Raspberry Pi・Arduino・電子工作

2019年4月23日 (火)

AI用エッジ端末として期待される端末”Jetson nano”はどれくらいの性能か?

まだ発売前ですが、評価機が出回ってますね。

 小型の最新AIコンピュータ「NVIDIA Jetson Nano」レビュー(2) ベンチマーク編 AIエッジコンピューティングの新定番となるか? | ロボスタ

お値段12800円というお買い得感の高い端末ながら、Raspberry Pi並みの自由度のある開発キット(ただし、Raspberry Pi同様SDカードが必要)が気になるところですが、いったいどれくらいのスペックなんでしょう?

そのあたりを比較した記事が上のリンク先にあります。

対象は、Jetson AGX Xavier、Raspberry Pi 3 B+、そしてJetson nanoです。

ちなみに、Jetson AGX Xavierは現在、14万円ほどで買える端末です。ちょっと高過ぎですね。

まず、CPU性能ですが、

 

まあ、AGXが圧倒的なのは置いておき、整数演算ではRaspberry Piを大きく凌駕しています、Jetson nano。

 

GPU性能は、GTX1050Tiを搭載したPCの4分の1程度。

エッジ端末としては、全然悪くない数字です。

これで、Raspberry Piの倍程度の価格。

実際に動かした動画はこちら。

Deep Stream SDKによるデモですが、わりとサクサクと動いてます。物体検出させて、あれだけの速度で動くとは・・・ほぼリアルタイムですね。

正直、Maxwell世代のコアということであまり期待してませんでしたが、悪くはなさそうです。

ひとつ、買おうかな。いや、個人というより、会社用に欲しい。

microSDカードにOSを焼くというRaspberry Piと同じ方式ながら、M.2スロットも持ってるんですよね、Jetson nano。

気になる端末です。Raspberry Piの次にはやるのは、こいつでしょうか?

NVIDIA・ Jetson・ TX2 開発者キット

2019年4月 1日 (月)

NVIDIAからも小型の128コアの推論用ボード「Jetson Nano」登場

128コアなので、学習用にはきついですが、推論用ならば行けそうですね。

NVIDIAが発表した「Jetson Nano」は、128コアのAI用ボード。

4コアのCortex-A57プロセッサに128コアのMaxwellコア、4GBのLRDDRAMを搭載とのこと。

大きい方の開発キットが99ドル(約1.1万円)、製品用モジュールが129ドル(約1.4万円)。

Jetsonといえば、大体10万円弱の価格というイメージですから、確かにこれは安いですね。でも、ちょっと気になるのは、なんで今さらMaxwellコアなのでしょうか?

せめて、Pascalコアにできなかったんですかね?安くするため等、いろいろと思惑はあるんでしょうけど、2世代前のコアというのがちょっと残念です。

今年の6月頃に、日本を含め発売予定。そうは言いながら私も、手に入れてみようかな。

NVIDIA・ Jetson・ TX2 開発者キット

2019年3月25日 (月)

スクリーンセイバー防止用USB機器

なんだか、役に立つような立たないような電子工作です。

スクリーンセーバーの動作を防止するUSBアダプタが入荷、「連打機能」もあり - AKIBA PC Hotline!

その名も「スクリーンセイバーキラー」。USBコネクタに挿すと、30秒に一度、マウスカーソルを1ドット動かしては戻すという動作を繰り返してくれるそうです。お値段、税込みで3200円。

会社のPCなどでは、スクリーンセイバーの設定がいじれないというところもあるので、そういうところ用のスクリーンセイバー防止機というわけです。

他にも、マウスの左クリック、ESC、Enterキーを自動連打させる機能もあるそうです。連打の感覚は0.5~10秒で変えられるとか。

そういえば昔、私の周辺でスクリーンセイバーを起動させないためにキーボードにペン等を挟んでキーを押しっぱなしの状態にするというのが流行ったことがありました。で、キーボード等が次々に壊れるため、ペンを挟むのを禁止!という実に馬鹿々々しいやり取りを見た覚えがありますね。

それに比べたら、こちらはなんともエレガントな解決策。ただし、秋葉原まで行かないと入手できないようですね。頑張れば、作れそうな気もしますが。

Logicool ロジクール フルサイズ 薄型 ワイヤレスキーボード テンキー付 耐水 静音設計 USB接続 3年間無償保証ボード Unifying対応レシーバー採用 K270

2019年3月24日 (日)

電子工作マガジン 2019春の号購入!今回もベーマガ付き!

