Eee PC 1000H-X

2016年5月 9日 (月)

IntelがAtomシリーズを終了!

Atomプロセッサといえば、私が持っていたEeePC 1000H-Xにも搭載され、今も格安Windows 10タブレットに搭載されているx86互換のSoCチップ。

そんなAtomプロセッサシリーズが終了するそうです。

Atomシリーズを終了:Intel、モバイル向けSoC事業を廃止 (1/3) - EE Times Japan

多くのWindowsタブレットやスティックPCにも採用されて順風満帆なイメージだったAtomプロセッサですが、商業的には成功しているとは言えない状況だったようですね。

Intel自身はモバイル事業をあきらめたわけではなく、モバイル機器向けモデムなどは続けていく方針のようです。

でも、Atomプロセッサがなくなったら、今のタブレットやスティックPCなどはどうなっちゃうんでしょうか?Celeronあたりに置き換わるとは思うんですけど、それであの値段を維持できるんでしょうかね・・・

なんとなく時代の終わりを感じさせるニュース。私自身EeePC以来の長い付き合いのあるプロセッサだけに、ちょっと寂しさを感じますね。

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2014年5月 4日 (日)

この連休はEeePCでExcel資料作り

さてWindows XPを追い出した新生EeePCですが、またもや使わず仕舞いの日々を送って引き出しの中で余生を送っているのかと思いきや、これが意外な活躍を見せておりまして。

当初想定したブログ更新ではなく、まったく別の目的での用途が発生。

それは”Excel資料作り”。

ちょっと会社がらみのことで、この連休中にExcelを使って資料を作らなきゃいけないという事案が発生しておりまして。

最初はメインPCでつくっていたんですけど、やっぱり寝っころがりながら作業したいなぁとも思うようになりました。

それ以外にも、妻が買い物に出かけるなどで次男の面倒を見なきゃいけないときは、1階におりなきゃいけないこともあって、メインPCだけでは作業が捗りません。

とりあえず、資料のファイルをDropboxにおいて、iPhone/iPadのDocuments To Goで作業。

・・・してみたんですが、問題が発生。

その作成している資料、縦横数個のセルを結合してその中で改行して文書を書かせてるんですが。

ExcelではAlt+Enterでセル内改行できるんですけど、この”セルの中の改行”がDocuments To Goではできない。

そんなこと想定してつくってはいないようで。

また、こういう書式のセルをDocuments To Goで編集すると、改行ができないだけでなく編集後にセル内の改行をすべて消して1行にひっつけちゃうという不具合も発生。

なお、NumbersでもKingsoft Officeでもだめ。うちで使ってるのがExcel 2002のため、MS Office for iPhoneでは読み込んでも編集できません(xlsx形式への変換が必要)。

このため、次にやったのは”メインPCの遠隔操作”。

iPhoneの”TeamViewer”を使ってメインPCを遠隔操作すりゃあいいじゃないか!これならPCそのもののExcelを使うため、こういう機能サポートがどうとか気にしなくてもいい。

で、この遠隔操作でExcelファイルを開き、セル内改行もできました!おお!あったまいい!

なんて喜んだのもつかの間、この方法にも落とし穴がありまして。

TeamViewerでのキー入力では、記号が打てない。

”・”、”。”、”、”といったごくありふれた記号すら打ち込めない。iPhoneのキーボードにも出てくるのに、これらの記号入力に反応してくれません。

Windows 8ならソフトキーボードを呼び出して打ち込むなんて荒技ができたんでしょうが、もうそこまで行くと最初からメインPCに向かった方が早いんじゃないかとなります。

万策尽きたそのとき、ふと目に入ったのはUbuntu 14.04への換装を終えたばかりのEeePC

iPhone/iPadのようには行かないまでも、こいつだってモバイル端末だよなぁ・・・ってことで、最後の望みをかけてみた。

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Ubuntu 14.04には”Libreoffice”というOffice互換ソフトがプリインストールされております。

互換性云々はあるにせよ、今回はグラフもマクロも特殊な数式もない”文書”だらけのExcelファイル。

思ったとおり、問題なく使うことができました。

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ただし、セル内改行は”Alt + Enter”ではなく、”Ctrl + Enter”でしたが。

