Raspberry Pi・Arduino・電子工作

2018年2月21日 (水)

GPIOも使えるRaspberry Pi一体型液晶パネル

この手のRaspberry Pi用タッチパネルディスプレイを買わなかったのは、GPIOがふさがって使えなくなるという欠点があったからなんですが・・・

なんとこのGPIOと一体型タッチパネル液晶とを両立した製品があるそうです。

Raspberry Pi で使えるポータブルモニタの決定版が出てた(タッチスクリーン付き、GPIOを占有しない、ケース付き、約3000円) - nomolkのブログ

”Quimat 3.5インチタッチスクリーン”という製品。

3.5インチでタッチパネル式、それでいて専用のケースを使うと一体型のコンパクトなRaspberry Pi端末の出来上がり。

最大の強みは、上の写真の画面下にあるGPIOアダプターです。

普通のシールド型液晶パネルは、このGPIOをふさいでしまい、電子工作と兼用できないという点にありました。が、この液晶パネルならそんな心配はご無用。

これならRaspberry Piで4足歩行ロボット作ってみようが、Raspberry Piで”360度”レーダーを作ってみようが、コンパクトな液晶パネルと併用して使えます。

ただこの製品、今はAmazonで入手不可能なんですよね・・・また入荷してくれるといいんですが。

cocopar・2015 最新Raspberry Pi ラズベリーパイ に適応する 5インチ USBタッチディスプレイHDMI LCD  タッチパネル タッチペン HDMI TO HDMIケーブル Micro USB ケーブル スタンド  セット Raspberry Pi 2 module B/B /A /Bも適応 Ubuntu & Raspbianに支持できる (ブラック)

2018年2月16日 (金)

Wi-Fi対応のArduinoベースの2足歩行ロボット”ピッコロボIoT”

かつて2足歩行ロボットといえば、ずいぶんと高いものばかりでした。が、こちらは汎用部品を使い、わりと安上がりに作られた2足歩行ロボットです。

ピッコロボIoT(piccorobo IoT) | ヴイストン株式会社

2足歩行ロボットの老舗のヴィストンが”ピッコロボIoT”という2足歩行ロボットを販売しています。

4自由度とロボットとしてはちょっと頼りなさげですが、写真のように汎用の超音波センサーなど、各種センサーを搭載することが可能。

Arduinoを搭載しているため、Arduino IDEで制御プログラムを作ることが可能。

Wi-Fi通信にも対応しているようです。それで”IoT”とついているみたいですね。もちろん、スマホからの制御も可能らしいです。

お値段は1.3万円から。センサー類が付いたキットでも1.5万円ほどで買えます。お手軽にロボットを操作してみたい方は、ぜひ。

Arduino互換ボード搭載 入門用二足歩行ロボットキット ピッコロボIoT 自律制御セット

2018年2月14日 (水)

Raspberry Pi ZeroにArduino+USB×3を追加するボード”ArduinoPixed”

Raspberry Pi ZeroはフルサイズのUSBがついておらず、またArduinoと連動させるとせっかくのコンパクトさが無意味になってしまうという欠点があります。

が、この両方の欠点を解消したボードがKickstaterで資金募集中です。

Pi ZeroにArduinoとUSB×3を搭載できる——Raspberry Pi Zero専用拡張ボード「ArduinoPixed」 | fabcross

”ArduinoPixed”というこのボード、Arduino用のチップATMEGA328にプッシュボタン、LED、A/Dピンを備えています。

Raspberry Pi Zeroには4か所のねじを止めるだけで接続。これで、3つのUSBも利用可能となります。

お値段は23ドル(約2540円)から。

Raspberry Pi工作をしていると、アナログセンサーを利用するときなどにArduinoを使いたくなることがありますよね。これなら本当にコンパクトにArduinoとの連携ができます。

ただこれ、おそらくRaspberry Pi Zero Wとは無理そうですね。Pi Zero W版も作ってくれるとよかったんですが。

Raspberry Pi Zero W Starter Kit

2018年2月13日 (火)

Raspberry Pi初心者が知っておくべき電子部品を一通り搭載した「ラズパイ入門ボード」

最近、どういうわけかRaspberry Piで

初心者が知っておくべき電子部品を搭載した「ラズパイ入門ボード」が入荷 - AKIBA PC Hotline!