ベーマガ付きで発売と聞いたので、近所の本屋に行ったのですが、ことごとく売り切れでした。

てことで

「アマゾォ~ン」(のび太君の声で)

Img_22171

翌日には届きました。さすがはドラ・・・いやAmazonです。

Img_2218

無論、ベーマガ付き。嬉しくなっちゃいますね。

Img_22191

そしてもちろん、パソコンレクチャーも載っております。

Img_22211

ところで、IchigoJamが1.3にアップデートしているらしいのですが、いったいどんな変化点があるのかと思いきや

Img_2222

IoTに特化した機能が付いたみたいですね。例えば、I2Cが使えるようになったとか。

ということは、以前Raspberry Piで使った16個のサーボモーターが使えるPCA9685も利用可能になるってことですよね?

つまり、IchigoJamを利用した多足歩行ロボットも作成可能ということになる・・・のかな?

それ自身も驚きですが、

Img_2220

私はちょっとこの投稿作品にびっくりです。

何と、小6です。

プログラム教育がはじまるとか何とか言ってますが、すでに子供の方が先を行ってそうですね。

これならば、日本の未来も大丈夫、かな?

これ以上は、お手に取ってご覧ください。

ベーマガ世代、子供にプログラミングを教えたい世代、ただ単に電子工作が気になる方々。

ぜひ、手に取ってほしい一冊ですね。


電子工作マガジン2019年春号 特別別冊付録付き


2019年3月23日 (土)

ロボット工作とプログラミングを安価に体験できるキット”KOROBO Lite”

車型ロボットで、Scratch風のブロック組み合わせ型のプログラミング言語で制御可能な工作ロボットが、なんと3千円ほどで売られているそうです。

ロボット工作とプログラミングの基礎が学べる「KOROBO Lite」が発売 - AKIBA PC Hotline!

「KOROBO Lite」というこのキット、税抜き2780円でアキバのツクモで売られているそうです。

2個の光センサーと2つのモーターで駆動するロボットで、コネクタの差し替えで光センサーの向きを変えることができるため、ライントレースや障害物検出などが可能。アイコンを組み合わせてプログラミングする「Palette IDE」というのを採用しており、Windows 7/8.1/10とUSB 2.0ケーブルでつないでプログラムを転送する仕組みのようです。

なお、Liteの付かないキットもあるようです。そちらは8千円ほど。そちらは光センサー2個の他にタッチセンサー2個もついているようです。

プログラム教育開始というだけでなく、好奇心をそそられる工作キット。3千円なら安い方じゃないでしょうかね?

ELEKIT(エレキット) KOROBO Lite STEMプログラミングロボット MR-006

2019年3月14日 (木)

産業用Raspberry Pi「Rev Pi」

Raspberry Piといえば、最近はIoT機器や機械学習推論用エッジ端末として期待されてますが、どうも市販のやつはイマイチ安定性が悪そうなのが欠点です。

寒暖差の激しい工場で使うにはちょっと・・・と思う端末ですが、産業用Raspberry Piを作っているところもあることを知りまして。

産業用ラズパイ RevPi Core3 :セットアップ準備 - Qiita

製品ページ:産業用ラズパイRevolution Pi - HARTING Japan

こんなものがあったんですね。お値段は3.5万円からとちょっとお高いのが難点ですけど、それでも堅牢そうな外観に、安心して使えそうな端末です。

実は、IoT端末やエッジ端末としてちょうどいいのがないか探していたんですが、これなら使い慣れた端末ですし、活躍する場は大いにありそうです。今度、会社で導入してみようかな?

工場でRaspberry Piを使ってみたい・・・とお考えの方には、選択肢の一つとしていかがでしょうか?

産業用ラズベリーパイ REVOLUTION PI RevPi Core3(BCM2837, 1.2 GHz, クアッドコア, 1GB RAM, 4GB eMMC)

2019年3月 2日 (土)

Raspberry PiでpHを測定する

そういえば、そういう工作ってあまり見かけませんでしたね。

Raspberry PiでpHを測定する方法(AtlasScientific) - Qiita

Raspberry PiでpHを測定するためのセンサーを付ける電子工作記事です。詳細は、リンク先へ。

用途としては、やっぱり酸性雨だったり、廃液の監視だったりでしょうか?

余談ですが、私が今職場で行っているRPAを用いた自動化の話があって、その中の一環である場所の温度、湿度を自動記録させたいという話があります。

それって、Raspberry Pi使って作っちゃえば一瞬で終わりじゃんと思ってるんですが、いかんせん会社業務にいいのかなぁ・・・などと考えちゃってます。

といいつつも、過去の記事(”Raspberry Pi地震計”に”監視モード”つけてみた: EeePCの軌跡)あたりをベースに提案するつもりではいますけどね。温度、湿度付きのセンサーなら、どこかに転がっていたような気もしますし。

IoT時代、温度や湿度、pHくらいはRaspberry Piで測らせる時代ですよね。

Kuman 35個 Raspberry Piに適用 初心者 電子工作 1602液晶ディスプレイ 温度/湿度センサ BMP180デジタル気圧センサー HC-SR501赤外線モーションセンサモジュール 子供遊び Raspberry Pi 3 2 model B A A    に対応 電子工作入門キット ラズベリーパイ K71

