそうです。

詳しい製作方法はリンク先に譲ります。これに温度センサーや時計、ディープラーニングを組み合わせると、より面白いものができるかもしれません。そんな電子工作意欲を高めてくれそうな記事でした。

Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット 3ple Decker対応 (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab

2018年4月 8日 (日)

コーンポタージュ缶飲料のコーンを無駄なく飲むためのガジェット”コーンぽたぽた”

コーンポタージュ飲料、私も大好きです。

でも、あの缶飲料の悩みの種は、缶の中にコーンの粒がどうしても残ってしまうことなんですよね。

それを解決するためのガジェットが、ついに登場です。

「コーンぽたぽた」ソレノイドを利用してコンポタ缶のつぶを無駄なく食べる方法 | Maker is You!

その名も「コーンぽたぽた」。

このコーンポタージュ飲料を飲むために、缶をとんとんとやるあの動作を効率化・自動化するための機械です。

Arduinoで作られており、ある角度で傾けると、缶の側面をソレノイドでガンガン突いて落としてくれるというもの。

磁石で固定して使い、人の手ではよく底面を叩くところを、試行錯誤の結果側面を叩く方がよいとわかって作られたというこのマシン。

リンク先の動画を見る限りでは、一粒漏らさず口の中に運んでくれているそうです。

わざわざこんな缶飲料のためにこんなものを・・・と思わなくもないですけど、こういう一見無駄と思える努力が、思わぬものを生み出すこともあるんですよね。

残念ながら、市販化の予定はなさそうです。市販化したところで、とても売れる見込みはなさそうです。さすがのサンコーも、商品化をためらうでしょうね、きっと。

ポッカサッポロ じっくりコトコトスープ つぶ入りとろ~りコーン 190g×30本

2018年4月 5日 (木)

Raspberry PiをAIを使ったシンセサイザーに変えるプロジェクト”Magenta”

最近、Googleの”プロジェクト○○”というのはわりと失敗する確率が高いものが多いですが、こいつは果たしでどうでしょうか?

アーティストもAIと音楽制作する時代!Googleがラズベリーパイで作れるシンセサイザーを公開 | Techable(テッカブル)

プロジェクト”Magenta”という機械学習により芸術作品や音楽を作り出すための実験的なGoogleのプロジェクトで、Raspberry Piを使ったシンセサイザーが公開されてます。

機械学習というだけあって、”AI”がキーワードになってます。が、シンセサイザーのどのあたりがAIなのかと思いきや、4つの音をミックスして新しい音を作り上げるところにどうやら使われているようです。

ただ、あらかじめ用意されたプリセット以外の音をミックスしようとすると、追加で機械学習が必要となり、とてもRaspberry Piごときでは間に合わないほどのハードウェアを要求されるようです。GPUと、それなりの機械学習の知識が必要とのこと。

コードと、このシンセサイザー用のタッチパネル等は以下から入手できるようです。

https://github.com/tensorflow/magenta/tree/master/magenta/models/nsynth

NSynth Super PCB - Google's ML Synthesizer from Squaro Engineering on Tindie

さすがにハードの方は有料です。日本円で2100円ほど。送料は・・・わかんないです。

シンセサイザーというもの自体がもはや入手しづらい状況らしいので、これが音楽分野へ新たな風を吹き込むことになるのか?それともまた外れプロジェクトとして終わってしまうのか?なんとなく後者の香りが・・・いや、うまくいってほしいですね。

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2018年4月 3日 (火)

Interface 5月号購入

本当はInterface増刊号の「人工知能を作る」を買おうかと思って本屋に行ったのですが、そちらが見当たらない代わりに、こっちを見つけて買ってしまいました。

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今どきのキャッチ―なキーワードである「人工知能」が自習できるという特集記事の今月号のInterface。これは、外せませんね。

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目次はこんな感じ。生体計測というこれまた気になる記事もありますが、ここは浮気をせず(?)「もくもく自習 人工知能」を見てまいります。

(【捕捉】もちろん、生体計測も面白い記事でした)

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参考までに、その他の記事です(目次)。

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特集記事の開きページです。ここに書かれたグラフの意味は、わかる人にはわかるんじゃないでしょうか?

いや、どちらかというと、ここに書かれた意味が分からない人向けの特集でもあります。

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最近、会社で「AIについて調べてこい!」などと言われている人は多いんじゃないでしょうか?んなこと言ったって、何から始めればいいのか・・・

いや、私に言わせれば、それは幸せな環境ですよ。上の人がAIに理解がないと・・・おっと、ここはそういうことをいう場所ではありませんでしたね。

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k-meansが人工知能のLチカといえるかどうかはわかりませんけど、この手法、確かによく用いられてますね。

私もちょうど勉強したいところでしたので、これは重宝します。

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後半の方には、こんな応用事例まで出てきます。これは、ポストに投函されたものを分類するというハードウェア。ちょっと面白そうな雰囲気の機械です。

