Raspberry Pi・Arduino・電子工作

2017年11月29日 (水)

Raspberry Piを使って目の前に何があるかを音声で知らせてくれる眼鏡”SIGHT”

ちょっと不格好なスマート眼鏡ですが、目の不自由な人にとっては便利なガジェットです。

ラズベリーパイの調理法 視覚障害の人へのアシスタントツール - SIGHT

Raspberry Piを使って、目の前にあるものを音声で知らせてくれるという眼鏡です。今は上のようないかにも電子工作って感じの眼鏡ですが、いずれ下のような眼鏡を目指しているようですね。

以下のサイトに、作り方が載せられています。

SIGHT: For the Blind - Hackster.io

おそらく、imagenetの1000種類の物体認識が可能な学習済みデータを使っていると思います。ボタンを押して撮影した画像から、何が写っているかをすぐに音声で知らせてくれるみたいです。

あまりかっこいいとは言い難い電子工作ですけど、つい数年前までは夢物語だったこういう機械を、個人レベルで作ることができる時代を迎えたようです。

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2017年11月26日 (日)

まるで時間を止めたような錯覚の電子工作グローブ

動画を見ると、なかなか面白い工作です。

どうなってるの? 時間を止めるDIYグローブ | ギズモード・ジャパン

まずは、上の動画をご覧ください。

まるで扇風機の羽が止まっているように見えます。

続いて、目覚まし時計のベルの先や、ドリルの先やウーファーの上についた文字プレートが読めるようになるなど、本当に時間が止まったような光景が見られます。

タネを明かせば、LEDフラッシュを使ってあたかも止まっているかのように見せかける工作なんですが。

その不思議なグローブの作り方と使い方は、動画の後半に出ています。

ちょっと面白いですね。何か使えそうな気もしますが、人に当てるのはよくなさそうですね。

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2017年11月23日 (木)

Raspberry Piベースの何某Switchっぽいデバイス”Pip”

まあ、似ているといえば似ている、似てないといえば似てませんが。

Raspberry Piベースの携帯型デバイス「Pip」が開発中。ゲームやアプリを開発・実行できるニンテンドースイッチ風ガジェット | AUTOMATON

イギリスのハード・ソフトメーカーであるCurious Chipというところが開発中の”Pip”という携帯デバイス。

Pip - Digital Creation in your Pocket by Curious Chip — Kickstarter

Pipには”Curiosity”というプログラミングツールが内蔵されているそうで、Wi-Fi経由でPCからブラウザで操作可能。他にも、JavaScript・Python・Lua・PHP・HTML5、そしてGoogle版のScratchである”Blockly”などのプログラミング言語が使えるそうです。

中身がRaspberry Pi 3なので、40ピンコネクタを使った電子工作は当然可能。自由度は高いハードウェアですね。

お値段は2.2万円ほどから。Kickstarterにて資金募集中です。

でもこの写真を見てしまうと・・・

やっぱり”なんとかSwitch”のように見えてしまいますね。

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2017年11月 9日 (木)

AI特集のInterface 12月号を買いました!

3か月に一度くらいはディープラーニング特集を行っているInterfaceですが、12月号もAIの特集をやってました。

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今回の特徴は、

(1) ディープラーニング以外のAIで使われる機械学習の手法を紹介している

(2) ディープラーニングで最も一般的な畳み込みニューラルネットワークの説明にある程度紙面を割いていること

(3) SONYが提供しているGUIでディープラーニングのコードが作れる「Neural Network Console」のインストールから使い方までを解説している

この3点でしょうか。

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ディープラーニングの代表的な3つの手法についても解説が載ってます。わかりやすいですね。

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で、これが「Neural Network Console」の目次部分。実際に独自データを使って学習するところまでが解説されてました。それはまた後ほど。

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さて、ディープラーニングといえばやっぱり”TensorFlow”。Windowsでも使えて便利なコードですから、ある程度のレベルの人はTensorFlowを使ってみるといいでしょうね。

なにせ、Raspberry Piでも使えます。TensorFlow。上のタイトルにある通り、コードの豊富さはダントツです。

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機械学習の一般的な手法が一通り載ってました。

SVM(サポートベクターマシン)や回帰式、決定木やk近傍法などなど、一般的によく聞かれる機械学習法が載ってました。

他にも、ディープラーニングで使われる用語についての一覧なんてものもありました。ちょっと数式や数値の表が載っていて、若干わかってる人向けの項目でしたけど、私には役に立ちそうです。