これ以外はいたって普通のExcelと同じ操作系。

ファイルを保存するときにxls形式で保存する事を忘れなければ、Windows上のExcelとも連携できます。

実際、Libreofficeで編集したファイルをメインPCのExcelでも読み込ませてみましたが、一部テキストボックスの縦書き書式がおかしくなる(横書きにされる)こと以外は問題なし。

なお、Libreofficeでは”xlsx形式”への書き出しも可能で、これ使えばiPhone用MS Officeに持っていけるじゃん!と気づいたものの、いまさら面倒なので特に試しておりません。

まだうちのEeePCのバッテリーは4時間半動作までいけます。ACアダプターは届くんですが、これだけ持つならあえてつなぐ必要もなし。

世の中Windows 8.1タブレットが出てますが、こういう経験を通して感じるのは、ビジネス用途ではやっぱりキーボード+マウス(トラックパッド)は必要だということ。

そして、Windows or UbuntuといったデスクトップOSじゃないとだめだということ。

個人ユースにはiPhone/Androidは有利ですが、ビジネス用途ではまだまだキーボード端末が不可欠。

次のモバイル端末はiPadやめて、Chrome OS端末にするか、キーボード付Windows 8.1端末にしようかと思ったくらい。ただし、こんな仕事の持ち帰り的な用途、今後起こりうるかどうかは不明ですが。当面はEeePCの役目ですね。

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2014年4月26日 (土)

EeePCからサポート切れのXPを追っ払ってUbuntu 14.04入れてみた

さて久々にUbuntuとEeePCのコンビねたです。

せっかくLTS版のUbuntu 14.04がリリースされたので、せっかくWindows XP最後のアップデートをした>EeePC 1000H-XからXPを追っ払って、Ubuntu 14.04を入れてしまいました。

まずからUbuntu 14.04のDVD isoファイルを入手します。

大抵見ればダウンロードの仕方は分かりますが、途中”2$”のバーがずらっと並んだところに出くわしました。ただここですべてのバーを0にして続行すれば、普通にダウンロードできます。

これをDVD-Rに焼くのもメディアがもったいないので、SDメモリーカードでブートしてインストールします。

Win32 Disk Imager プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JPから”win32diskimager”を入手。このWin32Diskimagerを使ってISOファイルをSDメモリーに書き込み。

Ubuntu1404_01

書き込んだら、EeePCのSDメモリースロットに突っ込んで

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ESCキーを連打してSDメモリーからブートするようにブートメディア選択画面を出します。

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「Ubuntuか・・・何もかもみな懐かしい・・・」

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などと感傷に浸ってる間に、Ubuntuが起動します。

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一番左のメニューで、一番下に「日本語」というのがあるので、これを選択。

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あとは「Ubuntuをインストール」を選びます。

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インストール手順が出てきますが、インストール中にアップデートを実行するなどの選択項目が出てきます。ここはチェックを入れて続行。

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XPを残してインストールするという選択肢もありますが、

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ここは男らしく(?)Ubuntu一択で続行。

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大体1~2時間ほどかかりました。

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一応Liber Officeなるものが入ってます。Officeソフトはちょっとしか使わないという人ならばこれで充分かもしれません。

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インストール完了!再起動へ。

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とりあえずUbuntu起動。

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1024×600なんていう解像度ゆえに、画面が使いにくくなるんじゃないかと思ってましたが、案外大丈夫です。

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とりあえず私は、Ubuntuアプリとして

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VLCとDropboxを入れておきました。

ちょっと使った感触では、もちろん速くはないものの、使い物になるレベル。Firefox使う分には特段不便さを感じません。

起動時間は、うちのEeePCはSSDを使ってるせいもあってまあまあの速度。大体電源を押してから35秒で起動完了。

ただしアプリによっては重たいものもありそう。EeePC 1000H-Xほどの性能ならば、ブラウザメインの用途に限った方が良さそうです。

ところでこの14.04、ターミナルの立ち上げ方が分かりません。サイドバーに最初から入っていないんですよね。

Linux系OSなら必ず使う”端末”はやっぱりないと不便。いろいろ探した結果、以下のようにして"端末"をランチャーに登録しました。

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左ランチャーメニューの一番上にあるアイコンをクリックし、”コンピューターとオンラインリソースを検索”に”Term”と入れます。

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”端末”というのが出てくるので、これをクリック。

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左メニューにも端末のアイコンが出てくるため、ここで右クリックをして

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ランチャーに登録しておきます。

以前は必ず"端末"はランチャーに表示されてたものですが、今のUbuntuはターミナルを使わせない方向へ行こうとしてるんでしょうかね?