紹介したいページは山ほどありますが、これ以上のところを見たい方はぜひお買い上げを。

AIといえば最近はディープラーニングですが、今回のInterfaceではk-meansやSVMなど、その他の機械学習手法も紹介されてます。おまけに、Raspberry Piで動かせるAIを扱っており、工場などでIoT/AIを使いたいと考えている方にはうってつけの号。幅広く学びたい方は、是非入手されることをお勧めします。

Interface(インターフェース) 2018年 05 月号

2018年3月29日 (木)

「人工知能を作る」3月30日発売へ

Interface 4月号の増刊号として、「人工知能を作る」が発売されるそうです。

人工知能を作る

目次を見る限りでは、今までのInterfaceの人工知能関連記事の総集編のようですね。この記事が載ったInterfaceを買い忘れた人は、これでまとめて買うことができます。

お値段は2808円、3月30日発売。

Raspberry Piを使った記事が多く、ディープラーニングだけでなくサポートベクターマシンの記事もありますね。幅広く機械学習・人工知能を学びたい方にはお勧めです。

人工知能を作る  2018年 04 月号: Interface(インターフェース) 増刊 (ボード・コンピュータ・シリーズ)

2018年3月24日 (土)

重さ100kgまで運べるRaspberry Pi搭載プログラミングカー”Magni”

Raspberry Piを使ったロボットキットというものはたくさんありますけど、これはその中でもより実用性のあるロボットカーです。

ペイロード100kgで自由に動かせる——Raspberry Pi搭載2輪駆動ベースロボット「Magni」 | fabcross

重さ100kgのものまで運搬可能なロボットカー”Magni”です。Raspberry Pi 3と複数の距離センサーなどを内蔵し、カスタマイズが可能なロボットです。

なお、これの小型版の”Loki”もあります。こちらは250gまで。制御はRaspberry Pi 3である点はMagniと同じ。

現在Indiegogoで資金募集中。Magniの方は999ドル(約10.6万円)から、Lokiは199ドル(約2.7万円)から。

こういう自立型ロボットを工場に導入したいと言っていた人がいましたが、検討用にはいい題材ですね。

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2018年3月18日 (日)

Raspberry Pi 3が進化した「Raspberry Pi 3 B+」が登場

まだ日本では発売日未定のようですが、やや強化されたRaspberry Pi 3が登場したようです。

「Raspberry Pi 3 B+」発表のお知らせ - Raspberry Pi Shop by KSY

この”Raspberry Pi 3 B+”、従来のRaspberry Pi 3 Bと何が違うのかといえば、

・ CPUクロックが1.2GHz → 1.4GHzにアップ

・ 有線LANがGigabit Ethernetに対応

・ Wi-Fiが5GHz帯に対応

・ Bluetoothが4.2対応

となったようです。

特にCPUのクロックアップはありがたいですね。

最近では、工場などでIoT端末として導入しようという動きもみられるRaspberry Pi 3。この性能アップで、より活用範囲が広がりそうです。

Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品

2018年3月17日 (土)

オライリーから発売された電子工作入門書の原書は・・・

オライリー・ジャパンから最近発売された「エレクトロニクスをはじめよう」という本です。

なんと、原著は35年前に発刊された本だそうです。

35年前の技術書の日本語版——オライリー・ジャパン、電子工作の入門書「エレクトロニクスをはじめよう」発刊 | fabcross

電気の基礎や抵抗、半導体、スイッチ、コンデンサーの原理や基本的な使い方を解説した本だそうです。

もちろん、元が35年前なので、Raspberry PiやArduinoがあるわけもなし。

でも、未だに通じるものがあるからこそ発刊された本なんでしょうね。

Raspberry Piなどのおかげで電子工作が静かなブームとなっている昨今ですが、基本に立ち返りたい方にはお勧めです。

エレクトロニクスをはじめよう (Make: PROJECTS)

2018年3月13日 (火)

Raspberry PiでVR用の画像を取得できるカメラ”VR220”

Raspberry PiでもVR処理をさせたい!・・・という願望をお持ちの方はあまりいないかもしれませんが、そういう人の願望をかなえるカメラというのはあります。

VRの開発に使える!Raspberry Pi用の360度カメラが登場! | 3Dプリンターなら「Makers Love(メイカーズラブ)」

”VR220”という360度撮影可能なカメラセンサー。

ご覧の通り、360度を撮影できます。

ただ、そのままでは単なる広角レンズな画像なので、これをインタニヤ社が無償提供するVR写真変換サイト「Entapano VR」で変換すると、VR用の画像に変わるようです。

ディープラーニングと組み合わせると、なにか役立つものが作れたりしないかと期待してしまいます。車載用に使って、人が飛び出したら警告するとか、そういう用途も考えられます。ただし、Raspberry Piでは荷が重いですが。

Raspberry Pi以外には何で使えるんでしょうか?ディープラーニング用に強いNVIDIA Jetson TX2あたりで使えると、応用事例は広がりそうですね。

Entaniya Raspberry Pi VR 220 Camera - インタニヤ ラズベリーパイ カメラ 超広角 VR220 (02 NoIR)

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