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いつも通り、各章でプログラムコードを交えて紹介されてますが、今回の目玉はやっぱりこの”Neural Network Console”じゃないでしょうか。

インストールから基礎的な使い方、応用編まで幅広く載ってる風でした。

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詳細はぜひ本書を手に取ってご覧ください。今後ディープラーニングをやってみたいという方は、一冊持っておいて損はないでしょう。

さて今回のInterfaceですが、今までディープラーニングに手を出してはみたものの挫折してしまったという人向けの内容かなぁと思います。内容が浅く広くというか、用語の解説やGUIで使えるツールの使い方に重きをおいてます。

他の雑誌に比べて、明らかにこの雑誌の編集者には”分かってる人”がいますね。レベルが違います。

ちなみに、来月は”Python”特集をやるようです。

Pythonを始めてみたけれども挫折しちゃった・・・という人は、11月25日発売のこの1月号が楽しみですよね。

Interface(インターフェース) 2017年12月号

2017年10月29日 (日)

Neural Compute Stick+Raspberry Piを試した記事

先日ディープラーニング用USBデバイス”Movidius Neural Compute Stick”が入荷: EeePCの軌跡の記事でも書いた”Neural Compute Stick”とRaspberry Pi 3とを組み合わせて動かしてみた記事が、Switch Scienceのブログで紹介されてますね。

Neural Compute Stickを試してみよう | スイッチサイエンス マガジン

これで知ったんですが、CaffeだけでなくTensorFlowもサポートされてるんですね。

ただしこれとTensorFlowをRaspberry Pi 3で使うには少々注意が必要なようです。この記事を読み進めると、なんとかなりそうです。

この記事では、このNeural Compute StickとRaspberry Piとカメラを使って物体認識を挿せているようです。

その動画がこちら。実際より4倍速らしいですが、4倍かかっているとしてもなかなかの速さですね。

Raspberry PiとCaffeの組み合わせを使ったサンプルプログラムのようです。学習データはimagenetのやつでしょうか。

独自データを使って試してみたいですね。これを見ちゃうと、ちょっと欲しくなりますね、このStick。

Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット 3ple Decker対応 (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab

2017年10月28日 (土)

PasoconMini MZ-80Cのイベント

私がBEEPを訪れた2日後に開かれた「PasocomMini発売記念イベント」の内容が、AKIBA PC Hotlineにて紹介されてました。

開発秘話も飛び出した「PasocomMini発売記念イベント」が開催、気になる今後の展開も - AKIBA PC Hotline!

ここではPasoconMini MZ-80Cの開発秘話や、同梱された「平安京エイリアン」の話をはじめ、様々な裏話が飛び出したようです。

あのMZ-80Cの筐体がアオシマ製だったというのは驚きです。ちゃんとしたところに委託して作ってもらっていたんですね。

とてもここでは中身を紹介しきれません。リンク先をご覧ください。当時を知る人なら、間違いなく面白い話が目白押しです。

結構、権利的な話も出てきてて、大変だったようですね。

ちなみに、PasoconMiniシリーズは今後も続くようです。これは本当にぜひ続けてほしいところ。

ところで、BEEPにこんな会場を設けるほどのスペースなんてあったかなぁ・・・と思ってたんですが、写真から察するに、レジの前あたりのMZ-1500等を置いてあったあの場所をごっそりどけて作ったスペースのようですね。

タイミングが合えば、こういうイベントに参加してみたいですね。

激レア! お宝発掘!! 80年代マイコン読本

2017年10月27日 (金)

Google製AIスピーカーをRaspberry Pi 3で作るキット”Voice Kit”

ケイエスワンから11月上旬には発売されるそうです。

Raspberry Pi 3と組み合わせて作るGoogle製AIスピーカーキット | ニコニコニュース

Raspberry Pi 3とこの”Voice Kit”を組み合わせると、ちょうどGoogle Homeっぽいものができるようです。

5月に「誰でも人工知能なガジェットが作れる!?GoogleからAIのDIYを支援する”AIY Projects”始動!: EeePCの軌跡」という記事を書きましたが、いわゆる”AIY Projects”の第1弾の製品がようやく売り出されるようです。お値段は3000円(税・送料別)。