その名も「ラズパイ入門ボード」。

上の写真のように、Raspberry PiのHATとして使えるボードです。

LEDに押しボタン、単色の有機ELディスプレイ(128×64)、圧電スピーカーなどが搭載されている模様。

完成モデル、組み立てキット、キット+書籍セットの3種類があって、それぞれお値段は3980円、2780円、4480円。

でも欲を言えば、もうちょっと高くていいので、有機ELディスプレイは4インチサイズの液晶にしてほしかったかなぁと思わないこともないですね。

フルカラーの4インチくらいの画面が使えると、単体動作が可能になりますし、キーボードとマウスさえつければ動かせちゃうので、本当に初心者向けになります。まあ、そこまで求めるのは贅沢でしょうか?

【国内正規代理店版】 RS Raspberry Pi 3 Full Starter Kit 白 16GB (JP 日本製)

2018年2月 9日 (金)

トランジスタ技術 3月号は「ラズパイで作るAIスピーカー基板」が付録に

トランジスタ技術という雑誌も、最近精力的にIoTにふった記事が多いですね。

次号予告 | トランジスタ技術

2月10日に出るトランジスタ技術 3月号には、Raspberry PiをAIスピーカーにするという基板が付属するそうです。

もちろん、それ単体では動作不可。部品を以下のサイトから購入してくみ上げる必要があります。別途完成品も販売されます。

【予約受付中】トランジスタ技術2018年3月号付録基板連動「トラ技AIセンサ・フュージョン基板」ベーシック部品KIT / TRF001

腕に自信がない人は、完成品を購入されるのがいいでしょうね。

対応するのは、Google AssistantとAmazon Alexa。いずれも、今最も盛り上がっているAIスピーカーですね。

以下のような使い勝手になるようです。

ただ、上の動画ではすべて英語ですね。日本語は非対応なんでしょうか?気になります。

トランジスタ技術 2018年 03 月号 [雑誌]

2018年2月 2日 (金)

今月のInterfaceは「ラズパイの限界に挑戦」してます

本屋で見かけたこの表紙の文字に心ときめかせて、つい買ってしまいました。

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文字通り「ラズパイの限界に挑戦」というのがInterface 2018年3月号のテーマ。

しかも「陸・海・空」の3文字。期待せざるを得ません。

いつもなら1000円で買えるInterfaceですが、今月号はDVD-ROMがついてて1130円というちょっとだけお高いお値段です。

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Raspberry Piの使われ方はいろいろ。野外や工場内、暑いところから寒いところ、宇宙空間から水中まで、さまざまです。

どこで使われても安心・安全なコンピューターでなければならないRaspberry Pi。そこで、どこまでの環境に耐えられるかをテストしたというのがこの記事の狙いのようです。

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さあ、Raspberry Piの限界に挑戦。

いきなり、ロケットで打ち上げられる写真付き。期待が持てます。

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テストに使われたのは、歴代のRaspberry Pi全モデルが対象。また、Piカメラも含まれます。

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並みのテストではないことは、この写真一枚をお見せすればお分かりいただけるでしょう。

こんな過激なテスト、いったいどういう結末を迎えるのか・・・それはご自身でご確認ください。

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他にも宇宙に打ち上げたり

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鍋で煮たり

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カメラにも、容赦しません。

まるでRaspberry Piに親でも殺されたのかと思うほど、苛烈な拷問がRaspberry Piに加えられます。

その結果は、是非雑誌をお買い上げの上、ご確認ください。

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雑誌の途中に、こんな具合にDVD-ROMが入ってました。

DVDではなく、DVD-ROM。動画ファイルが納められてます。

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動画ファイルの一覧です。ドライアイス、液体窒素、水道水、電子レンジ、ゾウ・・・およそ電子工作・コンピュータ系の雑誌とは思えないキーワードがいくつか並んでおりますね。

ちなみに、電子レンジにRaspberry Piを入れたわけではなく、電子レンジの出す強烈な電磁波にWi-Fi出力が耐えられるかという実験でした。

他にも、AI関連の連載記事などが盛りだくさんです。これで1200円未満。今月のInterfaceもおすすめです。

Interface(インターフェース) 2018年 03 月号

2018年1月27日 (土)

Linuxが動作する小型ボードPC”PocketBeagle”

Beagle BoardというLinuxボードPCがありますが、あれの小型版が出たようです。

Linuxが動作する超小型ボード「PocketBeagle」が店頭入荷、実売3,480円 - AKIBA PC Hotline!