ともかく、これで一応正式サポートのあるOSをEeePCに入れることができました。

LTS版なので、EeePCはあと5年は戦えます。

せっかく復活したEeePC、寝床のブログ記事作成用にでも使おうかと考えてます。

世の中はWindows XPのサポート切れによる話題で持ちきり。依然としてXPのシェアは高いのがその理由のようですが。

Windows XPのシェア、依然として30%―サポート終了後のXPが狙われやすいわけは? | TechCrunch Japan

しかしちょうどのこのEeePCが売られていた頃も、XPがもてはやされてました。

当時の標準的なPCにVistaが重過ぎたというのが理由ですが、おかげでいまだに現役で使えるようなPCでもOSだけサポート切れ、なんて事態になってしまったわけです。

そんなPCのために、Ubuntuがもう少し注目されてもいいかもしれません。ちょうどいい具合にLTS版が登場したわけですから。

もっとも、Windowsソフトが動くわけではないため、必ずしも代替OSとして相応しいわけではないですが、たとえばブラウザにメール、デジカメの写真保存・編集に動画編集くらいの用途しか使っていないのであれば、Ubuntuでもいけますね。

年賀状もいけちゃうようです。

Ubuntu で年賀状の宛名印刷! - やまものブログ - Yahoo!ブログ

ゲームやOfficeでばりばり使っているわけでなければ、Ubuntu 14.04への乗り換えは選択肢の一つとして考えてもいい

Ubuntu Magazine Japan 2013 Summer (アスキームック)

2014年4月10日 (木)

EeePC 1000H-XのWindows XP最後のアップデート

久々に我が家のEeePCの話題です。

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久々の登場だというのに”最後”がキーワードです。

こいつに入っているWindows XPの最後のアップデートを行いました。

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去年の11月3日に記事を書いてますが、実に157日ぶりの登場ですね。

過去に32GB SSDを導入してみたり、Ubuntuマシンにしてみたり、Android 4.0(Ice Cream Sandwich)入れてみたりと散々遊び倒したものの、結局XPに戻しております。

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「コントロールパネル」-「自動更新」のWindows Updateサイトのリンクをクリックして、最新の更新を確認します。

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更新プログラムの確認オプションは「高速」を選択。

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そして最後の「更新プログラムのインストール」をぽちっとな!

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せっせとインストールしてます。

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しばらくするとインストール完了。再起動を求められます。

こうして、最後のアップデートは完了。

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再起動すると、いきなりこんなフォームが出てきます。

「いつまでもXP使ってんじゃねえよ ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;」

てことでしょうか。

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Security Essentialsの表示も赤のバッテン

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クリックすると、懇切丁寧にXPの終了をお知らせしてくれます。

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終了に関するガイダンスを開くと、中学生でも分かる英語でお知らせ。

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”終了のお知らせ”がところ狭しと並んでおります。

という具合に徹底的に終了を思い知らせていただきました

さて、どうしましょうかね?

Windows 8をインストールするって手もありますが、いまさらEeePCにWindows 8を入れてもというところ。

Ubuntuあたりを入れてもいいですが、そこまでして使うかどうか・・・

このままXPパソコンの生き証人として残しておこうかと思ってます。

例のWindows無料化のおかげで9インチ未満のWindows 8.1タブレットが安くなりそうな気配なので、気に入った端末が出たらEeePCの後継機として買ってもいいですね。もちろん、メーカーはASUSで。

このブログの看板名である”EeePC”も、ついにOSサポート終了の時代を迎えてしまいました。

今後はうちのX1やMac Plus、PowerBook 5300csと共に古パソコンの一つとなりますね。

とりあえず動態保存をしていくので、これからもたまにはブログに登場させる予定です。

ところで、Windows XPはOSとしてのサポートは終了となりますが、ウィルス対策ソフトの一部はしばらくサポートを続行するところも出ております。

XPサポート終了で、アンチウィルスメーカーが穴を繕う | TechCrunch Japan

McAfee、Symantec、Kasperskyは当面継続すると発表しています。

さすがは老舗のウィルスソフトメーカーはこういうとき違いますね。ただそれほど長い期間のサポートを期待できるわけではないため、乗換えを検討した方がよさそうです。

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2014年1月18日 (土)