2019年2月28日 (木)

IchigoCakeで動く”ナムコゲーム”

BASICが動くIchigoJamの存在は知っていましたが、正直この記事を読むまで”IchigoCake”という存在を知りませんでした。最近、情報収集能力が落ちてますかね・・・

IchigoJamの大人版、JavaScriptが扱えて、サウンドとグラフィックが強化、ある程度のスプライトも準備されたものがIchigoCakeのようです。

IchigoCake

で、そのIchigoCake上でナムコゲームが動かせるようにしたものがBEEPで発売中だそうです。その名も”CakeRes×レトロゲーム”。お値段は約800円ほど。

懐かしのナムコゲームをIchigoCakeで楽しめる「CakeRes×レトロゲームズ」 - AKIBA PC Hotline!

同梱のCakeRes(EEPROM)にパックマンやマッピー、ゼビウス、ギャラクシアンといったバンダイナムコのレトロゲームの各種データが収録されているそうです。が、ゲームプログラム自体はパックマンのみ。あとはスプライトデータが収録されているだけなので、頑張って作るしかないようです。

そういえばバンダイナムコが以前「カタログIPオープン化プロジェクト」によりいくつかのキャラクターをオープン化したので、その結果生み出されたもののようです。

PC-6001やMZ-700でもゼビウスを作ってしまった人がいたくらいですから、IchigoCakeなら十分可能なはず・・・ですが、私がやれといわれても、多分挫折しそうです。

でも、なんだかおもしろいですね、こういう企画。使い道はなさそうですが、BEEPによる機会があるなら、買ってみたいものですね。

IchigoJam 組み立て済完成品 S

2019年2月26日 (火)

Raspberry Pi Zero用拡張基板”ゼロワン”シリーズ

Raspberry Pi Zero向けの拡張基板というのが出ているようです。

RasPi Zero向けの電子ペーパー搭載拡張基板 ~アンモニアやガスも検知できる臭気センサーも - PC Watch

2種類あって、「ゼロワン 臭気センサー拡張基板」と「ゼロワン 電子ペーパーモニタ拡張基板」が発売。それぞれ、2980円前後。

前者はその名の通り、臭気を感知するセンサーを搭載する基板。高感度臭気センサー「TP-401A」を搭載しており、アンモニアや水素、アルコール、一酸化炭素、メタンなどの揮発性気体や、タバコ、木材燃焼で発生した煙など、さまざまな気体の検知に対応しているそうです。これはすごいですね。その他のセンサーも拡張可能とのこと。

一方で、電子ペーパー基板は、電子ペーパー「GDEH0213B1」を搭載した拡張基板。画面切替時のみで電力を消費するという仕組みのため、一度表示したら、Raspberry Pi Zeroから切り離してもずっとそのまま表示されっぱなしになります。商品タグなどに利用可能とのこと。

個人的には、やっぱり前者が気になりますね。なにせつい先日、札幌でああいう事件があったばかりですし。いや、そういえばLPガスには対応しているんでしょうか?

IoT機器として使うことを期待されるRaspberry Piシリーズ。特にZeroは安いですからね。こういう製品との組み合わせで、きめ細かい監視が可能となり、工場などの不安全な場所をいち早く特定できるかもしれません。

Raspberry Pi Zero WH スターターセット (本体・ケース・ヒートシンク・Mini-HDMIケーブル・OTGアダプター)

2019年2月16日 (土)

Raspberry Piストア誕生!

Apple Storeと見間違えるようなRaspberry Piを取り扱う、その名も”Raspberry Pi Store”が誕生したそうです。

Raspberry Piのストアが開店、Apple Storeよりもクールかな - Tech Crunch

場所はケンブリッジ。中はRaspberry Pi本体はもちろん、周辺機器に関連書籍、グッズが盛りだくさん。

Raspberry Piのマグがちょっと気になりましたね。この店、日本にもできないでしょうか?

見た目はまるでApple Storeです。でもここは、ただおしゃれを求めてはいるような場所ではなさそう。電子工作への情熱、低スペックなこの端末への愛が求められます。

でも、子供なら喜びそうですね。イギリスに行く機会のある方がいらしたら、ぜひお立ち寄りください。

ABOX Raspberry Pi 3 Model b  ラズベリーパイ 3 b+ MicroSDHCカード16G/NOOBSシステムプリインストール/カードリーダ/簡単に取り付けクリアケース/ 5V/3A スイッチ付電源/高品質HDMIケーブルライン/ヒートシンク/日本語取扱説明書 【2018年最新型】

より以前の記事一覧

当ブログ内検索

  • カスタム検索

スポンサード リンク

ブログ村

無料ブログはココログ