音声認識とAI機能を搭載しており、例えば明日の天気を聞くと位置情報から明日の天気を答えてくれたり、赤外線リモコンを使って家電を動かしたり、Bluetoothでメディアプレーヤーをコントロールしたりと、かなりいろいろできるようです。

実はGoogle Homeが気になってましたけど、こっちの方が面白そうですね。Raspberry Pi 3を買わないといけませんけど、手軽なAIキットを手に入れてみたい方は、おすすめです。

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2017年10月12日 (木)

Arduinoで世界初のパソコン”ALTAIR 8800”が作れる!?

ALTAIR 8800をArduinoで再現してしまった人がいます。

ラズベリーパイの調理法 世界初のパーソナルコンピュータ ALTAIR 8800 を作ろう

中身はArduinoですが、操作感はALTAIR 8800そのもののようです。

復刻版も売られているようですが、そちらのお値段は1500ドル以上。結構いい値段します。

そういえば以前、学習キットなるものも売られましたね。

Altair8800互換の学習用マイコンキット”Legacy8080”: EeePCの軌跡

作り方は以下のサイトに書かれています。

Arduino Altair 8800 simulator - Hackster.io

が、ちょっと作るのは大変そう。36個のLEDと17個のトグルスイッチ等が必要です。外観もすべて手作り。

外観にこだわらなければ、私でも何とか作れそうです。

配布されているソフトには、PongやBASICなど、歴史的に名を残す名作が納められているようですね。

そういえば、ビルゲイツが飛躍するきっかけとなったのはこのALTAIR 8800用のBASIC。

歴史ある機会を作ってみたいと思われた方は、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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2017年10月10日 (火)

SONYがIoTプラットフォーム”MESH”のRaspberry Pi用が年内登場

最近、講演会やセミナーなどではIoTという言葉がよく聞かれますが、SONYが手掛けるIoTプラットフォーム”MESH”というのが年内にRaspberry Pi用が登場・配布されるそうです。

ソニー、Raspberry Piに対応したMESHハブアプリ年内配信…手軽にIoTツールを制作 | GameBusiness.jp

この”MESH”というIoTプラットフォームは、プログラミングの知識がなくても、ハードウェア・ソフトウェアのブロックを組み合わせてIoT機器が作れるというものだそうです。

これをRaspberry Piに搭載できるMESH GPIO用拡張アクセサリーのラインアップがスイッチサイエンスから登場するそうで、各種センサー類やアクチュエータなどが簡単に使えるようになるみたいです。対応するのはRaspberry Pi 3 B+。

Raspberry Piはまだまだ敷居が高いですからね。こういうのが出ると、IoTの導入に及び腰な企業も採用を考えるんじゃないかと思われます。

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2017年9月14日 (木)

外出先からスイッチを押してくれるガジェット「SwitchBot」

壁などについているスイッチをオンオフしてくれるというガジェット”SwitchBot”のレビュー記事の紹介です。

スイッチを出先・外からネット経由で押してON/OFFしてあらゆる家電を遠隔操作できる「SwitchBot」レビュー - GIGAZINE

単純に指の代わりにスイッチを押してくれるというこのガジェット。

ご覧の通り、ただスイッチを押すだけという単純な機器です。

これをスマホ上のアプリなどから遠隔操作により動かすことができます。

スイッチだけでなく、このスイッチに信号を送る雲のような形のデバイスもあります。

”SwitchBot”自体はボタン電池で動作するようで、大体2年は使えるそうです。

それにしても、押すだけの装置でどうやってオンオフの両方をやるのかと思ったら

スイッチの先に両面テープで引っ張り上げるものをつけてやって、スイッチを”引く”という動作を可能にしてます。これならオン、オフ両方に対応しますね。

実にばかばかしいほど単純な機器ですが、これで遠隔操作が可能になる機器というのはたくさんありそうに思いますね。

リモコンを遠隔操作するというガジェットもたくさんありますけど、こっちの方がより多くの機器をリモート化できそうです。

IRKit - iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン

より以前の記事一覧

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