Microsoft Security EssentialsのXPサポートが2015年7月14日まで延長

Windows XPは2014年4月8日をもってサポート終了となりますが、MS社純正のセキュリティソフトであるMicrosoft Security Essentialsはその1年以上先の2015年7月14日までサポートされることになったそうです。

MicrosoftがXP向けの「Microsoft Security Essentials」のサポートを延長 - GIGAZINE

セキュリティホールなどのパッチは当てられないものの、最低限のセキュリティであるウィルス対策だけはしばらく延命するようです。

ある調査によれば、2013年12月時点でもWindows XPって30%くらいは残ってるようなので

Windows 8/8.1のシェアが10%を突破、ブラウザはIE11が急進中 - GIGAZINE

依然無視できないユーザー数を抱えてるんですよね。

そんな私も、EeePC 1000H-Xだけは未だにXPです。

ほとんど使ってないのであまり問題ありませんが、ちょっと寂しいですね。

私自身Windows 8/8.1にアレルギーがあるわけではないため乗り換えてもいいんですけど、わざわざ乗り換えるメリットがないため、EeePCはXP、メインPCも7のまま。

近頃はポケットに入らないものにお金をかける人が少なくなったという気もします。自宅のPCはスマホの母艦。すでに母艦も要らないという人も出始めてるような状況。

Windows 8.1のタブレットでの成功を見ていると、あれを5~6インチにしてWindows 8.1ファブレットを作ればこれもいけるんじゃないかと思うこともあります。

自宅ではディスプレイ、キーボード、マウスをつないで使い、外ではモダンUIだけを使うのなら4インチでもいけるかもしれません。

Win8.1タブレットのバッテリー消費もAndroidタブレット並みだし、そろそろ5インチサイズのWin8.1スマホを作るメーカーがでてきてもおかしくなさそう。Vistaのころでさえ、そんな端末がシャープから出てましたし。

案外SONYが近々出すWindows Phoneってのがそれだったり・・・てことはないでしょうが。

後半、全然関係ない話ですね。このブログではよくあることです。

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2013年11月 3日 (日)

EeePC 1000H-Xを久々に使ってみた

先日EeePC 1000H-Xを買って5年、モバイル環境の今を見るとなんて記事を書いたら、久々に使ってみたくなりました、EeePC 1000H-X。

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そういえばEeePC 1000H-XにAndroid 4.0(Ice Cream Sandwich)入れてみたという記事以来、EeePC 1000H-X本体の出番がありませんでした。

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購入時についていたリチウムイオンバッテリは過放電したためか充電できなくなったので、今はプレゼントでもらったサブのバッテリで動いています。

久しぶりに電源を入れます。

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OSはWindows XPです。もう来年ですね、サポート切れは。

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特に不具合なく起動してくれました。

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画面サイズは10インチですが、9.7インチのiPadよりもちょっと小さいように見えますね。横長だからでしょうか?

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ところでこのEeePC 1000H-X、標準品の160GB HDDは壊れてしまい(というか壊してしまい)、30GB SSDをつけてます(シリコンパワー製32GB SSD購入: EeePCの軌跡参照)。おかげでC、Dドライブ共に容量は10GBそこそこ。

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久々に起動したら、Microsoft Security Essentialのパターンファイル更新やらWindowsの更新やらが始まってしまい、恐ろしく重い状態に。

これでは使いのものにならないくらい重いため、しばらくはシステム更新に専念させます。

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1~2時間ほどほっといたら更新が終了したので、早速遊んでみました。

まずはこのブログの表示。ブラウザはFirefox。

今見ると、画面の位置によって液晶の濃淡差が目立ちますね。

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やはり液晶パネルには時代の差を感じます。同じASUS製のNexus 7と比べてみました。

正面はこのとおり、さほど問題ないのですが

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斜めから見ると真っ暗です。いまどきのタブレット機の液晶の方が視認角が広いことがよく分かります。

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バッテリがフル充電になったので、ACアダプタから切り離してみました。