”PocketBeagle”というボードPC、ごらんのとおりの小型サイズで、Raspberry Pi Zeroよりも小さいです。

1GHzのプロセッサに512MBメモリを搭載したこのボードPC、Raspberry Pi同様汎用性の高い使い道が期待されるボードPCですね。

ただ、お値段が3480円とちょっと高め。Raspberry Pi Zero Wのお値段でさえ1300円ほどなので、ちょっと割高感は否めません。

個人的には、この大きさでディープラーニングの認識処理も動くほどのものが欲しいところですよね。残念ながら、今のところRaspberry Pi 3くらいないとまともに動きません。

Raspberry Pi 3にIntelのあのUSB版のMovidius Neural Compute Stickを組み合わせるのが今のところ一番お手軽なディープラーニング用エッジコンピューターですが、これを一体化したものが欲しいところですね。

Raspberry Pi Zero W Starter Kit

2018年1月22日 (月)

Raspberry Pi用4インチタッチパネル液晶

Raspberry Piに取りつけて使える4インチのタッチパネル液晶が販売されているようです。

Raspberry Piに装着できる4型タッチ式液晶の新モデル - AKIBA PC Hotline!

お値段は3500円(税抜き)。上からかぶせるタイプの液晶で、Raspberry Piと一体で使うことができます。

難点といえば、GPIOのコネクタをすべてふさいでしまうため、電子工作と組み合わせて使いたいという人には若干不便なところですが、TensorFlowあたりを入れて画像認識に使おうと考えている人なら、コンパクトに使える便利な液晶です。

私もそろそろ一つ買ってみようかと思っている製品に、このRaspberry Pi用タッチパネル液晶と、AIスピーカーがあります。今年のどこかで買うことになるでしょうね。多分。

cocopar 4インチIPSハイビジョンLCD ディスプレイ タッチパネル タッチペン付

2018年1月 9日 (火)

Interface 2月号はAIチップ・技術特集

最近「AI」という言葉がバズワード化してきて、使うことにためらいを覚える今日この頃ですが、「機械学習」特にディープラーニング用に特化したチップの特集をInterface 2月号ではしてました。

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今回のInterface、実は中身が少々難解です。

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ですが、いわゆる”AIチップ”にどういう種類のものがあって、どういう特徴があるのかがに止めでわかるレーダーチャートが載せされておりました。

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それぞれのチップの特徴なども併記されております。

ちなみにこれは、Intelの「Movidius Neural Compute Stick」に使われているチップ。今私が一番欲しいAIチップの一つです。もう一つはNVIDIAのVoltaなんですが。

しかし、ほかにもいろいろあることがわかります。私の希望は、Raspberry Piをより高速な画像認識器にできるチップが欲しくて(公私ともに)、これに見合ったものが今のところIntelのこれしかないんですよね。価格もまあまあ手頃ですし。

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この様々なチップへの対応状況をみると、今のところTensorFlowが一番のようですね。

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ちゃんとRaspberry PiをAIサーバーにするという特集もありました。

ただ、ちょっと難解な記事でしたが・・・

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相変わらず、きゅうりの識別に関する奮闘記が出てました。まだ続いていたんですね、この方のチャレンジ。

とりあえず、AIチップの比較記事はかなり役に立ちそうな気がします。

もっとも、ハードウェアの寿命なんて1年程度かと思われますが、1000円で1年持つなら十分すぎる情報源かと思いますね。

Interface(インターフェース) 2018年02月号

2018年1月 4日 (木)

Museヘッドバンドの脳波センサーとRaspberry PiのAndroid Thingsを組み合わせた電子工作

こんなセンサーがあったとは知りませんでした。

Android Thingsと脳波センサで眠くなったら部屋の照明を勝手に消す - Qiita

脳波センサーを搭載したMuseヘッドバンドと、Android Thingsを載せたRaspberry Piを組み合わせて、眠くなったら部屋の照明が自動で消えるという工作にトライした人がいます。

具体的な方法はリンク先を見ていただくとして、やり方としてはα波+β波よりもδ波+θ波の値が5秒以上続いたら寝たと判断するようにしたみたいです。

サーボでスイッチを動かして、部屋の照明をオフ。工作自体は単純です。

ただ、Bluetoothの通信が不安定とか、問題はあったようです。最大の問題はこんなヘッドセットをつけて寝られない!というものですが。

でも、脳波がある状態になったらスイッチを入れる/消すという工作に応用できそうですね。ただMuseヘッドセットはちょっと高いのが難点ですが。

Muse ミューズザブレインセンシング頭のトレーニングヘッドバンド  並行輸入品

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