ご覧の通り、バッテリ駆動時間は4時間ほどです。

純正のバッテリで、もうちょっと省電力に振れば6時間は持ちましたが、それでもいまどきのタブレット端末にはかないません。

当時はこれでも満足していたんですけどね。やはり時代を感じます。

といってもまだ5年前の端末。この数年の変化が大きすぎるんですよね。

それでも、私にとってこのEeePC 1000H-Xの存在は大きいんです。

これがなかったら、果たしてこんなにモバイルにこだわる生活をしていたかどうか。

スペックとしては申し分ないけどバッテリ持続時間もそこそこ。それでいて値段は5万円ほど(発売当時59,800円)。

当時はこれでもかなり理想系のノートPC。特にEeePCはネットブックの中でもバッテリ駆動時間も長く、モバイル用途には最適なネットブックでした。

これまでもLibretto 20などいろいろなノートPCも使ってきましたが、いずれも10万円台の比較的高価なものばかり。とても今のタブレット機の原点とはいえません。

価格性能比が大きく変わったEeePCが現在巷にあふれるモバイル機器の原点だったと思えてなりませんね。

さて、こいつをねたに何かやりたいところですけど・・・せっかく復活させたことだし、時々ブログ更新などにこれを使ってみてもいいですね。

ASUSTek ノートPC EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W EeePC 701/4GA/512M/JPN/Win/W

2013年10月25日 (金)

EeePC 1000H-Xを買って5年、モバイル環境の今を見ると

本日10月25日は、私がEeePC 1000H-Xを買ってちょうど5年となる日です。

当時はこんな記事を書いてました。

EeePC 1000H-X届きました!!: EeePCの軌跡

いやあ、今読んでも当時のうきうきっぷりがよくわかります(笑)

2008年はこのブログを始めた年、きっかけはEeePC 4G-Xという当時としては格安のモバイルノートPC、通称”ネットブック”です。

それ以前の時代を振り返ると、小型のノートPCってのは10万円以上もする高いツールだったんですよね。

それが一気に4万円台。バッテリもそこそこ持つし、何しろ軽い。

ベンチマークをやらせたら当時売られてるPCの最低スコアをたたき出すほどの低スペック機。1、2誌を除いて多くのPC雑誌からは酷評をうけます。

が、その後出てきたAtomプロセッサにより、これを搭載したネットブック人気が加速。

”ネットブック”という呼び名も、せいぜいネットでしか使い物にならないスペックのブック型PCだからそういう名前になったんですが、そんな由来の名前でさえポジティブにとらえられるほどの人気振りでした。

そんな頃ですね、私がEeePC 1000H-Xを買ったのは。

その後1年余り、ネットブック全盛時代が続きます。

が、ご存知の通り、いまやネットブックなんてノートPCはほとんど世の中に流通していません。

今回のiPad発表会でもちょっと揶揄されてましたね。

ネットブックにとって不運だったのは、MS社をはじめ多くのメーカーが積極的にサポートしなかったことです。

Windows 7が出て、ネットブック用エディション”Starter”なんかみると、壁紙も変えられないしHDDやメモリ、画面サイズに変な制約があるし、いろいろ酷い仕様になってました。

ちょうどiPadが登場し、世の中タブレット端末やスマホがあふれ始めたこともネットブックが廃れた原因だろうとは思いますが、一方ではやはりネットブックに対する支援がなかったことも大きいと思います。

でもユーザーから見ると、ネットブックは決してなくなったわけではないんですよね。

ユーザーがネットブックに求めたものは

1、携帯しやすい大きさ、重量、バッテリ駆動時間

2、気兼ねなく使えるお手ごろ価格

3、ネット閲覧やOfficeソフトが使える程度のスペックがあればよし

だったわけです。

これって、今のタブレット端末やスマホそのものですね。

単にネットブックの役割を、タブレット端末などが受け継いだというだけです。

しかし、この5年でずいぶんと変わりましたね。

EeePC 1000H-Xは5時間持てばいいほうというバッテリ駆動時間ですが、iPadは10時間はいけます。5年前じゃ考えられない進化です。

今のタブレット・スマホをコンセントにつないで使おうという人は、バッテリ切れのときでもない限りいません。

これが世の中にもたらした影響は相当大きいと思ってます。なにせ、どこでも使えるわけですから。

それまで一般の人にとっては、ネットで調べ物するにも自宅に帰って机の上のPC端末を使う必要がありました。外出先でさっと調べ物、なんてのは高価なノートPCに高価な通信回線が必要でした。

今じゃポケットからスマホ、かばんからタブレットを取り出して使うのが普通です。

それを象徴するようなシーンがiPadのCMにありますね。

まさにどこでも使える端末というわけです。

でも、もしネットブックというものがこの世に存在せずに、これだけタブレット端末が普及することがあったでしょうか?

もしかしたら、もう少し進化のスピードが遅かったんじゃないかなぁと。

PC → タブレット とジャンプアップするにはちょっと無理があるように思えます。今でもタブレット端末に懐疑的な人は多いですが、それは使い慣れたキーボード端末がタッチパネルだけになって使いやすいとは思えないからじゃないでしょうか?

でも、PC → ネットブック → タブレット という順序で進化したからこそ、タブレット端末が受け入れられたような気がします。

iPad普及のきっかけは、まずモバイル端末が当たり前という段階を先に実現したネットブックのおかげじゃないかと。

ということで、既にEeePCもほとんど使っていない今でもブログのタイトルから”EeePC”をはずさないままに更新し続けております。

私自身、あの頃から求めるものが変化していない(安くて携帯の高いいろいろ使えるコンピュータ)と思ってます。ネットブックがiPadに変わっただけです。

そのうち、スマホやタブレット端末に変わる何かが出てくるかもしれません。でもそのときもやっぱり”安くて携帯性の高いいろいろ使えるコンピュータ”となるでしょう。やっぱりそれもネットブックの子孫となるんじゃないかなぁと。

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2012年3月30日 (金)

Evernoteを活用したいとは思ってるんですが

Evernoteというと、スマートフォンやタブレット機を買うと多くの人がとりあえず入れてみるアプリのひとつなんじゃないかと思うのですが。

多くの人が今ひとつ使い切れずに挫折してるアプリのようです。

秒刊サンデー:Evernoteを挫折する人続出!なぜ単なるメモ帳が話題にになるのか。

実は私もその一人で、何度もEvernote活用を試みては挫折してます。

Evernoteというと、メモ書きや画像データなどを貼り付けて、複数の端末で共有できるメモ帳的なクラウドと理解してますが。

DropboxやGmailはかなりよく使うのですが、このEvernoteだけは今ひとつ続かない。

なぜか??

あまりよくわかってませんでしたが、私のスタイルにはこのEvernoteが合わないというのが結論です。

私がビジネスでEvernoteを活用するというのは、会社でのセキュリティを考えるとありえません。私の場合はもっぱら”ブログ”向け。

例えば、iPhoneやXperia、iPod touchなどでいい情報源を見つけたら、そのままGmailを起動しURLなどを転送。

IS12Tで撮った写真もDropboxに入れてPCに送ってます。

なんといってもいずれ公開するブログ記事用のデータなので、仮に第3者に覗かれたところで困るデータがありません。

同じように、Evernoteでもブログの記事の下書きなどを入れたらどうかと考えたのですが。

それなら最初からココログに打ち込んで”下書き”で保存すればいいため、わざわざEvernoteを使う必然性がありません。

画像データの貼り付けなどはDropboxの方が便利に感じてしまいます。

いろいろ考えると、Evernoteっていちいち書類を開いてそこに入れるという作業が必要。

一方、GmailやDropboxはただ放り込むだけ。

それで、情報の共有が出来てしまいます。

Evernoteは”放り込むだけ”とはいかないので、今一つ続かないのかもしれません。

考えたら、iPhoneといった片手端末では”放り込む”タイプのインターフェースでないとやってられません。

そんなわけでEvernoteのいい活用法が見出せずにいます。

とはいえ、なんかもったいないですね。

動画マニュアル.com:Evernote 使い方 エバーノート 活用 マニュアルなどの活用サイトを見て、なにかいい使い道がないか考えております。

いい活用法が見つかるといいんですが。

クラウド活用テクニック100―Evernote Gmail Dropboxを使いこなそう! すぐに使える実用的 (超トリセツ)

2012年1月19日 (木)

我が家のモバイル端末の棲み分け状況

なんとなく、我が家のモバイル端末野郎どもの使用状況を書いてみます。

現在我が家にある現役モバイル機は、EeePC 1000H-X、iPad、iPhone 4、iPod touch 4G、IS12T、Xperia、SONY Tablet Sの7台。

EeePC 1000H-Xはもっぱらブログ投稿用に使っています。ココログの投稿画面はやはりPCが最適です。こればっかりは他のモバイルではやりにくい。

メインPCでもいいのですが、寒い時期は布団の中に限ります。よって、EeePC 1000H-Xが大活躍。

これ壊れたら、いよいよもって新しいEeePCを調達しなくてはいけません。幸い今のところ快調。ありがたいことです。

さてSONY Tabletですが、もっぱら上の子が使ってます。

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前にも書きましたが、子供にとってYouTubeが使いやすい端末です。

iPadではYouTubeを再生するとすぐフル画面表示になりますが、SONY Tabletではこのとおり、関連画像を表示したまま動画再生するというのが標準です。

キーボード入力がまだ出来ないため、関連画像から動画を探すのがデフォの子供にとっては、このスタイルが使いやすいようです。

SONY TabletはiPadに比べてにぎりやすいことも、使いやすさにつながってるようです。

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お絵かき系のアプリもいくつかインストールしてますが、この虫がうじゃうじゃわいてくるアプリがお気に入りです。

いつの間にかカメラの使い方を知ったらしく、フロントカメラで自分を移した写真が数百枚も入ってました。そのうち消さないと・・・

なぜか妻もクックパッドを使うときはSONY Tabletです。

iPadでもいいのですが、こっちの方が使いやすいようで。

置いたときに微妙な傾斜があって、見やすいことが影響してるんでしょうか?

ちなみにiPadの方はほとんど使ってませんね・・・

冬なので、触ると冷たいのがあまり使わない理由です。

以前はじっくりと腰をすえてネットを見ることが多く、そのときはiPadの出番なのですが、赤ん坊の世話をしてるとiPadは使いづらい。

どうしても片手で操作できる端末にはしってしまいがち。

ちょっともったいないですね。

が、春になれば、また使う機会も増えると思われます。

一応、会社のiPad用に導入するアプリを探すという使命も担っております。

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自宅で使う片手端末はこの2台。IS12TとiPod touch 4Gです。

ブラウザ利用頻度は圧倒的にIS12Tです。なにせ軽い。

Windows Phone 7の評判は芳しくありませんが、このブラウザに関しては確かに出来がいい。

ただし一部サイトではiPod touchの方が使いやすい場合があるため、両方使い分けてます。

IS12Tはこのほかブログ用写真撮影にも使ってますね。

iPhone 4はもっぱら会社でのブラウザ、メール端末。昼休みの友です。

ではXperiaはどうかといいますと。

最近はイオンSIMを挿してあります。

休日の外出はiPhoneではなく、Xperiaがモバイル端末として活躍中。

イオンSIMの100kbpsは確かに遅いですが、会社以外では案外許容範囲です。

特に自宅周辺はかなり快適。

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まれにこんな値が出ることも。

100kbpsのはずなのに、どういうわけかBNRスピードテストの下り計測をすると100を超えることがあります。

間違って400kbpsのプランに入ったんじゃないかと心配してたのですが、確認するとやはり980円プランです。なんなんでしょうね?

IS12TとXperiaは動画プレーヤーとしても活躍中。

それぞれ32GBづつあるので、ありったけの動画を入れてます。

このとおり複数のモバイル端末を使い分けているため、各々バッテリの減りが少ないのはありがたいですね。

自宅でiPod touch 4Gの使用率が高いときは毎日充電してましたが、最近は3日に一度です。

SONY Tablet Sの充電頻度だけは高いですね。かなりの容量のバッテリを持ってますが、稼働率が高すぎて1~2日に一度は充電。

物欲、好奇心にかられて買い集めた端末どもですが、結果的に各種端末それぞれの強みをうまいこと生かした棲み分けができちゃってます。

特にWindows Phone 7のIS12Tは、WP7の悪いところを調べるために買ったようなものなのに、今ではすっかりお気に入りの端末のひとつとなっています。こういうのは使ってみないとわからないものですね。

今年はさすがにもう買わないかな?断言できないのが悲しいところですが。

ASUS Eee PC EPC1011PXシリーズ 10.1型液晶 Atom N455 ホワイト EPC1011PX-WH

2012年1月10日 (火)

イオンの980円/月 b-mobile SIM買いました

いろいろ考えた末に、結局契約してしまいました、イオンSIM。

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モバイル通信用にiPhone 4を持ち歩いていますが、SoftBankのiPhoneはテザリング不可。

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なにせこれだけのモバイル端末を抱えているため、iPhoneだけしかつながらないという環境ではちょっと不満。

ちょっと前まで使っていたU300は11月3日に期限切れ、チャージ可能な60日も過ぎてしまい、新たに買うしかありません。

しかしU300だと半年・1年分を買っても2,000円強/月。1か月分のチャージなら2,980円。iPhoneと同時に維持するにはちょっと高い。

ああ、せめてiPhoneにテザリングオプションがついてくれれば・・・などと思い巡らしていたわけですが、そこで思いついたのが980円SIMの導入。

iPhoneに1000円追加で低速回線のテザリング環境が手に入ったと思えばいいんじゃないかと考えたわけです。

もちろんiPhoneにはこのSIMはささりませんが、すでにb-mobile Wi-FiやXperiaを持ってます。追加投資が不要。

で、早速近所のイオン三好店に行ってきたのですが、携帯の受付カウンターがどえらい混んでまして、手続きするまでに50分待たされました。そこからさらに20分かけて完了。

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ちょっとピンボケ気味の写真ですが、中身はこれだけ。SIMと取説。

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その取説に従って、端末の設定を実施。

b-mobile Wi-Fiで使いたかったのですが、バッテリが切れちゃってたため、充電中はXperiaで使ってみました。

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速度はこんなもの。何度か測定しましたが、上り/下りとも40~70kbps、Pingは800~3,000msほど。はっきり言いますが







しかし、使ってみると思いのほか許容範囲かなぁと。

”マップ”アプリは思ったよりもスムーズに出てきます。ナビに使う程度なら問題ないレベル。

ブラウザは確かにすべて表示されるにはかなりかかりますが、文字部分ならわりと早く出てきます。

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b-mobile Wi-Fiが充電できたので、iPod touchに切り替えて、このブログの写真が多めの最近の記事(IS12Tをブログ用カメラに)を読み込ませてみました。

まず背景と文字部分が読み出されるまでに15秒。

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最初の写真部分が読み出されるまでが40秒目。

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そして背景の白が出てくるまでに60秒かかっています。

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すべての写真が読み込み完了するのは読み込み開始から90秒ほどでした。

このブログは背景が2重になってるので、文字が読みやすくなるまでに60秒かかっていますが、Engadget日本語版やGIGAZINEのようなサイトだと、15秒目の文字が出たあたりでもう記事が読めます。

文字を読んでいる間に写真が読み込まれてくるので、思ったより待たされてる感じがしません。

というわけで、写真だらけのサイトだと確かにきつい速度ですが、文字中心のサイトならなんとかなる速度です。

Xperiaはroot化してテザリング可能になっているため、iPod touchやIS12Tで接続させてみましたが、IS12Tのみはなぜかテザリング中のXperiaが見えないためつながらず。

b-mobile Wi-FiはIS12Tを含む全端末で認識できました。

というわけで、主にb-mobile Wi-Fiで使うことにしようかと。

考えて見れば、昔は56kbpsのアナログモデムでネットやってたわけですし。

昔フレッツISDNを使ってた時期がありますが、あれとほぼ同じ速度が出る上、どこでも使えて月々980円。

そう考えると、かなりありがたい存在。

いい時代になったものです。

このイオンSIM、うわさでは意外と売れてるらしいです。そういえば、私の前にいた人もこのSIMを契約に来た人でした。

PS Vitaも出たことですし、さらに契約者が増えるんじゃないでしょうか?

ネットを見る限り、VitaでこのSIM使っても特に不具合はなさそうです。

自宅で使った限りではわりと満足してしまうレベルでしたが、今度は比較的回線が混雑しやすい時間・場所である会社の昼休みにでもテストしてみようかと思います。

BUFFALO ポータブルWiFiルーター Portable Wi-Fi DWR-PG

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